• トップ
  • リリース
  • 原田マハさんが贈る、とびきり温かな絆の物語『スイート・ホーム』文庫化!

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社ポプラ社

原田マハさんが贈る、とびきり温かな絆の物語『スイート・ホーム』文庫化!

(PR TIMES) 2022年04月18日(月)15時15分配信 PR TIMES

忙しい日々でつい忘れがちな“日常に潜むたしかな幸せ”を描いた珠玉の物語

原田マハさんの連作短編集『スイート・ホーム』の文庫版を、2022年4月6日ポプラ社より刊行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/450/resize/d31579-450-0c36951c603d9b3a253f-0.jpg ]


―あたたかな家族の日常を描いた名作、待望の文庫化!―
舞台は阪急沿線の小さな洋菓子店。そこに住む家族と周囲の人たちはちょっと不器用だけど、互いを想う気持ちはまっすぐであたたかい。
読後はやさしい時間が流れ、家族や周りの人たちとの絆をより大切にしたくなる物語です。


公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101445.html
Amazonページ>> https://www.amazon.co.jp/dp/459117364X/

【STORY】
香田陽皆は、雑貨店に勤める引っ込み思案な28歳。
地元で愛される小さな洋菓子店「スイート・ホーム」を営む、腕利きだけれど不器用なパティシエの父、明るい「看板娘」の母、華やかで積極的な性格の妹との4人暮らしだ。
ある男性に恋心を抱いている陽皆だが、なかなか想いを告げられず……
さりげない毎日に潜むたしかな幸せを掬い上げた、心にあたたかく染み入る珠玉の連作短編集。


【著者プロフィール】
原田マハ(はらだ・まは)
1962年東京生まれ。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時、ニューヨーク近代 美術館に派遣され同館にて勤務。その後2005年「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞 し、作家デビュー。2012年に発表したアートミステリ『楽園のカンヴァス』は第25回山本周五郎賞、第5回R・40本屋 さん大賞、TBS系「王様のブランチ」BOOKアワードなどを受賞、ベストセラーに。16年『暗幕のゲルニカ』が第9回 R・本屋さん大賞、17年『リーチ先生』が第36回新田次郎文学賞を受賞。その他の作品に『翔ぶ少女』『ギフト』『本 日は、お日柄もよく』『ジヴェルニーの食卓』『リボルバー』などがある。


読者からのコメントも続々!

今の時勢悲しいことがたくさんある中でこの作品は、心を癒し、やさしさを運んできてくれる。
(68歳・女性)

読み終えてこんなにも心がホッコリしたのは初めてです。
(32歳・女性)

読んだあと、とても幸せな気分になりました。
町の人たちを励まし、見守るステキなケーキ屋さんに
私も行ってみたくなりました。
(62歳・女性)


書籍情報


[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/450/resize/d31579-450-0c36951c603d9b3a253f-0.jpg ]

書名:『スイート・ホーム』
著者:原田マハ
定価:770円(10%税込)
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101445.html
Amazonページ>> https://www.amazon.co.jp/dp/459117364X/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る