プレスリリース

番組講師の孝之さんの翻訳で楽しむ、ポー短編集三冊がいまなら読み放題です。


株式会社新潮社は、エドガー・アラン・ポーの短編集３作品をAmazon社の提供する読み放題サービス「Kindle Unlimited」の対象としました。サービス加入者は無料で読むことができます。

対象作品
・『黒猫・アッシャー家の崩壊　ポー短編集Ｉゴシック編』（新潮文庫）
https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E022881/


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・『モルグ街の殺人・黄金虫　ポー短編集IIミステリ編』（新潮文庫）
https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E022891/
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/475/resize/d47877-475-eabac666fec9296f6e34-1.jpg ]


・『大渦巻への落下・灯台　ポー短編集IIIＳＦ＆ファンタジー編』（新潮文庫）
https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E022731/
[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/475/resize/d47877-475-eabac666fec9296f6e34-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/47877/475/resize/d47877-475-45c1044da753bb6bdd55-0.png ]

エドガー・アラン・ポーは1809年、アメリカのボストンに生れ、旅役者の両親と幼くして死別し、雑誌編集の仕事などを転々としながら詩・短編小説を執筆しますが、母国よりもフランスで高く評価されました。酒と麻薬の乱れた生活を送り、奇矯な振る舞いで悪名が喧伝されましたが、詩や小説の計算された美的効果を主張し、フランス象徴派をはじめ推理小説にいたるまで後代に大きな影響を与えた作家として知られます。

新潮文庫版の短編集３作品を翻訳した巽孝之さん（慶應義塾大学名誉教授）が「ゴシックもミステリもSFもーーすべてはポーから広まった」と語るように、ポーはあらゆるエンターテインメント小説の父と言える作家です。この機会にぜひポーの世界に触れていただきたいと思います。

プレスリリース提供：PR TIMES