プレスリリース
株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕、以下「三井住友銀行」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)は、2023年3月より個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」の提供を開始いたしました。受付開始直後より大きな反響をいただき、サービス開始から約1年でアカウント開設200万件を突破いたしました。
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Oliveアカウント数の推移
Oliveアカウントは、サービス開始から約1年となる、2024年2月までに200万人を超えるお客さまに開設いただきました。今後は、サービス開始から5年で1,200万アカウントの開設という目標に向け、より多くのお客さまにとって利便性を感じていただけるよう、継続的なサービスのレベルアップに取り組んでまいります。
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Oliveサービス開始後のご利用者の特徴
1.年代
Oliveのサービス開始以降、新規で口座開設されたお客さまは、約半数が20代以下の方となっております。また、新規口座開設数を年代別にみると、Olive提供開始以前に比べて、特に30代では196%、40代では199%、50代では195%と顕著に伸びており、幅広い年代のお客さまからお申し込みいただいております。
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2.エリア
Oliveはスマートフォンアプリでどこでもお申し込みいただき、ご利用いただけるサービスです。Oliveのサービス開始以降は、引き続き、三井住友銀行の支店が多い地域(関東・中部・関西など)のお客さまに限らず、各地のお客さまから多くのお申し込みいただいております。
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3.Oliveフレキシブルペイのご利用
Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードでクレジットモード・デビットモード・ポイント払いモードを、スマートフォンアプリで自由に切り替えてご利用いただけます。
実際にクレジットモードとデビットモードの双方をご利用いただいたことがあるお客さまは、全体の約37%を占めています。3人に1人以上のお客さまに、ご自身の生活スタイルにあわせて決済手段を自由に使い分けていただいております。
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4.Oliveフレキシブルペイのご利用業種
Oliveフレキシブルペイで決済されている業種をみると、「食」の割合が最も高く、「旅・移動」、「生活・健康美容」、「EC」と続きます。日常利用だけでなく旅行やECなどを含む幅広い業種でご利用いただいております。
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5. キャッシュレス決済の年代別の利用傾向比較
Oliveにおけるキャッシュレス決済のご利用状況について、20代と40~50代を抜粋して比較すると、20代の方が全体の利用率やスマホのタッチ決済の利用率は高いものの、決済利用単価では40~50代の方が高い傾向がみえています。
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三井住友銀行と三井住友カードは、これからもお客さまにさらなる利便性を提供できるよう、Oliveの機能強化や各種金融サービスとの連携など、共同で検討・実施してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES