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管理職成長支援サービス「ストレッチクラウド」を九州旅客鉄道株式会社が導入

(PR TIMES) 2023年12月18日(月)18時15分配信 PR TIMES

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、九州旅客鉄道株式会社(以下JR九州)にて「ストレッチクラウド」が導入されたことを、下記の通りお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6682/439/6682-439-6cc601cef9695b97cda4f606c5620885-3900x2038.png ]

導入背景


JR九州では、2023年3月に新しい人材戦略※を策定し、その人材戦略の基本方針の1つである「社員が働きがいを持ち、いきいきと活躍できる会社づくり」を目的として、2023年9月より経営陣と現業機関社員をつなぐ現場長への支援の場として研修を実施し、組織活性化を推進しています。
※詳細はこちら
https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/human_development/img/jinzai_senryaku.pdf

2020年の新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、JR九州では経営改善に向けたさまざまな施策を実施しました。それぞれの施策を推進していくため、会社の方向性や各取り組みの意義等について、社員ひとりひとりの理解を促し、これまで以上に組織の求心力を高めていく必要がありました。また、コロナ禍において、社員同士のコミュニケーションの機会が以前と比べて減少していた環境を踏まえ、更なる職場活性化の取り組みについて検討の必要性を感じていました。そこで、経営層と現場社員との結節点である現場長の役割がより重要と考え、現場長を支援するために、この度ストレッチクラウドの導入を決定いたしました。

実感している効果


・多面評価サーベイを実施したことで、現場長ひとりひとりの成長に向けた課題が可視化され、
 会社全体のマネジメント改善に向けた道筋が明確になった。
・社長や各事業本部長が会社の中長期的なビジョンを直接語る施策を実施したことで、
 現場長の役割の重要性が再認識され、自らの行動を変えていこうという機運が生まれた。
・現場長向けに最適化されたサーベイフィードバック研修を実施したことで、
 積極的にマネジメントを改善する姿勢が見られるようになった。

JR九州は、社員がいきいきと働ける組織づくりが、企業価値の向上、そして「九州の元気をつくっていく」というあるべき姿につながると考えています。今後も当社は、ストレッチクラウドを活用していただくことで、JR九州の目指す組織像の実現に向けて支援してまいります。

▼詳しい事例紹介はこちら
https://stretch-cloud.lmi.ne.jp/case/jrkyushu

「ストレッチクラウド」とは


ストレッチクラウドは、「自立的に管理職が成長するサイクルを実現する」をコンセプトとしたクラウドサービスです。このサービスでは、多面評価サーベイによる課題の可視化だけでなく、豊富なデータやノウハウを元にした個人の成長プラン設計、実績あるコンサルタントの並走などの支援を行います。
これらの支援を通じて、単なる「知識提供・意識変革」にとどまらず、日々の「行動変容」を促す成長支援を実現しています。

▼ストレッチクラウドの詳細はこちら
https://stretch-cloud.lmi.ne.jp/


リンクアンドモチベーショングループの概要


・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
 組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
 個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
 マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
 ベンチャー・インキュベーション



プレスリリース提供:PR TIMES

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