プレスリリース
専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)では、各業界のスペシャリストを指導者として迎える「スペシャルゼミ」を毎年実施しています。教科書からだけでは学ぶことができないノウハウが身につく実践的なカリキュラムです。
この度、シビック、ヴェゼルなどホンダの代表車種のデザインに携わり、ドイツやタイの海外拠点でも活躍された株式会社本田技術研究所 デザインセンター 主任研究員の小林正樹氏をお迎えし、HALでカーデザインを学ぶ学生たちへ向けて特別講義を開催しました。
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講義テーマは「自動車デザインとホンダのものづくり」。
四輪車をはじめ二輪車やパワープロダクツ、ロボットなど、世界中の人々に愛される製品を生み出してきた同社のものづくりの基本理念としてあるのが「人間尊重」という考えだといいます。単に機能だけでなく、使う人の気持ちまで考える「人中心の価値創造」という共通認識のもと、すべての製品が開発されていると言います。
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また、自動車の一連の開発工程を紹介いただき、その中でデザイナーやモデラ―がどのように仕事をしているか教えていただきました。学生たちからは就職を意識した質問も多く寄せられ、ひとつ1つに具体的にお答えいただきました。
将来自動車メーカーを目指す学生たちにとって、憧れの企業の方より直接デザインの流儀や会社としての考え方を教われる貴重な機会となりました。
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講義の最後には「カーデザイナーは距離と時間を超えてユーザーと繋がることができる面白い仕事です。将来一緒に仕事ができたらいいですね」とメッセージもいただきました。これからもHALでは、業界のトップクリエイターから直接学べる機会を学生たちへ提供してまいります。
専門学校 HAL(https://www.hal.ac.jp)
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専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES