プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社宣伝会議

学生賞も新設 第15回「販促コンペ」一部課題を先行公開

(PR TIMES) 2023年03月05日(日)06時40分配信 PR TIMES

グランプリは賞金100万円! 「人が動く」「売上につながる」斬新なアイデアを募集

株式会社宣伝会議(本社:東京都・港区)は3月1日、効果的なプロモーション企画の公募賞「第15回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」で、協賛課題の一部を先行公開しました。課題はコクヨ、サントリー食品インターナショナル、ロート製薬をはじめとした18社から20課題が出題されます。作品応募の受付は4月3日午前10時00分から開始予定です。また、第15回の節目を迎える本年、「学生賞」を新設します。

先行公開の情報については本日より販促コンペ公式Webサイト( https://hansoku.co )でご確認いただけます。
[画像: https://prtimes.jp/i/2888/450/resize/d2888-450-1896603e3055e5bc38af-1.jpg ]

今年のメインビジュアルのテーマはAI(人工知能)を超えるような発想です。ビジュアルではAIチップが驚いているような表情を表現しています。販促コンペでは既成概念にとらわれない斬新な企画を世に送り出してきました。急速なAI活用が進む昨今ですが、検索やAIでは辿りつかない「その手があったか!」と思わせる人の心を動かすアイデアを募集します。


「学生賞」を新設


「販促コンペ」は、株式会社宣伝会議発行の月刊『販促会議』がプロモーション手法の創造とさらなる進化、ならびに企画力に優れた人材の発掘・育成を目的として2007年にスタートしました。プロモーションアイデアの公募賞として毎年多くの方にご参加いただき、昨年は4013本の企画が集まりました。優れた企画は採用され、実際のプロモーション施策として世に出るなど、実務的・実践的なコンペティションとして評価されています。

また、第15回を記念し、大学生を中心とした学生が対象となる「学生賞」を新設します。販促コンペへの取り組みを通じ、これまで以上に学生の皆さんにマーケティングやプランニング、企画の楽しさや、やりがいを感じてもらい、広告業界への興味・関心に繋がればと考えております。

※学生賞への対象作品は、応募締切日の2023年6月6日時点で、国内外の短期大学・大学・高等専門学校・専門学校(通信制を含む)に所属する方からの応募に限らせていただきます。
※学生賞は複数回の審査を通過した応募作品から、最終審査員の選考を経て決定します。


「第15回販促コンペ」募集概要


「販促コンペ」の詳細および全課題は、月刊『販促会議』2023年5月号(4月1日発売)誌面、および公式Webサイト(4月3日)に掲載いたします。販促コンペでは、応募される方の年齢、職業、国籍は一切問いません。3名までのグループで応募することもできます。ただし、現在、課題関連のプロモーションに携わる方、過去にグランプリを受賞した方は応募できません。

企画の募集期間は2023年4月3日〜6月6日午後1時00分となります。

・グランプリ/賞金100万円(1点)
・ゴールド/賞金20万円(2点)
・シルバー/賞金10万円(3点)
・学生賞/賞金5万円(4点)
・協賛企業賞/賞金3万円(13点)


課題協賛企業(五十音順)


アディダスジャパン
エクシング
NECパーソナルコンピューター
國枝商店
神戸市役所
コクヨ
サントリー食品インターナショナル
Jackery Japan
大同生命
大日本除虫菊
日能研関東
ピクシブ
フォントワークス
プロスタッフ
マネックス証券
三井住友海上火災保険
Link Sports
ロート製薬



月刊『販促会議』について


1997年創刊。小売業やメーカーをはじめ、企業の「売り上げ」に貢献するプロモーションの専門誌です。消費者側のリアルな観点から、「人を動かす、ここだけのアイデア」が満載。最新手法をすぐに取り入れられるよう解説し、その背景にある考え方や社会の変化、基本となる知識まで、現場で役立つ情報を紹介します。毎日の売り上げを追いかけるプロモーターの方にこそ、お読みいただきたい一冊です。


株式会社宣伝会議について


マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る