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株式会社アスマーク

帰省にかかる金額や時間が増えるほど、帰省する頻度を増やしたい意向が強い〜帰省に関するアンケート調査〜

(PR TIMES) 2024年02月22日(木)15時45分配信 PR TIMES

帰省の阻害要因、帰省にかかる金額や時間が上がる(増える)に連れて、「時間の余裕がない」から「お金の余裕がない」に切り替わる


マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20代-60代の子育て世帯・単身世帯に「帰省に関するアンケート調査」を実施し、その結果を2月21日に公開しました。
※調査日は2024年2月1日(木)〜2月8日(木)です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-8643154c89095a942bb854b299d1e88c-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

調査結果
就学・就職・結婚等、人生の節目の様々な理由で生まれ育った故郷を離れ別の地域に移住する人、また最近ではテレワーク増加や政府による地方創生政策の推進により、都会で生まれ育った人が田舎暮らしに憧れて移住するIターンをする人も増加傾向にあります。それに伴い、シーズンごとの家族行事が増える年末年始・GW・お盆休みに話題となるのが帰省ラッシュです。混雑が予想されてもなお、実家に帰省するという日本人の習慣は、江戸時代からから続く「藪入り」の日本文化が、人々の心に根付いているからではないでしょうか。

そこで今回は、親と同居していない「子育て世帯」と「単身世帯」を対象に帰省する頻度や理想的な帰省頻度、帰省に対するハードル等の帰省に関するアンケート調査を実施。世帯別だけではなく規制にかかる金額・時間によって回答差が生まれるのかも比較し、調査しました。

トピックス
- 全体の3割以上がほぼ毎日仕事中に間食をしている- オフィス勤務時と在宅勤務時では、食べるお菓子にも違いが出てくる- オフィス勤務時と在宅勤務時では、間食に求める効果が異なる- 仕事中の間食で得られる気持ちの効果は、60代が感じにくい傾向にある

調査結果のダウンロードはこちら

ピックアップ
■帰省の際の交通手段
Q1.実家に帰省する際の主な交通手段について当てはまるものをひとつお知らせください。(1つ選択)
全体では、「車」が4割以上で最も多く、「電車」「新幹線」の順で続く。
帰省にかかる片道金額別でみると、5,000円未満の層の半数以上が「車」で帰省しており、10,000円未満までは「車」を帰省の交通手段としている傾向がみられる。10,000円以上〜20,000円未満の層になると、半数が「新幹線」を選択しており、20,000円以上になると、半数近くが「飛行機」を選択している。
帰省にかかる片道時間別では、60分未満の層では半数以上が「車」を選択し、60分以上120分未満の層では「電車」、120分以上になると「新幹線」がメインの交通手段となっている。
世帯別では、子育て世帯は「車」、単身世帯は「電車」を選んでいる。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-028bace455f92ecea7dac3a37a9ded4c-2414x1204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帰省の際の交通手段


■帰省する頻度
Q2.実家に帰省する頻度についてお知らせください。(1つ選択)
全体では、「年に5回以上」が4割弱で最も多く、「年に3〜4回程度」「年に2回程度」の順で続く。
帰省にかかる片道金額が5,000円未満の層は、半数以上が「年に5回以上」帰省しており、金額が上がるに連れて帰省の頻度が下がっている。帰省にかかる片道時間別でも同様の傾向がみられた。
世帯別では、子育て世帯の4割以上が「年に5回以上」帰省するのに対し、単身世帯で「年に5回以上」帰省するのは3割未満と差が生まれている。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-5705579544e436a48f7048e6108286d4-2510x1049.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帰省する頻度


■帰省する理想的な頻度
Q3.実家に帰省する理想的な頻度についてお知らせください。(1つ選択)
全体では、「年に5回以上」が4割弱で最も多く、「年に3〜4回程度」「年に2回程度」の順で続き、実際の帰省の頻度と大きな差はみられない。
帰省にかかる金額や時間が上がる(増える)に連れて、実際の帰省頻度より増やしたいという意向がみられる。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-376dde347335f965734fe3688738c7fe-2417x1021.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帰省する理想的な頻度


■帰省に感じるハードル
Q4.実家に帰省する際に感じるハードルについて、もっとも当てはまるものをひとつお知らせください。(1つ選択)
帰省にかかる金額や時間が上がる(増える)に連れて、「時間の余裕がない」から「お金の余裕がない」に帰省の阻害要因が切り替わっている。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-0b05f7b16f7195cbf56dd2385b0c5f84-2401x1044.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帰省に感じるハードル

調査結果のダウンロードはこちら

調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18991/table/450_1_7cd6f40208c3cbeda978bf6e5582b60f.jpg ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18991/450/18991-450-b18f191346d933fc77396c1caa1b9911-580x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :5,000万円
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
      マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)



プレスリリース提供:PR TIMES

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