プレスリリース
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、2023年5月25日開催セミナーに使用したテキスト資料を販売開始いたしました。
塗料本来の役割、原稿塗料の移置付、塗料成分などを説明するとともに、環境問題に関連したMDGs、SDGsとPRI、ESGなどの産業との関連を説明し、環境問題への対応とバイオ材料の使用の可能性に言及した内容になっております。
A4判,48ページ、22,000円にて販売開始。
詳細:https://andtech.co.jp/books/1ee1098a-4421-66d8-b154-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/480/resize/d80053-480-69200bc14fdbab98f50f-0.jpg ]
書籍概要
テーマ:AT20230525:バイオ材料を用いたコーティング技術の入門講座
発売日:2023年6月23日
価 格:22,000円(本体20,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books/1ee1098a-4421-66d8-b154-064fb9a95405
書籍内容構成
ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
株式会社AndTech 技術顧問 大原 昇 氏
ー主旨ー
専業革命以降、石油化学の発達によりプラスチックの産業的利用が増加しており、プラスチックの用途の拡大に伴い従来の塗装目的に加えプラスチックの付加価値を上げる塗装が一般化してきている。プラスチック製品用途拡大に伴い大気、海洋、土壌などの環境汚染が課題となっているが、それに塗装されている塗料原料も石油化学由来の原料であり、環境汚染に関与していると考えられる。
本セミナーでは、塗料本来の役割、原稿塗料の移置付、塗料成分などを説明するとともに、環境問題に関連したMDGs、SDGsとPRI、ESGなどの産業との関連を説明し、環境問題への対応とバイオ材料の使用の可能性に言及する。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/480/resize/d80053-480-fdfe9a9019980fefc9f0-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/480/resize/d80053-480-739771dbc580c9ac3b11-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/480/resize/d80053-480-6ad3c6fccdc510d575be-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
目 次(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講義1
1-1 塗料の役割と機能要求
1-2 プラスチック製品を取巻く環境
1-3 塗料の種類と塗膜形成の違い
1-4 塗料構成物
1-5 MDGs、MDGs、ESG、PRI
講義2
2-1 環境状況
2-2 温室効果ガス
2-3 プラスチックの合成と成形
2-4 バイオマスナフサ
2-5 バイオプラスチックとバイオマスプラスチック
2-6 バイオ溶剤とバイオマス溶剤
2-7 バイオマス製品の例
講義3
3-1 今後の塗料設計に関する提案
3-2 人的安全性にかかわる法規
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES