• トップ
  • リリース
  • 【ライダー420名に聞きました】コロナが収束したら走りたい場所、1位は「北海道」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

【ライダー420名に聞きました】コロナが収束したら走りたい場所、1位は「北海道」

(PR TIMES) 2021年07月15日(木)21時15分配信 PR TIMES

日本トレンドリサーチ・ツーリングに関する調査

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、「ツーリング」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
■44.5%の方が、コロナ禍でツーリングを「控えている」
バイクで風を切りながら走るのは、気持ちの良いものです。
バイクが好きな方の中には、バイクで遠出することを楽しむいわゆる「ツーリング」が好きな方もいますが、このコロナ禍では、どこか思い切りツーリングできないという方も多いのではないでしょうか。

今回はRIDEZ株式会社と共同で、全国の「バイク乗り」男女420名を対象に、「ツーリング」についてアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとRIDEZ株式会社による調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/8978/)へのリンク設置
・RIDEZ株式会社(https://ridez.jp/)へのリンク設置

「ツーリングに関するアンケート」調査概要
調査期間:2021年7月9日〜7月12日
質問内容:
質問1:コロナ禍だからということで、ツーリングを控えていますか?
質問2:コロナ禍が収束したら走りたい場所はありますか?
質問3:コロナ禍が収束したら走りたい場所があるのは、どの地方ですか?
質問4:前問で回答した地方にある、コロナ禍が収束したら行きたい(走りたい・ツーリングしたい)場所を具体的に教えてください。
質問5:そこに行きたい(走りたい・ツーリングしたい)理由を教えてください。
集計対象人数:420人
集計対象:事前調査で「バイク乗り(バイクを走らせるのが好き)」と回答した全国の男女
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■コロナ禍が収束したら走りたい場所はありますか?
まずは、コロナ禍でツーリングを控えているかについて聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/446/resize/d44800-446-b8a46d1ed6d3267f4e73-0.jpg ]


44.5%の方が「控えている」と回答しました。
多くの方がツーリングを我慢しているようです。

ツーリングを「控えている」「控えていない」と回答した方に、コロナ禍が収束したら走りたい場所があるかについて聞きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/446/resize/d44800-446-13734041bcfda1f32edb-1.jpg ]


83.6%と8割以上の方が「ある」と回答しました。

■コロナ禍が収束したら走りたい場所、1位は「北海道」
続いて、コロナ禍が収束したら走りたい場所が「ある」と回答した方に、行きたい場所がどの地方にあるのかと、具体的にどこに行きたいかを聞いたので、ランキング形式で発表します。
今回は、八地方区分での8つの地方と沖縄(大きく海を渡るので、九州と分けました)の、9つの中から選んでもらいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/446/resize/d44800-446-c570b1eb8e7025c368a3-2.jpg ]


第1位 北海道
第1位は北海道でした。
具体的な行きたい所については、場所やスポットではなく、「北海道全体・一周」という回答が最も多くなりました。
北海道を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

北海道を選んだ理由


北海道全体:北海道の道は、広くて信号が少なくて走りやすい。途中でいろんな動物(シカ、キツネ、ツル、リスなど)と出会いながら、美しい景色やおいしいものを食べながら満喫したい。(50代・女性)
網走、知床:以前車で行った事はあるが、自然の多い所なので今度はバイクで行きたい。(60代・男性)
北海道全体:やはりライダーの憧れの地です。(30代・女性)
襟裳岬:自然を感じながらツーリングしたい。(60代・男性)
美幌峠:前に旅行で行ったときに、バイクがたくさん走っていていつかは自分も走りたいと思ったから。(50代・男性)


第2位 関東
第2位は関東で、具体的な行きたい所として最も多かった地名は「箱根」でした。
関東を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

関東を選んだ理由


箱根:免許取得後に初めて大きなツーリングをした場所で思い出深い。(10代・男性)
日光:紅葉時期に見に行きたいから。(40代・男性)
湘南、江の島:気軽に行けて、ちょっとした観光もできるから。(20代・男性)
箱根:温泉に入って心身を綺麗にしたいからです。(40代・男性)
箱根:景色が良い。(60代・男性)


第3位 中部
第3位は中部で、具体的な行きたい所として最も多かった地名は「伊豆」でした。
中部を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

