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ビズリーチ、約6,200名から日本一のヘッドハンターを選出「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023」を発表

(PR TIMES) 2023年06月06日(火)09時40分配信 PR TIMES

今年から「建設・不動産部門」が新設。全11部門で総勢11名が受賞


株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井 哲也 以下、当社)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、2022年に活躍したヘッドハンターを表彰する「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023」の受賞者を決定しました。
「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」は、2011年に開始し、今回で15回目の発表になります。業界での素晴らしい活躍にくわえて会員満足度が特に高かったヘッドハンターに贈られる「会員満足度部門」や、地方への転職で最も高い結果を残したヘッドハンターに贈られる「地方創生部門」、業界ごとに素晴らしい活躍を見せたヘッドハンターに贈られる「MVP」の全11部門で、総勢11名を表彰します。
各賞は、ビズリーチに登録する約6,200名以上※1のヘッドハンターのうち、成約数や成約年収、面談満足度などの5項目で構成されるヘッドハンタースコアをもとに、総合的に優秀な結果を残したヘッドハンターに贈られます。
また今回から、新たに「建設・不動産部門」を設けました。建設業界は、60歳以上の技能者が約4分の1を占め※2今後深刻な人手不足が懸念されており、生産性を向上させるためのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や業務プロセスの改善が急務となっています。さらに次の収益の柱となる事業開発に向けて、再生可能エネルギーなど新規事業に取り組む企業も増えています。そのようななか、数年前より経営や事業開発、管理部門やIT技術職などの即戦力人材の採用を支援するヘッドハンターが増加している背景から、今回の「建設・不動産部門」の新設に至りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/518/resize/d34075-518-cf63d75b758663a283f3-0.jpg ]


■受賞者一覧
受賞名 受賞者(敬称略) 受賞者所属
会員満足度部門  栗山 卓也  フォルトナ株式会社
地方創生部門   中西 麻美  株式会社カラフルカンパニー
MVP
-金融部門             亀谷 和彦   パーソルキャリア株式会社
-商社部門             清水 大介   株式会社クライス&カンパニー
-IT・インターネット部門      松井 健治   株式会社フューチャーリンク
-コンサルティング部門       北條 将也   株式会社エグゼクティブリンク
-メーカー部門           清水 康司   株式会社リバランス
-メディカル部門          小谷 新    株式会社インターワークス
-流通・小売り・サービス部門    高野 寛    ファッションエージェント株式会社
-広告・エンターテインメント部門  西田 雄高   株式会社アジェンテ
-建設・不動産部門【新設】     松本 龍之介  株式会社ジョブクラフト

各賞の審査基準
・会員満足度部門:ヘッドハンタースコアが総合的に上位であり、かつそのなかでも特に高い会員満足度を残したか
・地方創生部門:ヘッドハンタースコアが総合的に上位であり、かつそのなかでも地方求人案件で結果を残したか
・MVP:ヘッドハンタースコアの高さ、および各業界で総合的に高い結果を残したか
(ヘッドハンタースコア算出期間:2022年4月〜2023年3月)

■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 ビズリーチ事業部 事業部長 酒井 哲也 コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/518/resize/d34075-518-eba9d5b70ec0b646009a-1.jpg ]

人的資本経営などが重要視されるなか、採用は経営課題に直結したものに昇華しています。しかし当社の行った調査で、中途採用担当者の88.2%が「直近1年で即戦力人材の採用難度が高まった」と回答する※3など人材獲得競争は依然として激化しており、ヘッドハンターの皆様に期待される役割もますます大きくなっているのではないかと思います。
また主体的なキャリア形成が求められる現代において、ビジネスプロフェッショナルにとってもヘッドハンターの皆様は、キャリア形成に寄り添う伴走者として意義深い存在なのではないでしょうか。
今年で15回目となる「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」は、各賞の表彰を通じて、ヘッドハンターの皆様に敬意と感謝の意を表すとともに、受賞された方の経験やノウハウの共有により、業界の活性化や認知向上につなげることを目指したものです。
今後もビズリーチは、ヘッドハンターの皆様にお力添えいただきながら、企業とビジネスプロフェッショナルの皆様の架け橋となるよう、努めてまいります。

※1 2023年1月末時点
※2 国土交通省「最近の建設業を巡る状況について」
※3 ビズリーチ調査「中途採用について(2023年2月実施)」

■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業やヘッドハンターが求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。なお、利用するヘッドハンターは当社独自の厳格な基準をクリアしています。求職者は、今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。
URL:求職者向け https://www.bizreach.jp/
   企業向け https://bizreach.biz/service/bizreach/

■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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