プレスリリース
緊急座談会「『カイロ大卒』小池百合子都知事の真贋」、【総力特集】がんの新世紀、有働由美子対談には草g剛が登場など
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、5月10日に『文藝春秋』六月号を発売します。
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『文藝春秋』六月号
「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ」
開催直前まで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会で会長を務め、今なお政界に多大な影響を与える森喜朗元首相。
世間を揺るがす「裏金問題」の真相が明かされます。
森喜朗元首相「裏金問題」真相を語る240分 (聞き手・ノンフィクション作家 森功)
岸田首相から電話の事情聴取で尋ねられたこと
「キックバック復活に森氏が関与」と密告した安倍派幹部
「全責任を取って仲間を救ってやれ」と塩谷座長を説得した
下村元文科相が「二千万円」持参して私に土下座した理由
ほかにも、『文藝春秋』六月号では、
【緊急座談会】「カイロ大卒」小池百合子都知事の真贋(田崎史郎・奥谷禮子・澤章)
元側近の小島氏に告発される自業自得
菅義偉元総理の怒り「あの女だけは許さない」
「私の一言で職員一万人が動くのよ」
友人として「違う人生もある」と忠告したい
【総力特集】がんの新世紀[全48ページ]フロンティアに挑戦する第一線の医師たちが語る最新医学がん先進治療ここまで来た!(ジャーナリスト 森省歩)
「コンバージョン手術」ステージIVの手術成績アップ
マルチ診断薬で肺がんの個別化医療が劇的に進化
手術室のないがんセンターの「小さく見つけてやさしく治す」
検査で発見「遺伝性がん」は予防的切除が選択肢に
患者2万人の本当の悩み(「5years」代表 大久保淳一)
【大反響 第3弾】コロナワクチン後遺症とがん(京都大学名誉教授 福島雅典)
「がん超過死亡率が上昇している」
10年下がり続けていた数値が集団接種後に上昇
卵巣がん、白血病、前立腺がん、膵臓がんなどが顕著
肺がん、大腸がん、胃がん、肝臓がんも低下傾向が鈍化
【『もう明日が待っている』15万部突破】国民的スターSMAPの明日(鈴木おさむ)
【日本の顔】辻 惟雄(美術史学者)インタビュー「若冲と70年安保」
【特別エッセイ】メーメー教に入信する(直木賞作家 河崎秋子)
【『青い壺』50万部突破】有吉佐和子のおもちゃ箱(原田ひ香・平松洋子)
「お笑い社長繁盛記」5. M-1優勝ウエストランドのチン騒動(太田光代)
有働由美子対談(65) 草g剛
など、読み応えのある記事が満載です。
■編集長 鈴木康介のコメント
6月号の目玉は、裏金問題“最大のキーマン”森喜朗元首相のインタビューです。『座談の名手』として知られる元首相が明かした、現在進行形の永田町の舞台裏は、土下座あり、口裏合わせあり、根回しあり、恨みあり……政治ドラマ以上の面白さです。
■掲載誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』六月号
発売日:2024年5月10日
特別定価:1,100円(税込)
出版社:文藝春秋
https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun
プレスリリース提供:PR TIMES