プレスリリース

２０２２年３月１２日（土）〜４月１７日（日）“春の日本庭園”をイメージしたイマーシブエリア「パターンズ」の演出が初のお披露目！感染拡大予防対策を徹底し、混雑を避けた“安全・安心”のお花見を展開します。

『マクセル アクアパーク品川』（所在地：東京都港区高輪４-１０-３０品川プリンスホテル内、館長：棚原　徹）は、２０２２年３月１２日（土）〜４月１７日（日）までの期間、シーズナルイベントとして「ＮＡＫＥＤ ＳＡＫＵＲＡ ＡＱＵＡＲＩＵＭ（ネイキッドサクラ アクアリウム）」を開催します。
日本の春を代表する“お花見文化”に水族館ならではの要素を加え、当館はこれまでも「デジタルアートの桜×海の世界」が織りなす、桜エンターテインメントを展開してまいりました。当館の春の風物詩ともいえる「サクラアクアリウム」は、今年新たにイマーシブエリア「パターンズ」の演出がお披露目となり、より美しく、没入感あふれるお花見体験をお届けします。
近年のお花見スタイルは、桜の木の下にレジャーシートを敷いて楽しむ従来の姿から、屋内でその“雰囲気”を味わう「エア花見」「インドア花見」まで多岐にわたります。さらに、コロナ禍の今は“感染症対策”も重要視され、時代背景やトレンドに合わせて楽しみ方は多様化し続けています。
今春もコロナ禍の影響が残るとされる中、お花見に求められるのは“安全・安心”と“手軽さ”であると考えます。
当館がお届けするデジタルアートの桜は、開花時期に左右されず期間中（全３７日間）いつでも満開の状態をご覧いただけることで「分散花見」が可能。また、館内では引き続き、さまざまな感染拡大予防対策を講じて“安全・安心”の環境を整えております。さらに、品川駅から徒歩約２分というアクセスの良さは、思い立った時にお越しいただける手軽さもあり、ソフト・ハードの両面から今春のニーズに即し、生きものの躍動と海中の桜景色に心躍る“お花見会場”を展開します。


今年初のお披露目となる「パターンズ」の演出など、各エリアの特長を活かした“７つのお花見シーン”を展開！

今季、館内を彩るのはクリエイティブカンパニー『ＮＡＫＥＤ,Ｉｎｃ．』が手掛けるデジタルアートの桜花と、春らしいカラーをまとった生きものたち。ゲストをお迎えする各ゾーンで、エリアの特長を活かした“７つのお花見シーン”を展開します。
今年新たにお披露目するイマーシブエリア「パターンズ」の演出は、空間全体をつつみ込むダイナミックな映像で風情ある“春の日本庭園”を創出。エリア内には艶やかな鯉の仲間や金魚たちが舞い泳ぎ、まるで絵巻物のような美しい世界への没入がご体感いただけます。
パワーコンテンツの「ドルフィンパフォーマンス」も桜の要素を取り入れ、昼夜で異なる２つのプログラムをお届けします。
昼はゲスト・イルカ・トレーナーが一体となって桜を咲かせ、宴に興じる参加型の演出。夜は、照明やプロジェクションマッピングで表現した“夜桜”の中をイルカたちがダイナミックに舞い、ゲストを幻想的な世界観へと誘います。
うららかな陽気につつまれ、外出意欲が高まる春。コロナ禍でも安全・安心にお楽しみいただける当館で、生きものたちとの宴のひと時をお過ごしいただけます。
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今年初のお披露目となる、イマーシブ(没入型)エリア「パターンズ」

１、舞桜の庭（まいざくらのにわ）
四方を囲む高さ約３．６ｍの壁面と床面に施すダイナミックな映像演出に、テーマに合わせた水槽展示が融合し、シーズン毎に圧倒的な世界観を創出するイマーシブエリア「パターンズ」。同イベントでは、今年が初のお披露目となります。
テーマは桜咲く、“春の日本庭園”。霞が漂う中、満開のソメイヨシノやしだれ桜、八重桜などのさまざまな品種が集結し、お足元には枯山水が広がる趣深い情景を２２台のプロジェクターを用いて描きます。エリア内並ぶ水槽には、和の色彩が優美な鯉や金魚、メダカたちが舞い泳ぎ、ゲストはまるで絵巻物のような美しいシーンの中を散策いただけます。
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“春色”をまとった魚たちが季節感をお届けする「水槽展示エリア」


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２、桜便り（さくらだより）
満開の桜と魚たちが歓迎する、華やかなエントランス。
壁面中央の水槽には鮮やかな朱色が目を引く“サクラダイ”が展示され、桜花のデジタルアートと美しい共演を成します。
さらに、お足元にも花びらが舞い、壁に手をかざすことで花が咲くインタラクションな仕掛けも導入。
入場ゲートを抜けてすぐ、春爛漫の情景が視界いっぱいに広がり、ゲストの気分を盛りあげます。

