• トップ
  • リリース
  • 東洋思想の「反射区」の考えとポーラが大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに導くオリジナル手技『幸せハンド美トリート』を開発

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

東洋思想の「反射区」の考えとポーラが大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに導くオリジナル手技『幸せハンド美トリート』を開発

(PR TIMES) 2023年11月16日(木)17時45分配信 PR TIMES

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)内の『ポーラ幸せ研究所』はこの度、東洋思想の「反射区」の考えと、ポーラが創業以来大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに導くオリジナル手技『幸せハンド美トリート』を開発しました。実際に『幸せハンド美トリート』で調査を行った結果、ストレスホルモンが低下したことから、「幸せハンド美トリート」はストレスや疲れをケアし、元気な印象をつくる可能性があることがわかりました。どなたでも簡単に試せるハンドケアなので、日々のセルフケアに、また企業や学校などでのワークショップや、周りの方とのコミュニケーションの一環として、気軽に取り入れていただけます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-f9968d2d1fa0bc72409e73c5ac3b29d4-1222x670.png ]

『幸せハンド美トリート』の特長


社団法人手のひらデトックス協会代表理事 足利 仁先生の東洋思想に基づいた、手のひらの反射区を「押す」メソッドと、ポーラが長年行ってきたハンドトリートメントの「さする」ケアを掛け合わせた、独自開発の手技。どなたでも簡単に取り入れられるステップで、元気な印象を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-58eb962dcbd13dc7c41d47778d6522a4-333x305.jpg ]

『幸せハンド美トリート』の効果


今回、『幸せハンド美トリート』をセルフ、対人の両方で調査したところ、下記の結果が出ました。
1.セルフでも対人でも、トリートメント後には、ストレスホルモン「コルチゾール」量が有意に低下した。
また、コルチゾール低下率は、対人の方が上回る傾向が得られた。
2.セルフでも対人でも、トリートメント後には、心身の状態を示すマイナス項目は減少し、プラス項目は増加する傾向が得られた。セルフよりも対人の方が、マイナス項目の減少率、プラス項目の増加率が大きい傾向が得られた。

幸せハンド美トリート


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-35cdfc2853548d0e3ab4db4517cbe8d3-3900x517.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-0287c8a062b2f7ba945adff228e6b6c4-3179x1348.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-db2bf6794a4cefb4f7ec83222d379ed1-1914x417.jpg ]

『幸せハンド美トリート』開発・監修者による解説


1.佐藤 孝彦 先生(医学博士)
現代人が抱える心身の悩みの解消法のひとつとして、手のひらの反射区を押すことは、誰でも簡単に取り入れられるためおすすめです。目・耳の疲れ、首肩のコリによって起こる疲れ顔から、元気で明るい印象を目指したい方に取り入れていただきたいです。

[1]手のひらに「P」を描きながら押し、炎症を鎮めて解毒を促し、リンパと血液を整える
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-8565708551bb3126ea6d6a31d7414fa1-2404x1683.png ]

「副腎→腎臓→全身のリンパ節→肺→腎臓」の反射区を押すことで、心身の炎症を鎮め、デトックスを促進し、その後にリンパと血液を整えながら、毒素や老廃物の排出を促す。

[2]手の甲に「P」を描きながら押し、上半身のリンパを浄化して、ホルモンの分泌も促す
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-2f01ebb331a405e7fc87b1444824839d-2388x1875.png ]

「首のリンパ節→肺のリンパ節→卵巣・精巣→首のリンパ節→胸のリンパ節→肺のリンパ節」の反射区を押すことで、リンパの滞りを取りのぞき、卵巣や精巣の分泌するホルモンを上半身や顔にしっかり届け、再びリンパを浄化することで残った老廃物の回収を促す。

[3]手のひらの外周を「O」を描きながら押し、自律神経や脳を癒して、目や耳鼻、関節の疲労をのぞく
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-32348f6333d4ba3cc47d6164e51d3bb4-2431x1682.png ]

