• トップ
  • リリース
  • 自治体のLGWAN(総合行政ネットワーク)に対応したノーコード クラウドデータベース「JUST.DB」を2023年7月11日より提供開始

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社ジャストシステム

自治体のLGWAN(総合行政ネットワーク)に対応したノーコード クラウドデータベース「JUST.DB」を2023年7月11日より提供開始

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)17時15分配信 PR TIMES

株式会社ジャストシステム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:関灘 恭太郎)は、業種や職種を問わず、プログラミングなどの技術的な知識がなくても業務システムを構築できる、ノーコード クラウドデータベース「JUST.DB」を、自治体のLGWAN(総合行政ネットワーク)に対応し、2023年7月11日 (火) より提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/509/resize/d7597-509-3346183ece198fc435aa-0.png ]


■LGWAN対応で、自治体のDXを推進
住民サービス向上や業務効率化のため、自治体でもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進によるクラウドサービスの活用ニーズが高まっています。しかし、自治体は閉域網であるLGWANを利用しており、職員のPCから外部ネットワークへの接続が制限されています。そこで、ノーコード クラウドデータベース「JUST.DB」を、LGWANでも使えるよう対応しました。これにより、職員自らが自治体独自の業務システムを構築・運用できるようになります。
(地方公共団体情報システム機構 LGWAN-ASPサービス認定登録番号:A831607)

■自治体ならではの課題を解消し、業務を効率化
職員の人事異動が多い自治体では、前任者が作成したExcelやAccessなど、属人化したファイル管理が課題となっています。また、住民からの申請書類や自治体予算の稟議など紙による業務も多く、ペーパーレス化も急務となっています。「JUST.DB」は問合せ管理や資産管理など、さまざまな業務システムのほか、稟議書や各種申請書などのワークフロー機能を備えているため、属人化やペーパーレス化など自治体で起こりがちな課題を解消し、業務を効率化します。

■「ファイル無害化」機能により、LGWANでもファイルを安全に取り扱える
LGWANでは、ファイルに有害な情報が含まれないよう処理された「ファイル無害化」が必須要件となっています。「JUST.DB」とLGWAN接続PCは、株式会社両備システムズが提供するクラウドゲートウェイサービス「R-Cloud Proxy」を経由するため、セキュアな環境で業務利用が可能です。稟議書や決裁書などの帳票出力、報告書のファイル添付なども、R-Cloud Proxyが提供する無害化機能により安全に取り扱うことができます。



【JUST.DB概要】https://www.justsystems.com/jp/products/justdb/

完全ノーコードでありながら、高い拡張性を実現したノーコード クラウドデータベースです。数多くの標準機能と、複雑な業務フローも自由にカスタマイズ・自動化できる機能や、直感的でわかりやすい承認フロー設定により、専門知識不要で幅広い用途のシステム開発に活用できます。同時ログインライセンスやクラウド環境を提供し、導入・運用コストを大幅に削減します。


【R-Cloud Proxy概要】

企業が提供するクラウドサービスと自治体を、LGWANで接続するクラウドゲートウェイサービスです。パブリッククラウドサービスがLGWAN環境からセキュアに利用できる機能を提供し、自治体職員の業務支援と自治体のDXを促進します。


* Access、Excelは、マイクロソフト グループの企業の商標です。
* 記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る