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３、零れ桜（こぼれざくら）
７つの水槽とショウケースが交互に並ぶ、アトリウムのようなエリアです。今回は名前に“花”がつく魚たちを集め、ピンクやイエローの色彩が春らしい「スミレナガ“ハナ”ダイ」「アカネ“ハナ”ゴイ」などを切子グラスやおちょこといった“宴”を連想する小物とともに展示。
ショウケースには割竹と桜のインテリアフラワーで作られたオブジェを飾ります。水槽上部の壁やお足元にも、それぞれ満開の桜花と花びらのデジタルアートを投影し、空間全体で“花びらの舞う散歩道”を演出します。

４、花灯（はなあかり）
花灯（＝満開の桜によって、夜がほの明るく感じられる様子）の名前のとおり、桜花につつまれた趣あるカフェバーです。
こちらでは発光サンゴや円柱水槽を眺めながら、「サクラアクアリウム」の限定メニューがお楽しみいただけます。
桜や抹茶が香るドリンクに、見た目も華やかな和テイストのサンデーをご用意しており、ご購入いただいた商品は館内でのお持ち歩きが可能なため、お好きなお花見のシーンにてお召しあがりいただくのもオススメです。
また、バーカウンター横には“新しい生活様式”をエンターテインメント化した、手指の除菌アート「ＮＡＫＥＤつくばい™」を設置し、ご飲食の前に楽しく手指消毒ができます。

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５、ジェリーフィッシュランブル
音と光の演出でクラゲたちの魅力を引き立てる、幅約９ｍ×奥行約３５ｍにもおよぶ展示ゾーン。フロアには７つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並び、ミズクラゲやインドネシアシーネットルなどがご覧いただけます。
３分毎に約５分間の季節演出を開催しており、今季のテーマは“桜”。音楽に連動する９８個のＬＥＤライトと水槽照明で空間全体を桜色に染め、クラゲたちと楽しむ幻想的なお花見シーンを創出します。


昼夜で異なる“お花見シーン”を創出する、２つの「ドルフィンパフォーマンス」


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６、デイｖｅｒ．「桜ノ宴（さくらのえん）」
日中はイルカたちと満開の桜が織りなす、賑やかな“宴”へゲストをご招待！天窓から差し込む自然光と、小鳥たちのさえずりが“春の日”を想起させるシーンから始まります。
前半は、桜が力強く芽吹く様子や桜花の可憐さ、穏やかさなどをイルカたちのスピード感あふれるパフォーマンス・水中ダンスで表現し、“魅せる”演出で会場を盛りあげます。
後半は「宴の案内人（ＭＣ）」に誘われる“ゲスト参加型”のプログラム構成でお届け。皆さまに出していただくイルカへのハンドサインを通じて桜を満開にする演出や、終盤の“宴”の場面では、その場でできる簡単なダンスを取り入れます。会場一体となって興じる当館ならではの“お花見シーン”を創造し、皆さまに笑顔満開のひと時を提供します。

■開催時間（各回約１５分間）
【平　日】１２：００／１４：００／１６：００（３回）
【土休日および、３月２２日（火）〜３１日（木）】１１：３０／１３：００／１４：３０／１６：００（４回）

７、ナイトｖｅｒ．「桜語り（さくらがたり）」
【水（噴水、ウォーターカーテン）】・【光（ムービングライト、水中照明）】・【映像（プロジェクションマッピング】・【音（１２．１ｃｈサラウンド）】などの最先端テクノロジーによる演出とイルカたちの躍動が魅せる、当館のパワーコンテンツ。ＭＣを入れず、演出のみで展開することで、圧倒的な世界観と没入体験を創出します。
「桜語り」では暗転した会場に浮かびあがるように、力強く咲き誇る・凛とたたずむ・美しく舞う、といった桜の花が持つさまざまな“表情”を描き、ストーリー性のある“夜桜鑑賞”がお楽しみいただけます。

■開催時間（各回約１５分間）
【平　日】１８：００
【３月１２日（土）、１３日（日）】１７：３０
【土休日および、３月２２日（火）〜３１日（木）】１７：３０／１９：００（２回）
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基本情報

【営業時間】
■イベント期間：２０２２年３月１２日（土）〜４月１７日（日）

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■待機列緩和のため、日時指定入場券またはＷＥＢ入場整理券が必要な日程がございます。
対象日：【３月】１２日（土）・１３日（日）・１９日（土）・２０日（日）・２１日（月・祝）・２６日
　　　　（土）・２７日（日）
　　　※２０２２年４月以降の営業時間および対象日は、公式ＨＰにてお知らせいたします。

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■当館の新型コロナウイルス感染拡大予防対策については、下記（公式ＨＰ）よりご覧いただけます。
http://www.aqua-park.jp/aqua/news/28416/index.html


【入場料金】

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※アトラクション【２機種】は、別途：各５００円（１回）となります。

【お客さまからのお問合せ】
『マクセル アクアパーク品川』
■住所：〒１０８-８６１１　東京都港区高輪４-１０-３０（品川プリンスホテル内）
■ＴＥＬ：０３-５４２１-１１１１＜音声ガイダンス＞
■ＵＲＬ：www.aqua-park.jp

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