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プレスリリース

野村不動産ホールディングス株式会社

「野村不動産グループ ダイバーシティ&インクルージョン推進方針」を策定

(PR TIMES) 2022年10月01日(土)20時40分配信 PR TIMES

 野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:沓掛 英二、以下「当社」)は、このたび「野村不動産グループ ダイバーシティ&インクルージョン推進方針(以下、本方針)」を策定しましたので、お知らせいたします。
 当社グループはグループ企業理念「あしたを、つなぐ」、およびこれを実現するための行動指針「私たちが大切にすること」を掲げ、そして2050年のありたい姿として、サステナビリティポリシー「Earth Pride-地球を、つなぐ-」を策定するとともに2030年までの重点課題(マテリアリティ)を特定し、2022年4月に発表しました。
 本方針は、このサステナビリティポリシーにおいて掲げた、「人と人がお互いを支えつながり合う、人間らしい暮らしを提供し、誰ひとり取り残さない社会」、「背景や価値観の異なる人々が個性を活かし合う創造的な社会」を実現するうえで重要であり、かつ重点課題(マテリアリティ)の一つであるダイバーシティ&インクルージョン推進における考え方を明確にするものです。
 また当社グループでは、本方針に先駆けて2021年7月に「野村不動産グループ 人権方針」を策定しております。
 今後当社グループのすべての事業活動において、人権方針ならびに本方針に則り、ダイバーシティ&インクルージョンを推進してまいります。

【 野村不動産グループ ダイバーシティ&インクルージョン推進方針 】
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/pdf/dip.pdf

■当社グループのダイバーシティ&インクルージョンの取り組みについて
 当社グループでは本方針の策定とともに、サステナビリティポリシーの実現に向けた2030年まで重点課題(マテリアリティ)計測指標(KPI)を踏まえ、ダイバーシティ&インクルージョン推進のロードマップを定めました。様々な属性における課題を解消し、従業員一人ひとりの違いに着目した、実質的な機会均等を実現しながら、互いの違いを尊重しあい、すべての従業員が自分は受け入れられていると感じることができる企業文化を醸成していきます。
 2030年に向けたロードマップでは、ステップI(2024年度)のキーゴールとして「男女育児休業取得率100%の達成」・「年次有給休暇取得目標達成」を掲げ、推進していきます。

 当社グループは2025年のグループ本社移転を通じて、多様な働き方を推進しながら、すべての従業員がそれぞれの個性と能力を最大限に発揮し、多種多様な組織・人びとと共に手をとりあって挑戦し続けることで、新たな価値を創造していきます。

【当社グループ ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み(2030年に向けたロードマップ)】
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/labor/diversity.html

【ご参考】
・当社グループ 野村不動産グループ、2025 年に本社を「芝浦プロジェクト」S 棟へ移転
(2022 年 5 月 23 日 プレスリリース)
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2022052302032.pdf

・当社グループ サステナビリティの取り組み
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/

・当社グループ 人権方針
URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/pdf/hrp.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

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