プレスリリース
〜 新鮮な生牧草で幸せな余生を送れる馬を増やすことを目指す〜
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)は、中央牧草センターが提供する引退馬生牧草寄付Webサイト「生牧草バンク」のリニューアルをお手伝いいたしました。2022年10月に公開予定です。引退馬に新鮮で美味しい生牧草を届けて、幸せな余生を過ごして欲しいという思いの元、より気軽に寄付サービスが利用できるようになります。またWebサイトリニューアルに先駆けて、2022年5月27日〜7月24日の期間でクラウドファンディングにて活動資金を募集しています。引退馬、功労馬を幸せにしたいすべての人が参加でき、動物も人間も暖かい気持ちになれるような寄付サービスの発展を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14685/523/resize/d14685-523-cc3e1b8ca10801b468ab-0.png ]
背景
中央牧草センターは「人のために頑張ってくれた馬たちを笑顔にしたい。」という思いを胸に、功労馬や引退馬、被災馬へ支援活動を行っています。Webサイトからユーザーが馬に寄付を贈るという形で、刈りたてで新鮮な生牧草を功労馬や引退馬に届けるという寄付サービスを展開し、幸せな余生を送れる馬を増やし、馬を応援する人も笑顔にすることを目的としています。しかしこれまでは、有名馬にしか寄付が集まらない、また引退後の馬の所在が分からないとスムーズに寄付が行えないなどの課題がありました。この取り組みをもっと広く多くの人に知ってもらい、気軽にどんな人でも参加できるように、この度Webサイトと寄付サービスを一新し、より多くの馬に幸せになってもらうことを目指します。
「生牧草バンク」のリニューアルポイント
1 誰でも簡単に、応援したい馬を探して生牧草を贈れます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14685/523/resize/d14685-523-db115cad0e7260bc93fa-1.png ]
2 寄付を届けたい馬が見つからない・・・そんな時もリクエスト可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14685/523/resize/d14685-523-587d4bcba93c42a46733-3.png ]
3 生牧草は一口2000円からの購入も可能。
(3口集まった時点で生牧草が発送されます。)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14685/523/resize/d14685-523-38fb588fe8a958ab8001-2.png ]
4 生牧草のプレゼントに応じてマイページが変化!
お気に入りの馬たちも保存されるのでいつでもすぐに生牧草を贈ることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14685/523/resize/d14685-523-0d28085e2354e46e9a92-4.png ]
Webサイトリニューアルに際して、クラウドファンディングにて活動資金を募集
クラウドファンディングにてWebサイトリニューアルのための活動資金を募集します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14685/table/523_1_d547aa054f509cb7dc0bbbce130bb1a1.jpg ]
中央牧草センターとは
農薬や化学肥料に頼らず露地栽培で育てた生の牧草を生産、全国に供給している会社です。1972年に中山競馬場(後のJRA)への供給から始まりました。主に上野動物園や千葉市動物公園などをはじめとした動物園、ならびにJRA 中央競馬、地方競馬、また全国の動物病院、乗馬クラブ、動物専門店、そして、個人の草食動物愛好家(ウサギ、プレーリードッグ、モルモット、カメなど)の方のもとへ、年間365日毎日休まず供給しています。
======
株式会社カヤック
https://www.kayac.com/
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 2005年1月21日
代表者 代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 日本的面白コンテンツ事業
======
プレスリリース提供:PR TIMES