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ジュングループが、SDGs推進活動におけるステートメント“GO CLEAN GO FUTURE”を発表。

(PR TIMES) 2021年11月13日(土)11時15分配信 PR TIMES

株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)は、SDGs 活動の推進、および社内啓蒙のため、ステートメント“GO CLEAN GO FUTURE”を発表。より善い未来を考える具体的なアクションの提示や、全国各店舗でのロゴやステートメントの掲出を、11月12日(金)より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-19b1149f0fe4bffc41bb-0.jpg ]

継続的にアパレル業界自体の「作る責任」を追及し、自社でできる活動を実践することで社会的責任を果たすことと、それを消費者にもわかりやすい形で伝えることで、持続的な企業・事業を実現するため、ロゴやステートメントを制作。事業活動により発生する温室効果ガス自体の削減努力と、オフセットするための削減活動(カーボン・オフセット)の両軸で取り組んでまいります。

心豊かな希望の未来へ
ジュングループは、YOU ARE CULTURE.を合言葉に企業活動をしています。YOUはあなたであり、私たち、この地球に住む全員のこと、そして、文化は人が生きていくために必要な活力です。私たちのつくるモノやコトが消費者のみなさんのインスピレーションとなり、共鳴し合い、多様で心豊かな未来へとつながることを希望に、これからも発信し続けます。

永く愛されるものを、持続可能な素材と方法で
アパレル業界は、地球環境にとても大きな影響を与えています。私たちジュングループでは、温室効果ガスの排出を減らすため、全活動において、限りある資源やエネルギーの消費を抑え、必要なものを必要な数しかつくらないこと、クリーンな再生可能エネルギーへの切り替え、里山の再生など、持続可能な未来の実現へ向けて、今できることから取り組んでいます。遅くとも、2030年までには、商品の100%がトレーサビリティを徹底した、地球とそこに生息する生きものにやさしいリサイクル素材、もしくは、天然素材の起用と製造方法を実現し、消費者のみなさんの心ときめくモノとコト、永く愛されるものとは何かを常に考え、ひとつひとつ大切に創出します。

・ジュングループ SDGsページ
https://www.jun.co.jp/sustainability/
ステートメントに加え、具体的なプロジェクト内容を掲示。カーボンオフセットの取り組みとして、ゴルフ場の敷地内の土地を有効活用した「里山の再生」についてや路面店から順次切り替えをおこなっている「再生可能エネルギーへの移行」などを紹介しています。

・店頭展開 11月12日(金)〜12月12日(日) 予定
ステートメントキューブやA4POPを掲出。グループ一丸となって、持続可能な未来の創出を加速してまいります。

___________________未来につなげるものづくり___________________

信頼できるパートナーと確かなものづくりを

[画像2: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-43a5f0a34fffbd21c857-1.jpg ]


ジュングループは適切な素材を選び、使い、お客さまにとってほんとうに必要な商品だけをつくります。そのためには、環境に配慮した素材の開発を進め、トレーサビリティを徹底したパートナーとのお取り組みが不可欠です。地球への負荷を可能な限り減らし、永く愛される商品をお届けできるよう、パートナーたちと確かなものづくりをおこない続けます。


OUR PARTNER

[画像3: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-55667a6dc563206401ec-10.jpg ]



ENCEL™、LENZING™ 及びECOVERO™はLenzing AGの商品です。


___________________資源を有効活用する取り組み___________________

広大な土地をいかした森づくり

[画像4: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-314894999448d80bcba0-3.jpg ]


ジュングループは2つのゴルフ場を運営しており、その敷地内には原生林が生息する広大な土地があります。2018年より、「くまの木里山応援団」さんのご協力のもと、「ロペ倶楽部」の敷地内で里山の再生がスタート。適切な間伐、草刈りにより、美しい景観がよみがえり、森が息を吹き返しました。森林面積が1191haあるロペ倶楽部の里山では、年間1191トンのCO2が吸収されています。


再生可能エネルギーの選択

[画像5: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-bf4bc8b359708c8b281a-4.jpg ]

ジュングループでは電力を、有限でいずれは枯渇してしまう化石燃料ではなく、太陽光や風力といった自然の活動などで絶えず再生、供給される再生可能エネルギーを届けてくれる、エコロジーでエシカルな電力会社に順次切り替えています。
「Green People's Power」さん、「みんな電力」さんのご協力を得て、まずは路面店からパワーシフトを進めています。


[画像6: https://prtimes.jp/i/6099/512/resize/d6099-512-3bd6e03e0f7cd2872786-11.jpg ]

リサイクル活動
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ジュングループは、積極的なリサイクル素材の利用と並行して、製品の回収にも取り組んでまいります。 2020年より、「羽毛循環サイクル社会」の実現を推進している『Green Down Project』に賛同し、羽毛製品の回収と、リサイクルされた羽毛を使った商品企画への取り組みをスタートしました。 今後は、各店舗において自社製品の回収の実現も目指します。


環境に配慮した素材のショッピングバッグ

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ジュングループでお買い物いただいた際にお渡ししているショッピングバッグは、全てFSC森林認証紙など環境に配慮した素材を使用しています。
今後は、ショッピングバッグ以外の、商品のお持ち帰りへ向けての選択肢を広げるべく検討しています。


__________________永くご愛用いただける取り組み__________________

ものを大切にするために人から人へ

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ジュングループで働くスタッフが、服のみならず、ファッションを通じて知ったさまざまな文化を出品する「JUN FLEA MARKET.」。売上金の一部が出品したスタッフに還元され、また一部が、その時々に必要と感じるところへ寄付されるという試みです。初回は「NPO法人市民電力連絡会」さんへ寄付させていただきました。今後もさまざまな場所での開催を検討しています。


新しい息吹を吹き込むアップサイクル活動

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ジュングループでは、ファッションの循環型システムへ向けての取り組みの一環として、在庫や残布の再生プロジェクトを各ブランドでおこなっています。JUNRedでは、倉庫に眠っていた在庫アイテムが豊かな発想でリメイクされ、唯一無二な商品へ、そのカッコよさでも若者に支持されています。その他、生産過程で出た残布を使ってデザインから裁断、縫製、ラッピングまでのすべての工程を社内スタッフの手作業で行なったコロナ禍初期の「FROM LEFTOVER FABRICS OUR UPCYCLE PROJECT」など、さまざまな活動をスタッフも楽しみながら実行しています。


JUN Corporate Website https://www.jun.co.jp/
J'aDoRe JUN ONLINE https://www.junonline.jp/
Instagram https://www.instagram.com/youareculture.jun/



プレスリリース提供:PR TIMES

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