プレスリリース
- 高画質と高信頼性で、ますます高まるシール・ラベル内製化需要に対応 -
エプソンは、カラーインクジェットラベルプリンターの新商品として、『CW-C4020M』『CW-C4020G』を、2022年7月7日より発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/449/resize/d33845-449-105e93be9676704aa387-5.jpg ]
現在カラーラベルプリンターは、さまざまな業種における「識別目的ラベル」「情報提供ラベル」「商品アピールラベル」などの出力に利用されており、エプソンではますます多様化するニーズに対応できるラインアップをご用意しています。
今回の新商品は、コンパクトで低価格な商品として長くご好評いただいている「TM-C3500」の後継機にあたるものです。ニューノーマル時代における小ロットラベル作成に適した商品で、とくに製造業・医療・食品/小売り分野でのラベル内製化に対応します。
『CW-C4020M』は普通紙・マット紙・合成紙他幅広い用紙に対応し、『CW-C4020G』は光沢紙・高光沢紙・光沢フィルムに対応しますので、用途に合わせた選択が可能です。
※1:タブレットの制御のためのSDKをご準備しました。SDK提供には、ソフトウェア使用許諾契約(無償のライ
センス契約)の締結が必要になります。
【価格と発売日について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/449/resize/d33845-449-7a4b06678a82e75c4370-2.jpg ]
【消耗品】
[画像3: https://prtimes.jp/i/33845/449/resize/d33845-449-963452dbbadb900b6271-3.jpg ]
*エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)の販売価格(税別)は2022年6月23日現在のものであり、
各販売店での販売価格を拘束するものではありません。
各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
【販売目標台数について】
新商品の今後1年間の販売台数は、2,000台を予定しています。
【新商品の主な特長】
■省スペースな多機能カラーラベルプリンター
フルカラー・高画質を備えながらも、幅310mm高さ285mm奥行283mmのコンパクトボディ設計であり、フロントオペレーションが可能なため棚などの限られたスペースに設置できます。また、Wi-Fi(R)対応(オプションの無線LANユニットOT-WL06が必要です)によりパソコンから離れた場所に設置可能です。
さらに、iOS/AndroidTM用にソフトウェアを開発される方向けにSDKを新たにご準備し、タブレットからの印刷も可能※1になりました。店舗、工場のライン、オフィス等設置場所・利用目的を選びません。
※1:タブレットの制御のためのSDKをご準備しました。SDK提供には、ソフトウェア使用許諾契約(無償のライ
センス契約)の締結が必要になります。
■“商品の顔”のラベル用途に適した高品質印刷、高色域再現が可能
PrecisionCore(プレシジョンコア)インクジェットヘッドを搭載し、最大1200x1200dpiの高解像度と彩度の高い色設計で、高品質な画像出力を実現しました。商品アピール用途のラベルでは、クオリティの高いラベルを作成でき、商品を魅力的にアピールできます。製造業・医療などの識別目的のラベルでは、視認性の高いカラーとバーコードや小ポイント文字などの細かな印刷を再現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33845/449/resize/d33845-449-35c7859a575ae14b1979-4.jpg ]
■かんたん操作で、医療現場でのインシデント防止に役立つ
現場で利用しやすいシンプルオペレーション。2.7型カラーLCDパネル搭載、また用紙カバー・スイッチ類・用紙排出口など操作に必要な部分を前面に配置したため、簡単に用紙やインクカートリッジの交換が行えます。また、専用のアタッチメントを用いてリストバンドの印刷ができます。
カラー印刷で、識別しやすいため、医療現場などでのインシデント削減に効果を発揮します。
新商品の詳細については、商品ページをご覧ください。https://www.epson.jp/products/label/cwc4020/
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES