• トップ
  • リリース
  • カカオピッコマ、7/13〜7/16にパリで開催される「2023 Japan Expo」へオフィシャルパートナーとして参加 独自のプログラムにより、フランスで「作品と人」をつなげる

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社カカオピッコマ

カカオピッコマ、7/13〜7/16にパリで開催される「2023 Japan Expo」へオフィシャルパートナーとして参加 独自のプログラムにより、フランスで「作品と人」をつなげる

(PR TIMES) 2023年07月13日(木)14時45分配信 PR TIMES

-オフィシャルパートナーとして総力を挙げ、作品・読者及び出版社・スタジオとフランスの
ビジネスポイント拡大をサポート
-イベントを盛り上げるためにピッコマが用意したライブドローイング、生アテレコ、サイン会など
多数のプログラムがイベント前から注目
-メインステージで『暴食のベルセルク〜俺だけレベルという概念を突破する〜』(マイクロマガジン社)原作者・漫画家&『PICK ME UP〜低レア★英雄の成り上がり〜』(株式会社RIVERSE)のアートディレクターによるライブドローイングショーとサイン会を開催
[画像: https://prtimes.jp/i/3707/495/resize/d3707-495-abef265bb3271c9019b9-1.png ]


株式会社カカオピッコマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:金 在龍)は、7/13(木)〜7/16(日)の4日間、フランス・パリ・ノール・ヴィルパント展示場(Paris-Nord Villepinte Exhibition Center)で開催される「2023 Japan Expo」へオフィシャルパートナーとして参加いたします。昨年に続き、Japan Expoオフィシャルパートナーとして参加するピッコマは、オフィシャルパートナーシップ締結をはじめ、来場者向けのプログラムやブースの運営などを通じて、フランス最大の文化祭典である同イベントを積極的に支援いたします。

今年度はマンガとSMARTOONの魅力を前面的に紹介し、多彩な作品を知ってもらうために、自社ブースと独自プログラムを企画・運営いたします。加えて、人気マンガ・SMARTOONの作家・アートディレクター(プロデューサー)など、出版社やスタジオ関係者を招待し「作品と読者の出会い」の場を提供。また、出版社・スタジオが現地にビジネスポイントを作れるよう、様々なプログラムを用意し、プラットフォームとしてサポートを実施いたします。

作品と読者のつながり


ピッコマは、来場者の多いメインステージで、毎日様々なセッションを実施いたします。7/13 (木)には、SMARTOON『PICK ME UP〜低レア★英雄の成り上がり〜』(株式会社RIVERSE)のアートディレクター、イ・グァンウン氏によるライブドローイングショーを予定。 即興のドローイングショーで、SMARTOONに対する観客の関心がさらに高まると予想されます。

また、7/14(金)に行われる生アテレコでは、フランス版アニメ『ドラゴンボール』孫悟空役のBrigitte LecordierやAdrien Larmande、Pascale Chemin、Bruno Meyereなど、フランスの人気声優がSMARTOON『PICK ME UP〜低レア★英雄の成り上がり〜』(株式会社RIVERSE)を朗読し、作品に息を吹き込みます。同7/14(金)と翌7/15(土)は、『PICK ME UP〜低レア★英雄の成り上がり〜』(株式会社RIVERSE)のアートディレクターイ・グァンウン氏と『暴食のベルセルク〜俺だけレベルという概念を突破する〜』(マイクロマガジン社)の原作・一色一凛先生、漫画・滝乃大祐先生がそれぞれサイン会を実施。日本・韓国の作家とフランスのファンが直接交流できる時間が実現いたします。最も注目が集まるイベント・最終日の7/16(日)には、SMARTOON『PICK ME UP〜低レア★英雄の成り上がり〜』(株式会社RIVERSE)の吹き替えセッションが再度行われ、フランスのトップクラス声優陣総出で、作品の魅力と感動を倍増いたします。

さらにイベント期間中、ピッコマのブースにおいても多彩なマンガとSMARTOONをヨーロッパの読者へ向けて紹介。目玉として、ピッコマを通して初めてフランスで紹介されて以来、着実に人気が高まっている日本の出版社アース・スター エンタテイメントの作品『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-』(アース・スター エンタテイメント)『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』(アース・スター エンタテイメント)の没入感を高めるスペシャル映像を披露いたします。
このほか、注目作品『王弟殿下のお気に入り 転生しても天敵から逃げられないようです!?』(マイクロマガジン社)『曇天に笑う』(マッグガーデン)や、SMARTOON 『ウサギと黒ヒョウ様の共生関係』(A tempo Media)『剣術名家の末息子』(ContentsLabBlue)『継母だけど娘が可愛すぎる』(A tempo Media)『もう一度、光の中へ』(Daewon C.I. Inc.)なども会場で楽しむことができます。

また、来場者の参加を促進するためのピッコマ主催イベントも注目を集めています。会場を訪れた来場者は誰でも、会場各所でピッコマが用意したスタンプラリーイベントに参加可能。スタンプラリーは、Maho Edition、Pika、Glenat、ChattoChattoなどの出版社ブース訪問を促進するもので、ピッコマはオフィシャルパートナーとして来場者に楽しみを提供すると同時に、「2023 Japan Expo」に参加する様々なパートナー会社ブースへの多くの来場者と盛況をサポートいたします。

作品とフランスの出版業界ステークホルダーとのつながり


同時に、カカオピッコマパートナー会社のビジネスをサポートするため、現地メディアのインタビューやフランスの出版業界関係者とのミーティングなどを設定。ピッコマはフランスローンチ以降、現地市場への理解に基づき、ビジネスリソースとノウハウを積極的に投じてまいりました。マンガ・SMARTOONをフランス現地の読者と業界内のステークホルダーに紹介し、パートナー会社のフランス事業展開において、架け橋としての役割を拡げております。

ピッコマヨーロッパのキム・ヒョンレ代表は「有数の伝統を誇るJapan Expoにオフィシャルパートナーとして参加し、日本の文化とマンガを愛するヨーロッパの読者が一堂に会することを大変嬉しく光栄に思う」とし、「Japan Expoを通じて距離と時間を超えて活発な文化交流と産業の成長が実現されることを願っている。そのためにピッコマヨーロッパは、より多くのマンガ・SMARTOONとフランスのユーザーをつなげ、様々なビジネスチャンスを創り出せるよう最善を尽くす」とコメント。

カカオピッコマは2021年9月にフランスに欧州法人「ピッコマヨーロッパ」を設立し、2022年3月にフランスピッコマをローンチ。現在、日本有数の出版社のマンガと、日本・韓国・中国で制作されているSMARTOONを配信している。フランスで出版・公開された日本のマンガやSMARTOONをはじめ、特に、フランスで未公開の日本マンガやSMARTOONを紹介し注目を集めております。

Japan Expoは、フランス・パリで開催される日本文化の総合博覧会。映画、音楽、食文化、マンガ・文芸、ファッション、玩具・ホビー商品、ライフスタイル、教育、ゲーム、スポーツ・武道、観光、伝統文化、自動車産業、テクノロジーなど様々なテーマで展開、幅広いジャンルの日本文化を網羅する、毎年20万人以上の来場者が訪れるヨーロッパ最大の文化イベントです。一般来場者向けのコンテンツのほか、業界関係者向けのビジネスプログラムも運営されているため、Japan Expoは様々な文化産業分野の関係者が訪れ、コンテンツ市場の動向を把握しながら、コミュニケーションできる場として位置づけられております。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る