中部を選んだ理由


伊豆:海が見たい。(50代・男性)
伊豆:自然の景観が素晴らしいので。(60代・女性)
渥美半島:景色がきれいなので気持ち良いから。(30代・女性)
富士山:富士山を見て、自然を感じたい。(30代・女性)


第4位 近畿
第4位は近畿で、具体的な行きたい所として最も多かった地名は「和歌山」でした。
今回の集計では分けましたが、より具体的に「白浜」と挙げる方もいました。
近畿を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

近畿を選んだ理由


和歌山:海が見える道が多くて気持ちがいい。柑橘類の種類が豊富なので買いに行きたい。(50代・女性)
和歌山:山道で空気がきれいで癒される。(40代・男性)
琵琶湖:風がとても気持ち良く信号も少ない。(40代・男性)
白浜:海が綺麗だから。(40代・男性)


第5位 九州
第5位は九州で、具体的な行きたい所として最も多かった地名は「やまなみハイウェイ」でした。
九州を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

九州を選んだ理由


やまなみハイウェイ:阿蘇山の広大な風景や、整備された、長く続くワインディングロードが魅力で、いつも多くのライダーが行きかっています。(60代・男性)
やまなみハイウェイ:景色がいいから。(20代・男性)
鹿児島:東シナ海を見ながら島の海沿いの道を走りたい。(50代・男性)
九州全体:九州は日本で一番豊かな場所なので。(50代・男性)


第6位 四国
第6位は四国で、具体的な行きたい所として最も多かったのは、北海道同様「四国全体」でした。
四国を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

四国を選んだ理由


四国全体:雄大な景色の中走りたい。(30代・女性)
瀬戸大橋:景色を観たい。(30代・男性)
道後温泉:温泉に入ってゆっくりしたい。(60代・女性)
四国全体:瀬戸内海を見たい。(40代・男性)


第7位 東北
第7位は東北で、具体的な行きたい所として最も多かったのは「三陸海岸」でした。
東北を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

東北を選んだ理由


三陸海岸:景色が良くて食べ物もおいしい。(40代・男性)
磐梯吾妻スカイライン道中や頂上の眺めがとても素敵だから。(20代・男性)
五色沼:景色が綺麗だから。(40代・女性)
三陸海岸:気持ちよさそうです。(70代・男性)


第8位 中国
第8位は中国で、具体的な行きたい所として最も多かったのは「瀬戸内しまなみ海道」でした。
瀬戸内しまなみ海道は、四国地方を選んだ方の中でも挙がっていました。
中国を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

中国を選んだ理由


瀬戸内しまなみ海道:角島大橋に何度か行ってますが、そこより景観がいいとツーリング仲間が言ってたので一度は行ってみたいと思います。(40代・男性)
山陰方面の海岸線:海岸線のワインディング走行をして途中のドライブイン等で地元農産物の食事をしたい。(70代・男性)
瀬戸内しまなみ海道:海の近くを走りたい。(70代・男性)


第9位 沖縄
第9位は沖縄でした。
具体的な地名には「沖縄全島」や「石垣島」などを挙げている方がいました。
沖縄を選んだ理由についても聞いたので、一部を紹介します。

沖縄を選んだ理由


石垣島一周:景色がよく気持ちいい。(50代・男性)
沖縄全体:行ったことがないから行ってみたい。(60代・男性)
ヤンバル地区:ツール・ド・沖縄のレースコースであり、走りがいがありそうで、綺麗な風景も楽しめそうだから。(60代・男性)


■まとめ
コロナの影響はライダーの間でも出ているようで、4割以上の方が遠出したくても我慢しているということがわかりました。
また、コロナ禍が収束したら行きたい場所の第1位は「北海道」でした。
北海道のような自然を感じられる広い大地をバイクで走りたいという方は多いようです。

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/8978/

<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとRIDEZ株式会社による調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/8971/)へのリンク設置
・RIDEZ株式会社(https://ridez.jp/)へのリンク設置

【RIDEZ株式会社について】
本社:〒221-0862 神奈川県横浜市神奈川区三枚町33番地新横浜MTビル5階
代表取締役:鳥巣 一広
Tel:045-628-9666
URL:https://ridez.jp/
事業内容:モーターサイクルグッズの企画・販売

【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。

日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る