プレスリリース
2021年11月9日13時30分【鶴岡市加茂水産高校(山形県)】
海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会は、食を通じて海の課題を考える活動の一環として、11月9日(火)に山形県鶴岡市にて次世代クロストークイベントを開催いたしました。
本イベントでは次世代の海の担い手として、料理人、漁業者、水産高校の学生が庄内浜の課題解決に向けトークセッションを行いました。トークの様子はyoutubeで生配信され、多くの人に対し海の課題や魅力を伝えるイベントとなりました。
また、鶴岡市が行っている「次世代料理人コンテスト」の2019年受賞者である料理人が天然魚を使用したお弁当を作り、水産高校の生徒へ振舞われました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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イベント概要
・開催概要 庄内浜の課題解決に向けたトークセッション
・日程 11月9日(火)
・開催場所 山形県立加茂水産高校
・参加人数 33人
庄内浜の魚を使ったお弁当を実食
鶴岡市が行っている「次世代料理人コンテスト」の2019年受賞者である料理人が天然魚を使用したお弁当を作り、加茂水産高校の生徒へ振舞われました。
食事中には料理人から生徒へ向けて、庄内浜の魚の特徴や魅力を伝えました。
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庄内浜の課題解決に向けたトークセッション
次世代の海の担い手として、次世代No1料理人の齋藤翔太氏、木村英之氏、遠藤亮氏、はえ縄漁師の鈴木剛太氏、山形県漁協鼠ケ関支所の菊地レン氏、加茂水産高校の生徒が、庄内浜の課題解決に向けてトークセッションを行いました。
トークでは庄内浜の魅力や特徴、課題について話した後、庄内浜の未来のために何ができるのかを話し合いました。
トークセッションの様子はyoutubeで配信され、多くの人に課題解決について共有する機会となりました。
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団体概要
団体名称 :海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会
本社所在地 :山形県山形市白山1-11-33
電話番号 :023-624-8117
代表理事 :齋藤勝三
設立 :2021年4月1日
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES