• トップ
  • リリース
  • 一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科と株式会社リンクアンドモチベーションの共同プロジェクトの開始について

プレスリリース

  • 記事画像1

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科と株式会社リンクアンドモチベーションの共同プロジェクトの開始について

(PR TIMES) 2024年04月09日(火)18時15分配信 PR TIMES

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科と「経営戦略と人材戦略の連動に向けたデータの利活用」の加速を目指して、共同プロジェクトを開始することを、下記の通りお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6682/454/6682-454-9f47a27bd4fdea37e23bca9768dd1328-903x550.png ]


共同プロジェクトの目的


本プロジェクトにおいては、一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科の「学術的な最前線の知見」と、当社の「顧客の組織変革の最前線の知見」を掛け合わせ、日本企業の「経営戦略と人材戦略の連動」のレベル向上を目指します。

1.DX・データサイエンスの実践
当社は、延べ11,360社、約403万人の組織診断のデータベースをはじめ、日本最大級の組織・人事に関するデータベースを保有しています。当社と一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科が協力し、互いの専門的知見を掛け合わせ、データ利活用やデータサイエンスの「理論と実践」の行き来を推進します。

2.データサイエンスの実践機会を通じた人材育成
当社の顧客の組織変革まで実現に向けたコンサルティングプロジェクトに、一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科が参画。企業サイドとしては、自社における「データサイエンス」のレベル向上、アカデミアサイドとしては、「実践経験を通じたアカデミアの人材育成」を目指します。

3.アカデミアと企業の知の交流
企業の成長に向けた課題とアカデミアの理論や最先端の知見の交流を加速させることで、先端事例の創出を目指します。

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科について


一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科は、社会科学とデータサイエンスの「融合」による現代社会の課題解決を目的に、2023年4月に新設された学部・研究科です。近年の社会・自然環境の大幅な変化により、世界中で様々な課題が新たに発生しており、これらの課題の状況は刻一刻と変化を続けています。

急速かつ複雑に変化する現代社会の課題を解決するためには、適切な課題を発見・定義し、必要なデータを収集・分析して、そこから得られた示唆を社会実装することが必要です。そこで、一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部・研究科では、「ソーシャル・データサイエンス」の教育研究を推進しています。

詳細はこちら https://www.sds.hit-u.ac.jp/

リンクアンドモチベーショングループの概要


・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
 組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
 個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
 マッチングDivision(人材紹介事業、ALT配置事業)
 ベンチャー・インキュベーション

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る