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【GPT-4も解説】マーケターのChatGPT活用セミナーを開催しました<4月6日(木)実施レポート>

(PR TIMES) 2023年04月20日(木)20時15分配信 PR TIMES

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する株式会社ニット(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
弊社では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。4月6日(木)には、最新のGPT-4も活用しながら有効的な業務での活用方法をHELP YOU AIラボのメンバーが解説するセミナーを開催いたしました。当日の様子をお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-8d615bc4e08e150d0c91-8.png ]



セミナーについて


▼開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/522_1_ef540ea89a9b9f47822c6b3d33fec976.jpg ]


◆開催日時:2023年4月6日(木)12:00〜12:45
◆集合場所:オンライン(Zoomミーティング)◆所要時間:45分◆参加費 無料(事前登録制)▼開催趣旨オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。そこで今回は、最新のGPT-4も活用しながら有効的な業務での活用方法をAIラボのメンバーが解説しました。

当日の様子


今回のセミナーは、主にマーケティング業務でChatGPTを活用することに焦点を当て、参加者を募りました。そこで、はじめに、「参加者の職種」「ChatGPTの使用頻度」について、アンケートを実施しました。▼職種アンケート
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/522_2_7492d3e1b8d64090c6769d3e76d5bf3e.jpg ]


「マーケティングと他業務の兼任」が一番多いという結果に。半数近い方が、マーケティングのみならず他業務と兼任されていることから、日々の業務がお忙しいことが予測されます。
▼ChatGPTの活用度合
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/522_3_36a0d0e73bb8c6b372de11e37aecd65b.jpg ]


「最初に少し触った程度」が36%と一番多く、次に「週に2~3回程度」が31%と続きました。「全然使ったことはない」「最初に少し触った程度」「週に2〜3回程度」という方を合計すると全体の78%と、多くの方がまだ日々の業務でうまく活用しきれていないということが分かりました。
▼ChatGPT-4と3.5の違い (以下、セミナー内の内容を抜粋)
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-6e851ddcba741f41f5d3-0.jpg ]

GPT-4は、3.5に比べ、モデルサイズの向上と学習データが増加しました。これにより、主に以下2点が実現しました。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/522_4_33cf713a8884bdde098d30d48eda9da3.jpg ]


▼ChatGPTの仕組みChatGPTをうまく使っていくためには、その仕組みを知る必要があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-2e2e1e3ad83645efa729-1.jpg ]

ChatGPTは、大量のテキストデータを学習し、その中で単語や文章の出現パターンを統計的に分析することで、次の単語や文章を予測しています。単語や文章の出現頻度を元に、その単語や文章が出現する確率を推定し、その確率が高いものを次に出現する単語や文章として予測します。
▼これからのAIと働き方ますます発達するAIとともに、私たちはどのように向き合っていくべきなのでしょうか。AIと人が共創する時代において、5つの分業パターンを紹介しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-9813677f7935a67034f8-2.jpg ]

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/522_5_3c06d3cab5d2ab43d9617d1109539551.jpg ]


今後は「人の仕事をAIが補助する」T型から「AIの仕事を人が補助する」逆T型への推移に対応できる人材が、求められていくのではないでしょうか。▼これからの人とAIの役割分担
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-42be319fe3695135eea1-3.jpg ]

今後、「人がやるべき仕事」と「AIにお願いすること」をうまく使い分けることが重要になってきます。業務効率化の実現には、それぞれの役割分担を明確にすることが大切でしょう。

参加者の目的達成度


[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-0568a4f05d4fa2f59eda-7.jpg ]

セミナーのアンケートデータによると、参加者の78.2%が参加の目的が達成されたと回答しました。
ChatGPT解説者:AIラボ 森 勝宣


[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-bc6ace1be701238b0433-4.jpg ]

<解説者プロフィール>早稲田大学卒業後、マーケティング会社でリサーチツールの法人営業や海外調査案件に従事。ニットにジョイン後は、マーケティングと新規事業開発を担当。HELP YOUのマーケ戦略策定、オウンドメディア編集長、広告運用、セミナー企画など、マーケティング部門の責任者を担当。現在、海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外進出を支援するHELP YOU+海外進出の事業責任者。2023年2月よりHELP YOU AIラボのメンバーとして、ChatGPTをはじめとするAIツールの研究を行う。



HELP YOU AIラボでは最新情報のピックアップと仕事での活用法を研究中


[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-ee70e015940f515b5b1c-6.png ]

このたび「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」


[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/522/resize/d59127-522-9a79796bbbec4e633f03-5.png ]

さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/<会社概要>会社名 :株式会社ニット代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。URL :https://knit-inc.com/ <本件に関するお問い合わせ>株式会社ニット広報担当:小澤/中野電話番号:050-5212-5574メールアドレス:pr@knit-inc.com



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