プレスリリース
通学路の交差点や横断歩道などで活用
高槻市は令和6年11月27日(水曜日)、高槻商工会議所女性会から、子どもたちの交通事故防止に役立ててもらいたいとストップマーク303枚の寄贈を受けました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/517/118013-517-dc84b37cadd299b63acf576fbe28b71e-2000x1385.jpg ]
ストップマークは、子どもの交通事故原因で最も多い「飛び出し」を防止するため、交差点や横断歩道の手前などの路面に貼り付けて、一時停止と安全確認を促すもの。平成23年度から、同会よりストップマークの寄贈を受けていて、「とまれ」の文字と子どもたちに親しんでもらえるよう左右の安全確認をするパンダのイラストが描かれています。この日、市役所を訪れた同会会長の井藤久美子さん(写真右から2番目)は「子どもたちの交通事故防止に役立てていただければ嬉しいです」と話し、濱田剛史市長は「ご寄贈いただきありがとうございます。子どもたちの安全を守るために活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。寄贈されたストップマーク303枚は、見通しの悪い交差点や横断歩道の手前の路面など市内の通学路に貼り付けを行い、子どもの交通事故防止につなげる予定です。
【関連ホームページ】
子どもたちの安全を見守るストップマーク(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/52/3959.html
プレスリリース提供:PR TIMES