「全身のリンパ節→背→間脳→甲状腺・頸椎・副甲状腺→目→→肩→ひじ→ひざ→全身のリンパ節」の反射区を押すことで、リンパの流れや自律神経のバランスを整え、筋肉の動きをスムーズにして、エネルギー代謝のスイッチを入れる。自律神経や内分泌の中枢を調整し、目やの疲れをとり、関節の負担の軽減を目指す。

佐藤 孝彦 (医学博士)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-bf531542a68d2a951c855a8d76c5a269-2303x2201.jpg ]

浦安駅前クリニック院長。日本透析医学会専門医。
順天堂大学浦安病院内科の勤務を経て、現在の医院を開院。
腎臓の専門病院として人工透析を行う中、患者さんの体の負担を低減することを目的に、「手のひらセラピー」や「アロマを用いた診療」など、さまざなな代替療法を積極的に取り入れた治療を行っている。

2.足利 仁 先生(社団法人手のひらデトックス協会代表理事 )
手のひらの反射区をベースに、「手を使う」「さする」「触れ合う」といったポーラ美容理論との融合を意識し、「押す&さする」を交互に繰り返す手技を開発しました。「押す」は、覚えやすいように、POLAの「P]と「O」の文字を順に描くように押してみてください。
また、「さする」時は、心身のやすらぎや安心感が相手に伝わるよう、手のひら、手の甲全体をゆっくりさすりま
しょう。
さらに、手技の最初の「相手の両手をしっかり包み込むこと」、最後の「相手の後ろにまわり、両肩からひじまで
優しく上下にさすること」により、互いに幸せな時間となることを目指しましょう。
『幸せハンド美トリート」』により、手が美しく温まるだけでなく、顔の印象が明るくなります。

足利 仁
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-5428262fbffe0e07b4564147a78ff4ee-2497x2544.jpg ]

社団法人手のひらデトックス協会代表理事。
15年以上、中国や台湾各地の先人達から反射区を学び、西洋医学と東洋医学を融合した体質改善を目指したメソッド「手のひらセラピー(R)」を確立し、これまでに6000人以上の手をケアしてきた。大手企業等でのセミナーも数多く開催。

幸せハンド美トリートに関する調査


【調査概要】調査日時:セルフケア 2023年7月20日実施/対人 2023年7月27日実施
20〜50歳の女性10名を対象に、自分で行うトリートメントと、他者にトリートメントを実施してもらう対人トリートメントを体験いただき、ストレスホルモンであるコルチゾール量の変化と心身の状態の変化を調査。

【検証方法】
1.入室:問診などの記入後、10分安静に。
2.ストレス負荷:2〜3 桁の加算 減算暗算または 1〜3桁×1〜2桁の乗算暗算の計算課題 を、10分間繰り返し行う。
3.前測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート
4.幸せハンド美トリートを体験
5.後測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート

【調査結果】
1.セルフでも対人※1でも、トリートメント後には、ストレスホルモンであるコルチゾール量が有意に低下した※2。低下率は、対人のほうが上回る傾向が得られた。
※1:対人における施術者は同一で足利先生
※2:唾液中の成分を計測
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-61bd2fa6fe5351d45dafedccd74e7227-1935x1615.png ]

t-検定 **:P≦0.05 *:P≦0.1

2.セルフでも対人でも、トリートメント後には、心身の状態を示すマイナス項目は減少し、プラス項目は増加する傾向が得られた。セルフよりも対人の方が、マイナス項目の減少率、プラス項目の増加率が大きい傾向が得られた。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/500/36737-500-0da04f53763b64aae1685851e0ef435c-1224x619.png ]

【考察】
『幸せハンド美トリート』は、ストレスホルモン量が低下、心身のマイナスの状態が減り、プラスの状態になる傾向が得られました。ストレスや疲れをケアし、幸せで元気な印象に近づくと考えられます。
また、セルフで行うよりもさらに、対人で実施をすると、より効果的で幸せにつながる傾向が得られました。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る