プレスリリース
多彩な用途で構成された 大規模ミクストユース型施設がついに開業
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として事業を推進している「東京ミッドタウン八重洲」を本日3月10日(金)にグランドオープンいたしました。
開業を記念して実施したオープニングセレモニーでは、当社代表取締役社長・菰田正信、ご来賓の方々が登壇し、テープカットセレモニーが執り行われ、華やかなオープンを迎えました。さらにテープカットセレモニーの後には、東京ミッドタウン八重洲のイメージキャラクターを務めている女優の生田絵梨花さんをゲストにお招きし、トークセッションを実施しました。
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(左から)株式会社細尾 代表取締役社長 細尾真孝様、TOKYO UNITE発起人 北島康介様、独立行政法人都市再生機構 理事長 中島正弘様、三井不動産 代表取締役社長 菰田正信、住友生命保険相互会社 取締役 代表執行役社長 高田幸徳様、中央区長 山本泰人様、京橋一の部連合町会 会長 冨田正一様、中央区議会 議長 木村克一様
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■生田絵梨花さん出演の「東京ミッドタウン八重洲」WEBCMはこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Zrmz7I5Y4fc ]
テープカットセレモニー後のトークセッションにおいて、司会から「八重洲の印象」を質問された生田さんは、「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージをもっています。日本中はもちろんのこと、世界からも人が集まる施設になるのではないか、と今からとても楽しみにしています。」とコメントをされた他、「東京ミッドタウン八重洲」についても、「お買い物をするお店やご飯を食べるお店はもちろん、ホテルやバスターミナル、小学校もあるということで、施設でありながら、まるでひとつの街があるような感覚になりました。(WEBCMの中のコピーにもあるように)まさに新しい風が吹いているなと感じています。」と出演中のWEBCMにも触れながらコメントをされました。続けて、「東京ミッドタウン八重洲を利用したいシーン」を聞かれた生田さんは、2階の「ヤエスパブリック」について、「普段から東京駅は新幹線に乗る際などに利用するため、出発前や到着後に寄ってぜひ利用してみたいです。」と東京ミッドタウン八重洲の楽しみ方に言及されました。
施設のエントランス前にはオープン前から多くのお客様が来街され、11時のオープンまでに500名以上の行列ができました。その後も途切れることなくお客様の列が続き、オープン後には初出店・東京初出店を含む個性豊かな各店舗でのお買い物や、お食事を楽しむ姿が見られ、館内は大いに賑わいました。
「東京ミッドタウン八重洲」について
「東京ミッドタウン八重洲」は、「東京ミッドタウン(六本木)」(所在:東京都港区)、「東京ミッドタウン日比谷」(所在:東京都千代田区)に続く3施設目の東京ミッドタウンブランドとして開発された、JR「東京駅」と直結する地上45階、地下4階、延床面積約290,000平方メートル (八重洲セントラルタワー・八重洲セントラルスクエアの2棟合計)の、大規模ミクストユース型施設です。
1.「東京ミッドタウン八重洲」施設コンセプト
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「東京ミッドタウン八重洲」施設コンセプトは、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド 〜日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街〜」です。「東京ミッドタウン」ブランドが目指す、“JAPAN VALUEを世界に発信しつづける街”という共通理念の下、「東京ミッドタウン八重洲」を通して、世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し、世界に向けて発信していく街づくりを目指します。
2.「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド」を体現する57の商業店舗(※)
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商業ゾーンは、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド」のコンセプトのもと「ジャパンブランド」にこだわり、日本の未来のモノづくりとブランド価値をここから世界に向けて発信していきます。国内外から注目を集める多種多様な57の店舗が地下1階から3階に集結し、就業者・来街者・国内外観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かしたランドマークを目指します。
2階には八重洲を行き交う全ての人が気軽にふらりと立ち寄れる場所を目指した、「ヤエスパブリック」が展開。個性豊かな11店舗が入り、快適に楽しみながら、常に新しい発見があるパブリックスペースを目指します。
※地下1階の13店舗は2022年9月17日開業済み、1〜3Fの44店舗が本日開業
3.ポストコロナ時代の「行きたくなるオフィス
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オフィスフロアには会議室、フィットネスジム、ラウンジを設置。また7階には三井不動産が展開する法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」のなかで最大規模となる拠点が開業しました。これらの施設により、多様化するニーズに合わせた最適な働き方の実現を支援します。
その他にも「完全タッチレスオフィスの導入」「ロボットによるデリバリーサービス」「全フロア5G対応」等の最新技術を積極活用し、快適でプレミアムなビジネスライフを提供いたします。
※三井不動産のオフィスにおける各種ソフトサービスの名称・ロゴを刷新いたします。詳細は以下Webサイトよりご参照ください。
https://www.and-life-biz.jp/column/colorfullwork2023.html
4.ビジネス交流施設「イノベーションフィールド八重洲」
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4階と5階には、都市と地域のイノベーションの起点として、企業・アカデミア・スタートアップなどが集う、交流と創発の拠点「イノベーションフィールド八重洲」がオープンします。ライフサイエンス分野をはじめとした産業創造や、東京大学との連携による共同研究等で培った当社のノウハウやネットワークを活用し、イノベーションに必要な「場」と、地域や産業分野を超えた共創の「機会」を提供します。また、地域におけるイノベーション創出 を目指す地域経済創発プロジェクトの拠点として、「POTLUCK YAESU」もオープンします。
5.ミクストユース型の街づくりを展開する多様な施設
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「ブルガリ ホテル 東京」(2023年4月4日開業予定)や、「バスターミナル東京八重洲」(2022年9月17日第1期エリア開業済み)といった東京の玄関口という立地を活かした施設のほか、「中央区立城東小学校」や子育て支援施設「昭和こども園」等も設け、ミクストユース型の街づくりを展開します。
施設構成
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「東京ミッドタウン八重洲」概要
<街区名称>
東京ミッドタウン八重洲
<施行者>
八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
<所在地>
東京都中央区八重洲二丁目地内 他
<用 途>
(八重洲セントラルタワー) 事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場 等
(八重洲セントラルスクエア) 事務所、店舗、子育て支援施設、駐輪場、駐車場、住宅 等
<区域面積>
約1.5ha
<敷地面積>
(八重洲セントラルタワー) 12,390平方メートル
(八重洲セントラルスクエア) 1,043平方メートル
(合計) 13,433平方メートル
<延床面積>
(八重洲セントラルタワー) 約283,900平方メートル
(八重洲セントラルスクエア) 約5,850平方メートル
(合計) 約289,750平方メートル
<階数/最高高さ>
(八重洲セントラルタワー)地上45階 地下4階 ペントハウス2階/約240m
(八重洲セントラルスクエア)地上7階 地下2階 ペントハウス1階/約41m
<設計/施工>
基本設計・実施設計・監理 : 株式会社日本設計
実施設計・施工 : 株式会社竹中工務店
マスターアーキテクト : Pickard Chilton
<交 通>
JR「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ丸の内線「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩3分
東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅 徒歩6分
<スケジュール>
2022年8月31日(水) 竣工
2022年9月17(土) 先行オープン(商業施設(地下1F)・バスターミナル)
2023年3月10日(金) グランドオープン
<ホームページ>
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com
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