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株式会社 大和書房

台湾でシングルマザーとして働き、子連れ再婚・出産したノンフィクションライターが体験したこととは?

(PR TIMES) 2022年12月09日(金)10時45分配信 PR TIMES

スルー能力と多様性が高くて、同調圧力がない。困ったらみんなで助け合う。そんな台湾でいつしか”おばちゃん”になった著者のエッセイ。

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『台湾はおばちゃんで回ってる?!』(近藤 弥生子 著)を2022年12月10日に発売いたします。

オードリー・タンさんを何度も取材したノンフィクションライターが見た台湾人とは?

台湾で出産→日本で離婚後、「シングルで生きるなら日本より台湾のほうがいい!」と、2歳の子を連れて台湾へ。シングルマザーとして6年働き、現地台湾人と再婚・出産。『オードリー・タンの思考』(ブックマン社)などの著作があるノンフィクションライター・近藤弥生子さんの最新刊『台湾はおばちゃんで回ってる?!』発売。


パワフルで人情深くて健康的。人目を気にせず我が道を行く彼女たちに続こう!

そんな彼女が見た台湾人とは、スルー能力が高くてストレートな物言いをする、多様性に富んでいて同調圧力がない、食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。台湾で暮らすうち、次第に日本で身につけていた「呪縛」から解き放たれていたことに気付かされていきます。台湾式の産後ケアや子育て、仕事観や市民活動などにも触れつつ、日本とは違った考え方やたくましさ、優しさを台湾の暮らしから紐解いていきます。

【目次】
第1章 たくましくて人間味あふれる台湾人
第2章 とにかく「食」を大切にする
第3章 シングルマザーとして暮らし、台湾人と子連れ再婚
第4章 台湾で子育て、そしておばちゃんになった私

【著者略歴】近藤 弥生子(こんどう やえこ)
台湾在住の編集者・ノンフィクションライター。1980年福岡生まれ、茨城育ち。東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年に台湾へ移住。結婚、出産を経て一度日本に戻ったものの離婚し、「シングルマザーとして生きるなら台湾のほうがいい」と2歳の長男を連れて再度移住。現地企業で約6年働き、再婚、次男を出産。日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立し、現在は雑誌『&Premium』『Pen』等で台湾について連載するなど、生活者目線での取材・執筆活動を行う。*オフィシャルサイト「心跳台湾」 *Instagram・Twitter @yaephone  *Voicy『近藤弥生子の、聴く《心跳台湾》』
[画像: https://prtimes.jp/i/33602/440/resize/d33602-440-ecd630efef7d8fd58205-0.jpg ]


【書籍概要】
書名:台湾はおばちゃんで回ってる?!
著者:近藤 弥生子
出版年月日:2022/12/10
判型・ページ数:文庫・224ページ
定価:858円(税込)

プレスリリース提供:PR TIMES

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