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株式会社文藝春秋

朝ドラ主演の伊藤沙莉さんも愛読! 川瀬はるさんの最新刊『おはよう、しっぽ』本日発売!

(PR TIMES) 2024年04月30日(火)11時45分配信 PR TIMES


 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、川瀬はるさんによる新刊コミック『おはよう、しっぽ』を4月30日に発売します。

 川瀬さんは2021年『私をとり戻すまでのふしぎな3日間』で漫画家デビュー。主体性なく曖昧に生きてきた主人公が、同棲相手の家出をきっかけに自分と向き合い再生していく様を描いた同作品が、性別を問わず共感と話題を呼び、『おはよう、しっぽ』が初めての連載作品となりました。

 本作には話題のNHKの朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉さんも「他人や自分と向き合うというのは勇気がいることだけど、案外悪くない。そう気付かせてくれる、じんわり温かな優しいお話でした。」と応援の帯コメントを寄せています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/428/43732-428-923d5e8bb1f3e6ea12734b51b215280c-1916x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆内容紹介
佐々木ムギ33歳、しっぽ有。 休日は高校からの付き合いである後輩兼親友のれんげと喫茶店を巡り、平日は山吹さん(前向きな朗らかさん)、小石さん(「ふつう」を愛する世話焼き)、土屋さん(何かありそう)という愛すべき3人の先輩おばあちゃんズと、図書館の修復室で働きながら比較的穏やかに暮らしている、はずだった。
電車の中でしっぽをディスられたり漠然と異物扱いされたりするうち、自虐癖が身についてしまったムギ。しっぽを取るか否か悶々としながら過ごす中、悪意なき小石さんとの衝突をきっかけにムギの中に変化が起こり……

じわっと沁みる、脱・自虐コミックは、五月病の心身にも効果ありです。


◆著者コメント
読んでくださる方にとってこの話が何らかの癒しになりえたらという思いはありますが、作者としてなにか述べることが作品のじゃまになるような気もしています。どうぞ自由に読んでいただけたら嬉しいです。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/428/43732-428-12eb8c6f26e90b171d626d9056b295e4-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆著者プロフィール
川瀬はる(かわせ・はる)
長野県生まれ。2021年『私をとり戻すまでのふしぎな3日間』で漫画家デビュー。主体性のない自分に気づかないふりをして曖昧に生きてきた主人公が、同棲相手の家出をきっかけに自分の感情と向き合い再生していく様を描いた同作品が、性別を問わず共感と話題を呼ぶ。今作が初めての連載作品となった。




◆書誌情報
書名:『おはよう、しっぽ』
著者:川瀬はる
発売:2024年4月30日
定価:990円(税込)/電子版950円(税込)
判型:A5判ソフトカバー
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-16-090170-4
書誌URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901704



プレスリリース提供:PR TIMES

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