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株式会社さとふる

さとふる、「ふるさと納税で応援!棚田特集」で新たに6自治体の棚田を公開

(PR TIMES) 2022年04月18日(月)14時45分配信 PR TIMES

〜大分県別府市 内成棚田で1年間自由に米作り体験ができるお礼品も新公開〜

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、2022年1月19日に開設した「ふるさと納税で応援!棚田特集」にて、2022年4月18日より、6自治体(山形県尾花沢市、栃木県茂木町、広島県安芸太田町、香川県三木町、佐賀県唐津市、大分県別府市)の棚田を新たに公開。関連する18件のお礼品を特集内に掲載します。
■イメージ

[画像1: https://prtimes.jp/i/25119/437/resize/d25119-437-0d8a11dd95a090f78443-0.jpg ]

特集ページURL:https://www.satofull.jp/static/special/tanada.php

美しい景観を誇る棚田は、農家の高齢化や後継者不足によって全国各地で荒廃の危機に直面しています。農林水産省では、棚田地域の活性化や棚田の理解促進を目的として、優良な棚田を認定する取り組みをおこなうなど、棚田地域の支援を行っています。

株式会社さとふるは、棚田地域の課題解決をサポートするため、農林水産省が創設した「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度」の第1号オフィシャルサポーター企業に認定されました。2022年1月19日に公開した「ふるさと納税で応援!棚田特集」では、ふるさと納税制度を活用し、棚田地域の魅力発信を通した地域活性化の取り組みを推進しており、棚田の説明や事業者のメッセージ、棚田の応援につながるお礼品を紹介しています。2022年1月の特集公開後、掲載お礼品への寄付額が前年同期比約1.5倍となったほか、掲載事業者から「特集をきっかけに棚田を知ってもらうことが、ファンを獲得する入り口を増やすことにつながった」などの声が届いています。

さらに多くの棚田を支援することを目指し、6自治体(山形県尾花沢市、栃木県茂木町、広島県安芸太田町、香川県三木町、佐賀県唐津市、大分県別府市)の棚田を新たに公開しました。棚田米や、棚田米を使ったおはぎなどのお礼品のほか、1年間棚田で米作り体験ができるお礼品など、新たに公開された棚田に関するお礼品18件を紹介しています。

■4月18日に公開する棚田

[画像2: https://prtimes.jp/i/25119/437/resize/d25119-437-c86ff115c0b67ca64d0b-1.jpg ]

・高橋の棚田(山形県尾花沢市)
・入郷(いりごう)石畑の棚田(栃木県茂木町)
・井仁(いに)の棚田(広島県安芸太田町)
・小蓑(こみの)の棚田(香川県三木町)
・蕨野(わらびの)の棚田(佐賀県唐津市)
・内成(うちなり)棚田(大分県別府市)

株式会社さとふるは、今後も棚田地域の魅力を発信し、寄付者に「応援したいふるさとの棚田」を見つけ、応援してもらうことで、棚田地域の活性化を目指します。

■本特集掲載事業者・自治体の声


「内成棚田 千年紡ぎ家」原千砂子さん(大分県別府市)

定年退職を迎え別府市に移住、偶然知り合った内成棚田の農家のお米を食べているうちに棚田の美しさに魅了され、内成棚田に何度も足を運ぶようになりました。そこで年々増える放棄水田に気づき、内成棚田の四季折々の素晴らしい景観をたくさんの人に知ってもらいたいと稲刈りイベントを始め、徐々に活動を広げているうちにたくさんの人が来てくれるようになりました。美味しいお米や自然体験を提供しようと「内成棚田 千年紡ぎ家」を立ち上げました。

「内成棚田 千年紡ぎ家」では棚田の体験プログラムや棚田キャンプ、トレッキングなどを行っています。また、内成の七不思議のひとつ「水分石」から湧いた水で、農家が丁寧に育てた棚田米を全国の方に知っていただきたいという想いから、ふるさと納税のお礼品として「内成棚田米」を掲載しています。
冷めても美味しい希少な「内成棚田米」を、皆さんに食べていただくことで、お米を作り続けることができ、それが里山とそこに暮らす人や生き物(生態系)を守ることにつながります。
今回新たに、棚田での米づくりを体験いただけるお礼品「【さとふる限定】別府市内成「わたしの棚田」1枚使用権(一年分)」を掲載することとなりました。経験がない方でも、米づくりに挑戦していただけるように、私たちがサポートします。一緒に、内成棚田を盛り上げてくださる仲間になってください!応援よろしくお願いいたします。


大分県別府市 企画戦略部 政策企画課 岡田さん

別府市は、大分県の東海岸のほぼ中央に位置しており、日本一の湧出量と、世界に類を見ないといわれるほどの豊かな泉質をもつ温泉が自慢の国際観光温泉文化都市です。今回、特集で紹介している「内成棚田」はつなぐ棚田遺産にも登録されており、季節ごとに異なる美しさを見せてくれる、別府市の大切な魅力の一つです。
今回の特集にあわせて農業に参加できる「【さとふる限定】別府市内成「わたしの棚田」1枚使用権(一年分)」を追加しました。ふるさと納税を通じて、内成棚田の魅力を知っていただくだけでなく、実際に訪れ地域の人々と触れ合っていただき、別府のファンになっていただけたら嬉しいです。

■4月18日に新しく追加されるお礼品
【さとふる限定】別府市内成「わたしの棚田」1枚使用権(一年分)
寄付金額:400,000円
URL: https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1294995
内成棚田の1枚約200平方メートル を自由に使って米作りをする権利です。1年間農作業に参加し、自分で作ったお米をお持ち帰りいただけます。(1組限定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/25119/437/resize/d25119-437-c0612ac34582182afaa6-3.jpg ]


別府市内成棚田「体験農園ぶらんこ畑空sola」1区画使用権一年分
寄付金額:40,000円
URL:https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1295004
内成棚田にある「体験農園ぶらんこ畑空sola」の1区画約9平方メートル を1年間自由に使用する権利です。
自分で作ったお野菜をお持ち帰りいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25119/437/resize/d25119-437-b851a939bc08d9f99b0c-4.jpg ]


■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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