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教育環境の大変革期 あらゆる立場を超え、教育の今と未来をみんなで考える「すららネットFORUM 2023」初開催

(PR TIMES) 2023年09月20日(水)15時45分配信 PR TIMES

2023年10月18日(水)〜21日(土) @オンライン【参加無料】

AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、2023年10月18日(水)から21日(土)の4日間、全16テーマで教育の今と未来を考える「すららネットFORUM 2023」をオンラインにて初開催します。学校、学習塾、家庭学習などの業界、政策立案や教材開発、現場での教務、保護者サポートなど携わる分野や立場が異なる教育の最前線で活躍されている34名をお招きし、国内外の教育課題に対して多様な視点からの議論を行います。
GIGAスクール構想の推進、不登校生24万人超え、大学入試の約50%が推薦入試や総合型選抜になるなど、教育環境は変革期にあります。教育の現状を多角的にとらえ、子どもたちの未来のために私たち大人ができることをより多くの方々と共に考える機会にするため、どなたでも無料でご参加いただけます。
(公式サイトhttps://surala.jp/suralanetforum/2023/index.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/459/3287-459-9d769c63852f275377d721d716bd9bbb-1200x628.jpg ]

毎日3〜5つのテーマのセッションで教育の今と未来を様々な立場から考える
子どもに関わる全ての方が参加可能
当イベントは毎日10時からオンライン(初日のみ10時半から)で、1日3〜5つのテーマのセッションを予定しています。1テーマ50分、1日1回以上の100分に及ぶ特別セッションを設けています。
例えば、「21世紀型学力を公教育・私教育でどう実現するか?取り組みの最前線と課題」をテーマにした特別セッションでは、経産省教育産業室長、大学准教授、大手進学塾事業企画部長という分野の異なる3名をお招きし、マクロとミクロの視点から現場の課題を共有、意見を交わして未来の教育について考えていきます。教育業界に携わる方々のみならず、子どもたちに関わる全ての方々にご参加いただきたいイベントです。


【開催概要】
■イベント名:すららネットFORUM 2023
■開催場所 :オンライン(事前申し込み制)
■申し込み先:公式サイト https://surala.jp/suralanetforum/2023/index.html
■日時と内容:
10月18日(水)


はじめに 10:30〜10:55
「すららネットが考える教育の未来」
  株式会社すららネット 代表取締役 湯野川孝彦
セッション1 11:00〜11:50
「DX時代における地域密着型の個別指導塾のこれからの役割と課題について」
  株式会社Bee C.school 代表 風間亮氏
  株式会社 未来(学び舎かなえ)代表取締役 安部映樹氏
セッション2 13:00〜13:50
「不登校24万人時代の学びの場としてメタバースフリースクールの立ち上げでみえたもの」
  株式会社成基 代表取締役 佐々木雄紀氏
セッション3 14:00〜14:50
「発達障がいの児童生徒が活躍する社会に向けた現場の取り組み」
  一般社団法人 障がい児成長支援協会 代表理事 山内康彦氏
<特別セッション> 15:00〜16:50
「世界に羽ばたく日本のEdTech」
  株式会社I'mbesideyou 代表取締役社長 神谷渉三氏
  独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ) 原祥子氏


10月19日(木)


<特別セッション> 10:00〜11:50
「不登校24万人時代に求められる学びの場の多様化と課題」
  NPO法人アスイク 代表理事 大橋雄介氏
  認定NPO法人カタリバ 代表理事 今村久美氏
  熊本市教育委員会 教育長 遠藤洋路氏
<特別セッション> 13:00〜14:50
「21世紀型学力を公教育・私教育でどう実現するか?取り組みの最前線と課題」
  経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室長 五十棲浩二氏
  長崎大学 教育学部 准教授 倉田伸氏
  株式会社城南進学研究社 事業企画部長 村上潤氏
セッション1 15:00〜15:50
「データで読み解く今後の学習塾業界の展望」
  有限会社PS・コンサルティング・システム 代表 小林弘典氏 
セッション2 16:00〜16:50
「何のためのGIGAなのか?〜NEXT GIGAの展望を見据えて〜」
  一般社団法人 教育ICT支援機構 代表理事 谷正友氏
  鳥取県教育センター 所長 横山順一氏
  飯田市教育委員会事務局 学校教育課 教育支援係 指導主事 櫻田誠二氏


