プレスリリース

消費電力の15％見込む


生活協同組合パルシステム神奈川（本部：横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子）はこのたび、横浜菅田センター（横浜市神奈川区）と横須賀センター（横須賀市山科台）へ自家消費型太陽光発電設備を導入しました。発電した電力はそれぞれのセンターで消費され、約15％の電力をまかなう見込みです。

配送拠点7割で太陽光発電を実現
県内に13カ所ある配送センターでの太陽光発電設備は、横浜菅田センターと横須賀センターで9カ所目となります。そのうち両センターを含む7拠点が自家消費型となっており、全13センターと事業所全体の約10％の消費電力をまかないます。

パルシステムグループでは、2030年までにCO2排出量を2013年度比46％まで削減する目標を掲げています。パルシステム神奈川はこれからも、資源循環型社会の実現に向け、物流をはじめあらゆる場面での環境対策を講じます。
設備概要
■横浜菅田センター
　太陽光パネル出力：83.0 kw（自家消費型）
■横須賀センター
　太陽光パネル出力：83.0 kw（自家消費型）

※2センターの設備導入は、神奈川県「自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金」を活用。

パルシステム神奈川環境への取り組み
https://www.palsystem-kanagawa.coop/action/energy/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6976/427/6976-427-6baeba0258064d72da7e459670c47e0d-670x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドローンで上空から撮影した横浜菅田センター
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6976/427/6976-427-217728fea76175163f0872c4ed4f68e4-670x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドローンで上空から撮影した横須賀センター
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6976/427/6976-427-80e54456be3baadfedc150496023faab-3900x2474.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生活協同組合パルシステム神奈川
所在地：横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長：藤田順子
出資金：115.5億円、組合員数：35.6万人、総事業高：553億円（2023年3月末現在）
HP：https://www.palsystem-kanagawa.coop/パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人（2023年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal.or.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES