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株式会社ハースト婦人画報社

『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』編集体制変更のお知らせ

(PR TIMES) 2022年12月02日(金)12時45分配信 PR TIMES

新体制による第一号は2023年4月15日(土)発売予定

『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』(運営:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、2023年1月1日付で十河 ひろ美が総編集長に就任しますのでお知らせいたします。これに伴い、編集部の組織体制を以下の通り変更します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/8128/table/476_1_fed5648749c23765d3b83408ae0e5caa.jpg ]


※『Richesse』、および『MEN’S CLUB』の編集体制に変更はございません。

今回の人事により、『Esquire The Big Black Book』新編集部は、超富裕層マーケットに強いコネクションを持つ十河ならではの視点で、男女共通する富裕層の皆様のニーズとクライアント企業のリクエストに応える体制となります。編集長に就任する柳川啓子は、『Richesse』創刊時に編集長代理として十河を支え、『25ans デジタル』の編集長も経験しています。富裕層メディアのなかで最もハイエンド層をターゲットとする『Richesse』で培った情報や知見を、『Esquire The Big Black Book』においてもいかんなく発揮し、十河総指揮体制のもと、最適な表現と卓越したビジュアルでお届けいたします。メンズファッションにおいては、引き続き『MEN’S CLUB』編集長の西川昌宏が牽引し、新ポジションであるファッションディレクターとして、新たな『Esquire The Big Black Book』のコンセプトを表現してまいります。新体制による『Esquire The Big Black Book』は2023年4月15日(土)発売予定です。ぜひご期待ください。


■『Esquire The Big Black Book』総編集長の十河 ひろ美より、就任のご挨拶

エディター駆け出しの頃から憧れであった『Esquire』というメディアブランドに携われることはたいへん光栄なことであり、身の引き締まる思いがいたします。そしてこのたび総編集長という役目を拝命し、私事で恐縮ながら30数年にわたるラグジュアリーメディアを通しての経験やネットワークを『Esquire The Big Black Book』で活かすべく、チーム一丸となって頑張ってまいる所存です。編集長には長年の盟友とも言える柳川 啓子が、そしてファッション ディレクターにはメンズメディアを牽引してきた西川 昌宏が就任し、良好なチームワークのもと『Esquire The Big Black Book』のスピリット溢れるハイエンドなコンテンツを提供してまいりたいと思います。来年2023年は『Esquire』創刊90周年という節目でもありますので、皆様からのいっそうのお力添えを何卒宜しくお願い申し上げます。


[画像: https://prtimes.jp/i/8128/476/resize/d8128-476-a78f47fc0b39581cb208-0.jpg ]


<十河 ひろ美(そごう・ひろみ)プロフィール>
1986年、婦人画報社(当時)入社。『mcシスター』『25ans』の編集長を歴任し、1999年に退社。『ヴォーグ ニッポン』(現『ヴォーグ ジャパン』)を創刊ののち、2006年に再び『25ans』編集長に就任。2012年に『Richesse』を創刊、以来編集長を務める。2016年にラグジュアリー メディア グループ編集局長就任。2014年からは財務省の財政制度等審議会の委員に名を連ねる。


■『Esquire The Big Black Book』について

1933年にアメリカで誕生した『Esquire』をルーツとし、よりハイエンドで唯一無二の世界観を表現するために創刊されたのが『Esquire The Big Black Book』です。2006年に創刊したUS版のほか、世界各国で出版され成功を収めています。日本版のエディトリアルではファッションをはじめ、クルマ、時計、ワインなど選び抜いたパーマネントコレクションをお届けするほか、世界をより良くするために行動しているパワーエリートのインタビューも豊富。奉仕の精神を持ち、ノブレスオブリージュを実践する真の紳士へ向けた内容にて展開しています。

■ハースト婦人画報社について

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。

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プレスリリース提供:PR TIMES

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