プレスリリース
『第28回 &EARTH 衣料支援プロジェクト〜あなたの服で世界に笑顔を〜』
『第12回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLサッカー支援プロジェクト 〜あなたの協力で世界の子どもたちに夢と笑顔を〜』
三井不動産株式会社と三井不動産商業マネジメント株式会社は、10月21日(土)より当社グループが運営する全国26の商業施設で『第28回 &EARTH 衣料支援プロジェクト〜あなたの服で世界に笑顔を〜』と、『第12回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLサッカー支援プロジェクト〜あなたの協力で世界の子どもたちに夢と笑顔を〜』を実施いたします。
◆『&EARTH 衣料支援プロジェクト〜あなたの服で世界に笑顔を〜』 とは
本プロジェクトは、ご家庭で不用となった衣料品を集め、NPO法人「日本救援衣料センター」(以下、JRCC)を通じて世界各国の難民や被災者の方々へ寄贈する活動です。2008年12月より、毎年春と秋の2回開催しています。前回までの累計実績は、参加者約12万8000人、寄贈衣料約640トンになりました。
『第28回 &EARTH 衣料支援プロジェクト 〜あなたの服で世界に笑顔を〜』 概要
https://and-earth.mitsuifudosan.co.jp/clothes/index.html
○受付時間
10:00〜16:00
○対象品
下記品目をビニール袋や紙袋に入れてお持ちください。
<洗濯済みでシミや傷のない品物または新品>
Tシャツ、シャツ(ワイシャツ含む)、ブラウス、ポロシャツ、ズボン、ジーンズ類、カーディガン、トレーナ ー、セーター、コート、ダウンジャケット、子ども服(サイズ80cm以上の上下分かれた物)、毛布
<新品のみ> タオル、シーツ、タオルケット、靴下、タイツ、ストッキング、パジャマ、下着
○対象外・留意事項
*下記のものは寄贈に適さないため対象外となります。
ジャケット、スーツ、スカート、ワンピース、和服、つなぎのベビー服、布団、衣類以外の物(靴・鞄・文具・ネクタイ、ベルト、帽子、手袋、マフラーなど)
*各開催場所へ受付時間内に直接お持ち込みください(郵送での受付はいたしておりません)。
*受付後の衣料の返品などはいたしかねますのでご了承ください。
○寄贈先
・寄贈先は各国の赤十字、NGO団体、国連難民高等弁務官事務所、世界銀行などからの現地情報に応じてJRCCにて決定し実施します。
・実績の詳細についてはJRCCのホームページ上(http://www.jrcc.or.jp/)にてご確認いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/511/resize/d51782-511-909cb230227f61aab359-0.png ]
◆『&EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL サッカー支援プロジェクト』 とは
本プロジェクトは、プロサッカー選手である本田圭佑氏がプロデュースし、SOLTILO株式会社が運営するSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(以下、ソルティーロ)と三井不動産株式会社・三井不動産商業マネジメント株式会社が連携し、不用になったサッカー用品を回収し、JRCCを通じて、海外の子どもたちに寄贈する活動です。全26施設で衣料支援プロジェクトと同時開催します。
2023年5月に実施した第11回の支援活動においてはサッカー用品(約231kg)をご提供いただき、2022年秋までに回収したサッカー用品(約560kg)は2022年9月と2023年6月にカンボジアに寄贈しました。
本プロジェクトでは、多くのお客さまが来場する商業施設において情報発信することで、より多くの方々にこのプロジェクトを支援いただき、子どもたちにスポーツの楽しさや夢を持つことの大切さを伝えます。
『第12回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL サッカー支援プロジェクト』 概要
https://and-earth.mitsuifudosan.co.jp/soccer/index.html
○受付時間
10:00〜16:00
○対象品
・スポーツウエア上・下(夏物・冬物)※ジュニアサイズは80cm以上のものが対象
・サッカー・スポーツソックス、サッカースパイク、トレーニングシューズ
・サッカーボール(空気を完全に抜いた状態でご持参ください)
○対象外・注意事項
・すね当てなど上記以外のサッカー用品や、穴があいているなど劣化や汚れの激しいものは受け付けておりません。
・ウエアなどは洗濯済みのものまたは新品のものをお持ちください。
・受付後の用具の返品などはいたしかねますので、予めポケット内等の中身をご確認ください。
○寄贈先
・寄贈先は、赤十字、NGO団体、国連難民高等弁務官事務所、世界銀行などからの現地情報と各国政府の
通関規制に応じてJRCCにて決定し実施いたします。
・実績の詳細についてはJRCCのホームページ上(http://www.jrcc.or.jp/)にてご確認いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/511/resize/d51782-511-6f46251ca4f1e3c54a62-1.png ]
◆開催日・開催施設等 一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/511/resize/d51782-511-42605ebdb30a4709cf63-2.png ]
※天候や感染症拡大状況により、開催内容や実施場所が変更または開催中止となる場合があります。
なお、当社は寄贈衣料品およびサッカー用品の輸送費相当額をJRCCへ寄付しています。
当社グループの商業施設では、「Growing Together」の事業理念に基づき、地域のお客さまとともに成長し、ともに豊かになる社会をめざして、持続可能な環境推進・社会貢献活動を続けてまいります。
【「&EARTH」の理念】
[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/511/resize/d51782-511-f7b3e7bea77f2d1d2e38-4.png ]
三井不動産グループでは、グループのロゴマークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」のもと、グループビジョンに「&EARTH」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。
「&EARTH」は、三井不動産グループの街づくりが常に地球と共にあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしていることを表しています。
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における6つの目標に貢献しています。
目標1 貧困をなくそう:累積の衣料品・サッカー用品重量 644,445kg(うちサッカー用3,586kg)
目標4 質の高い教育をみんなに:累計プロジェクト参加人数 130,146人(サッカー1,649人含む)
目標8 働きがいも経済成長も:サッカー関連の仕事への就職支援
目標12 つくる責任 つかう責任:リユースされた衣料品・サッカー用品の重量 644,445kg
目標13 気候変動に具体的な対策を:リユースによる焼却回避分CO2削減量 201.8t‐CO2
※0.3132(tCO2e/t)(輸送段階含む)で換算
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう:海外輸送費寄付 累計69,807,521円
(お客様からの募金7,343,896円含む)
プレスリリース提供:PR TIMES