プレスリリース
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、サステナブルな社会を目指し、『ワンダ モーニングショット』缶185gの缶形状を3月1日より変更します。
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当社は、持続可能な社会・環境への実現を目指し、「新たな資源を極力使わない」「使ったものを有効活用する」「温室効果ガスを極力排出しない」の考えのもと、環境に対する負荷低減に取り組んでいます。その取り組みの一つとして、このたび『ワンダ モーニングショット』の缶形状を従来のストレートタイプのものからエンボス加工されたものに変更します。この缶形状を変更することで年間のCO2排出量は約2,620t※、スチールの量は約1,050tの削減となる予定です。
『ワンダ モーニングショット』は2002年の発売以来“朝専用 缶コーヒー”をコンセプトに“焼きたて・挽きたて・淹れたて”にこだわった朝にふさわしいスッキリした飲み心地を追求した朝専用缶コーヒーとして長年支持をいただいております。今回の缶形状変更に伴い今後は味わいだけでなく環境負荷低減にも貢献することでより一層のブランドの価値向上を目指していきます。
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アサヒ飲料は、今後も、世界の持続可能な社会・環境への実現に貢献するため、CO2排出量削減等の気候変動対策、プラスチック資源の循環利用、水資源の保全から次代を担う子どもたちへの環境教育に至るまで、さまざまな環境に対する負荷低減の取り組みを進めてまいります。
※原材料・容器の製造と輸送、飲用後の廃棄・リサイクル時の合算
商品概要
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