プレスリリース
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMD Ryzen 5000Gシリーズを搭載したスリム型省スペースPC≪CSシリーズ≫の販売を2022年2月7日(月)より開始いたします。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、スリム型で拡張性に優れた≪CSシリーズ≫にAMD Ryzen 5000Gシリーズを搭載したデスクトップパソコンです。
マザーボードにはコストパフォーマンスに優れたASRock製『B550M-HDV』を採用しました。ご予算や用途に合わせてお選びいただけるようCPUやメモリ、ストレージが異なるモデルを3機種ご用意しました。ぜひお好みの1台をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2022年2月7日(月)より販売を開始しています。
■AMD Ryzen 5000Gシリーズ搭載の省スペースPC≪CSシリーズ≫はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/c/cCS-B550/?adid=pre&mn=g2022020702&argument=3TgXVMFw&dmai=PR-2202070201
[画像: https://prtimes.jp/i/8196/453/resize/d8196-453-fd54148e092b21ab4e2a-0.png ]
■製品の特長
<省スペースと性能を両立したスリムPC>
CSシリーズは、幅:約111mm x 高さ:約334mm x 奥行:約301mmのスリムボディに複数の拡張ベイがあり、M.2 NVMe SSD + 2.5インチ SSD×2の3ストレージの組み合わせも可能です。また、光学ドライブも内蔵することができます。左側板に付属のゴム足を貼り付けることで横置き設置もでき、ご利用環境に合わせたレイアウト配置が可能です。
※本体の上に液晶モニタ等を置くことは出来ません。
<Zen 3コア採用のデスクトップ向けAPU「Ryzen 5000Gシリーズ」搭載>
Ryzen 5000GシリーズはAMDのプロセッサーアーキテクチャ「Zen 3」を採用したAPUです。
優れた内蔵グラフィックス性能を有する「Radeon Graphics」に、7nmテクノロジーのCPUマイクロアーキテクチャ「Zen 3」の高いCPU性能によって動画編集や、複数アプリケーションの稼働時などにもその威力が十分発揮されます。L3キャッシュメモリが前世代(Ryzen 4000シリーズ)の8MBから16MBに倍増しており、処理速度の向上を実現しています。また、省電力性にも優れ、TDPは僅か65Wと画期的な電力効率を実現しています。
<ASRock製 B550M-HDV マザーボードを採用>
マザーボードはチップセットにAMD B550を搭載し、コストパフォーマンスに優れ、厳選された材料から作られたASRock製『B550M-HDV』を採用しました。NVMe SSDにはPCI Express 3.0 x4対応のM.2スロットを1つ搭載しています。インターフェースには実績のあるUSB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps)を4つとUSB2.0を装備し多彩な周辺機器の接続にも充分に対応出来ます。
<多彩な内蔵ストレージ>
最大で3基のストレージ(NVMe SSD+SSD(2.5インチ)+SSD(2.5インチ))構成もお選びいただけます。
●インバースネット株式会社 概要
■本社所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階
■設立 : 昭和26年12月14日
■資本金 : 10,000万円
■代表者 : 山本 慶次郎(代表取締役)
■事業内容 : 自社製パーソナル・コンピュータ開発、製造及び販売、他
■取扱商品 : 自社製パーソナル・コンピュータ(FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器
プレスリリース提供:PR TIMES