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フューチャー株式会社

フューチャーインスペース、中堅中小企業の既存システムをクラウド移行 アプリケーションを含むシステム全体の移行を支援するサービスを9月から提供開始

(PR TIMES) 2021年09月28日(火)16時45分配信 PR TIMES

フューチャーインスペース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江幡剛、以下フューチャーインスペース)は、フューチャーグループにおける大規模基幹系システムの保守運用およびクラウド移行のノウハウに基づき、中堅中小企業のお客様向けに、既存の基幹系システムのクラウド移行から保守運用の移管まで一貫してサポートするサービスを9月より提供開始しました。また、本サービスを株式会社ナルミヤ・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井稔晃)から初受注しました。
一般的に、企業の基幹系システムは、多くの関連システムおよび取引先システムとのデータ連携を行っています。そのうえ、長年繰り返された機能の追加や改修により、構造が複雑化しています。さらに、システム移行時には業務停止時間の最小化を求められるため、当該システム全体の理解に基づいて移行設計、計画策定し、堅実にプロジェクトを推進することが重要です。
[画像: https://prtimes.jp/i/4374/507/resize/d4374-507-406691315be49da49a30-0.jpg ]

今回提供するのは、アプリケーションやシステム基盤を含む既存の基幹システム全体を対象とした、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)※へのシステム移行をトータルに支援するサービスです。計画策定およびプロジェクト管理支援、各種製品のバージョンアップ、アプリケーション改修およびテスト、業務移行、システムテストといった一連の業務に対応します。従来のシステム基盤を中心としたクラウド移行サービスと異なり、お客様の負担を大幅に軽減することが可能です。

また、フューチャー株式会社のグループ企業として蓄積してきた大規模基幹系システムの保守運用およびクラウド移行のノウハウを強みに、アプリケーションやシステム基盤を含むシステム全体の保守運用のアウトソースにも対応します。これにより、お客様のIT部門における業務の属人化を解消し、長期的に安定した品質とセキュリティレベルを維持します。

多くの中堅中小企業では、自社の情報システム部門で安定的に基幹システムを保守運用し、品質を維持することに苦慮しています。加えて、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症への対応が長期化し、安定した人員の確保にも課題を抱えています。フューチャーインスペースは、こうしたお客様へ向け、費用対効果が高いトータルサポートサービスを提供し、あらゆる中堅・中小企業のIT戦略パートナーとして今後もお客様とともに社会課題に向き合い、SDGsのGOAL17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献し、未来に新たな価値を創造します。

※アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services、AWS)は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

■フューチャーインスペース株式会社 概要
代表者:代表取締役社長 江幡 剛
設立:2001年10月1日
事業内容:システムインテグレーションサービス、システムアウトソーシングサービス、ITコンサルティングサービスの提供
URL:http://www.inspace.co.jp


※フューチャーインスペース株式会社は、フューチャーグループの企業です。
※フューチャー株式会社(東証一部:4722)は持株会社です。
 http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/



プレスリリース提供:PR TIMES

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