10月20日(金)


<特別セッション> 10:00〜11:50
「少子化、DX時代における 学習塾の新たな役割とそのための人材育成」
  英進館株式会社 代表取締役 筒井俊英氏
  プロジェクトリーズ株式会社 専務取締役 塾長 石田栄治氏
セッション1 13:00〜13:50
「地方の課題を教育で解決!実践事例の紹介」
  三宅村立三宅中学校(東京都) 主任教諭 鈴木健吾氏
  新上五島町立魚目中学校(長崎県) 教諭 橋本洋氏、教諭 川上優作氏
セッション2 14:00〜14:50
「にほんご教育の現状と今後」
  アルファ国際学院 学院長 梶浦玄器氏
  学校法人清風明育社 専門学校清風情報工科学院 校長 平岡憲人氏
セッション3 15:00〜15:50
「生成AIは教育をどう変えるか?」
  学校法人清風明育社 専門学校清風情報工科学院 校長 平岡憲人氏
  ファンタムスティック株式会社 代表 Belton Shane氏
  You Go Anywhere Pte. Ltd. Managing Director 片野祐斗氏
  株式会社みんがく 代表 佐藤雄太氏
セッション4 16:00〜16:50
「探究活動をより良いものにしていくために 〜山形県惺山高校の実践より〜」
  学校法人山本学園 惺山高等学校 進路指導部主事 高橋亮氏


10月21日(土)


<特別セッション> 10:00〜11:50
「EdTech業界の今後」
  スタディプラス株式会社 取締役COO 宮坂直氏
  デジタルハリウッド大学院 教授 佐藤昌宏氏
  リアルバーチャル株式会社 代表取締役 金谷建史氏
セッション1 13:00〜13:50
「学習塾の新しい学力観にアプローチした学びの実践例」
  英進館 長者原校教室長 渡邉浩史氏
  真未来塾 代表 小池真路子氏
セッション2 14:00〜14:50
「〜『多忙』『孤独』我が子の将来のためなら!〜  仕事も家庭も頑張るお父さん、お母さんへ伝えたいこと」
  株式会社イード 教育情報メディア「リセマム」編集長 加藤紀子氏
  株式会社サイタコーディネーション 代表取締役 江藤真規氏

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※テーマとパネリストは変更になる可能性もあります。公式サイトをご確認ください。

■イベントに関する問い合わせ先:03-5283-5158(すららネットFORUM担当 松本)


マルチチャネル展開するすららネットだからこそ実現「教育業界の垣根を超えて、みんなで課題解決に挑みたい」
株式会社すららネット 代表取締役 湯野川孝彦
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/459/3287-459-6887273432f9529463471f662984206b-1917x2442.jpg ]

すららネットは、「すらら」を中心としたICT教材の開発及び活用や運用サポート行い、学校、学習塾や放課後等デイサービス、家庭学習など様々な教育現場の課題解決に取り組んでいます。それぞれのチャネルの情報やノウハウを蓄積し教育業界を包括的にとらえることができるのは、当社ならではのポジショニングだと自負しています。
初開催する「すららネットFORUM 2023」は、教育業界の現状を鑑み、すららネットが日頃の事業活動のなかで得てきた情報や繋がりをもとに、様々ある教育課題に対するテーマについて、多様な立場の方々と議論を行います。子どもたちの未来のための教育がどうあるべきか考えていくためにも、教育業界に携わる方々に限らず、保護者のみなさまなど子どもたちに関わる方々にぜひ参加していただきたいと思います。


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,100校の学校、塾等26万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、不登校、発達障がいや学習障がい、経済的困窮世帯の児童生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
海外事業は2014年から開始し、インドネシア、スリランカを中心にアジア圏の各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、「EDU-Port ニッポン」パイロット事業 応援プロジェクトを通じて貧困地域でのデジタル教育の普及と教育機会の提供に取り組んでいます。
https://surala.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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