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【新刊発売のご案内】博報堂生活総合研究所 設立40周年記念書籍『博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史』

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)19時15分配信 PR TIMES

〜19人の豪華有識者が、生活総研の時系列調査「生活定点」で“平成”を斬る!〜

株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)のシンクタンク、博報堂生活総合研究所(所長:石寺修三 以下、生活総研)はこのたび、『博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史』を出版しましたのでお知らせいたします。
本書は、生活総研が生活分野のあらゆる意識や行動、価値観など約1,400項目について、28年間聴取し続けているオリジナルの生活者調査「生活定点」のデータを題材に、総勢19名にもおよぶ各界の有識者にご執筆いただいたものです。
食、遊び、働き、家族、交際、消費・お金など多岐にわたるデータから、生活者の視点に立ったリアルな平成史と、データが示す未来を読み解く一冊となっています。
読者の皆さまが本書を通じて、平成とはどんな時代であったのか、そしてどんな未来が訪れるのか、さまざまなデータと共に想いを馳せていただけましたなら幸いです。
[画像: https://prtimes.jp/i/8062/515/resize/d8062-515-021f8dbd4081f14cd0bd-0.jpg ]



著者(五十音順)
家田荘子 石山蓮華 大木亜希子 小川さやか 熊代亨 
倉田真由美 近藤那央 斉藤哲也 サヘル・ローズ 高橋弘樹 棚橋弘至 田村淳 為末大 常見陽平 鳥羽周作 豊田啓介 
中川淳一郎 西田宗千佳 藤田結子

編集:博報堂生活総合研究所
仕様:新書判 224ページ
定価:1,188円(税込)
発行:星海社
書店発売日:2021年12月23日
Amazonリンク:https://www.amazon.co.jp/dp/4065261570



【目次】
・はじめに     データは「答え」か?「問い」か?
・為末大      信じる理由を求める時代
・大木亜希子    あのマウンティング男に今、愛と感謝のキスを
・田村淳      いつも常識をアップデートしていきたい
・斎藤哲也     リベラル・アーツよ、どこへ行く?
・中川淳一郎   平成の人間関係を一変させたインターネット
・鳥羽周作    インターネットとコロナ禍が変えた、伝達 「届けきる」をどう実現するか
・高橋弘樹   恥ずかしさで逃げ出したくなる、「野菜の煮物」なき社会
・藤田結子  「女性の手作り=愛情」はいつまで続く?
・棚橋弘至  プロレスに見る平成の考察
・倉田真由美  いくつになっても恋愛したい
・熊代亨  平成30年間の時代の変化とメンタルヘルス
・常見陽平  私たちは自由な働き方ができたのか
・豊田啓介  離散と流動
・石山蓮華  電線目線で折れ線を見る
・近藤那央  人の心をほぐし、繋げる“いきものらしいロボット”
・西田宗千佳  黄金期から苦難の時代、世界に翻弄された「ゲーム」というビジネス
・家田荘子   災害とスマートフォン、平成社会が心をどう変えたか?
・サヘル・ローズ 心に育む、豊かなアナタを
・小川さやか  苦手な人びと、親しくない人びとに贈り物をしよう

博報堂生活総合研究所
「生活者発想」をフィロソフィーとする博報堂グループのシンクタンクとして1981年に設立。人を消費者だけにとどまらない多面的で主体的な存在「生活者」として捉え、独自の視点と手法で研究を続けている。主な活動は、生活者の変化を長期にわたって追う時系列調査や、生活者と暮らしの未来洞察のほか、近年はデジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィの視点で分析する「デジノグラフィ」も推進中。その成果を、書籍、発表イベントやwebサイトを通じて広く社会に発信している。

リリースはこちらからもご覧いただけます。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/95347/


プレスリリース提供:PR TIMES

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