• トップ
  • リリース
  • M-SOL、【導入事例】Smart at receptionを株式会社TKCの全国62事業所に導入

プレスリリース

  • 記事画像1

M-SOL、【導入事例】Smart at receptionを株式会社TKCの全国62事業所に導入

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)19時15分配信 PR TIMES

〜ConnecTalk経由のスマートフォン着信により場所に縛られない来客対応が可能に〜

M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:植草 学)は、株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:飯塚 真規、以下TKC)の事業所全国62箇所に、クラウド型受付システム『Smart at reception』を導入したことをお知らせいたします。
■導入の背景
TKCは、会計事務所と地方公共団体(市町村等)に対する情報サービス提供に専門特化し、情報産業界で独自の地位を確立しています。従業員数は2,300名を超え、全国に78箇所の事業所があります。
TKCでは2020年4月頃より、新型コロナウイルス感染症拡大によってテレワークが推奨されるようになりました。社内システムについてはすでにクラウド化に取り組んでいたため、テレワークにおいてもスムーズに業務をすすめることができました。しかし、代表電話と受付電話は固定電話からしか対応できず、一部社員が電話と受付応対のために出社しなければならない状況が発生していました。
こうした課題を解決するため、今回TKCは『ConnecTalk』(提供会社:ソフトバンク株式会社)と『Smart at reception』を全国78箇所のうち62箇所の事業所に導入しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/7357/504/resize/d7357-504-afa198cad14c515d7d89-0.png ]


■導入効果
ConnecTalkを利用することで、代表電話をスマートフォンで受電できるようになったため、固定電話を撤去し、出社せずに電話対応ができるようになりました。Smart at receptionはConnecTalkと連携できるため、オフィスへの来訪者がSmart at receptionで受付をするとConnecTalkを介して担当者のスマートフォンに直接通話接続します。これにより、スマートフォンを利用した来客対応も可能となりました。
またTKCでは、担当間の連絡をスムーズにするための社内コミュニケーション基盤としてMictosoft Teamsを利用しており、Smart at receptionはTeamsとの連携が可能であるため、部署のチャットグループに通知が飛ぶように設定することで即時に来訪者に気がつくことが可能となりました。
他にも、場所に縛られない受付対応が可能となったことで、例えば栃木本社から東京拠点に出張した際にも、東京拠点への来訪に対して出張先から応対を行うことが出来ます。
管理者の運用面では、Smart at receptionはクラウド上でメンテナンスが可能なため、一括で各拠点の情報を管理することが可能です。


今後もSmart at receptionは、多様な働き方をはじめとする時代のニーズに応えられるよう、柔軟にバージョンアップをしていく予定です。

■詳細はこちらをご欄ください。
https://reception.smartat.jp/-/tkc


■Smart at reception の詳細はこちらをご覧ください。
https://smartat.jp/reception/


※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る