プレスリリース
企業、健康保険組合、労働組合が三位一体となった健康・体力つくり推進活動が評価
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)を中心とした20事業所で構成されるブラザー健康保険組合(理事長:小池利和)は、スポーツ庁が主催する令和3年度「体力つくり優秀組織表彰」において、従業員とその家族の健康に関する取り組みが評価され、「体力つくり国民会議議長賞」を受賞した。
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今回の受賞では、ブラザー健康保険組合が、ブラザーグループの各企業および労働組合とともに、従業員の健康に関する長期目標「健康ブラザー2025*」を掲げ、その達成に向けて三位一体となって、戦略的に従業員とその家族の健康・体力づくりに取り組んでいることが評価された。
具体的に評価された取り組みとしては、家族で楽しみながら参加できる「ファミリーウォーク」、社内でチームを組んで歩数を競い合う「チームDEウォーク」などの各種ウォーキングイベント、健康測定やさまざまなエクササイズイベントを行う「わくわく健康カーニバル」、従業員が自分自身で目標を立てて、一定期間その達成を目指す「ブラザー健康生活月間」などがある。
また、最近ではコロナ禍での在宅勤務や外出自粛の継続による運動不足解消のためのオンライン健康教室の開催、ブラザーグループオリジナルの「Brother体操」の制作および配信を行い、従業員の健康維持に努めていることも評価された。
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* ブラザー工業のほか、ブラザー販売(株)、(株)エクシング、(株)ニッセイなど国内20事業所が対象
プレスリリース提供:PR TIMES