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JICE 一般財団法人 日本国際協力センター

外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「MIRAI」欧州15か国から15名の訪日団が来日します!

(PR TIMES) 2024年12月03日(火)13時15分配信 PR TIMES

欧州諸国から科学・技術分野の研究に携わる大学生・大学院生15名が来日します。東京都と茨城県を訪問し、日本の科学技術に関する取り組みについて理解を深め、日本の「今」と世界の「未来」について考察します。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74396/425/74396-425-24a2573015fb4b5cd9e60bde67bf2a18-567x425.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「MIRAI」の一環として、欧州15か国から15名の青年が東京都と茨城県を訪問し、講義の聴講、視察、交流、文化体験を通じて日本への理解を深めます。

パナソニックセンター東京や理化学研究所脳神経科学研究センターを訪問し、講義や視察を通じて、最先端科学技術を体験します。また芝浦工業大学では、同世代の学生とともに、グループワークやキャンパスツアーを通じた知的交流を行い、欧州諸国と日本の将来のリーダーとなる若者達がネットワークを構築し、友情を育みます。

茨城県つくば市では、CYBERDYNE STUDIOを訪れ、最新テクノロジーやサイバニクス技術を学び、JAXA筑波宇宙センターでは最先端の宇宙開発利用を視察します。また水戸市を訪問し、伝統の提灯づくり体験や、茨城県立歴史館における一橋徳川記念室展示の視察、鎧兜・十二単の試着体験を通して、歴史・文化の側面から日本の魅力に触れます。

参加者は、日本の科学・技術分野について理解を深め、技術革新への挑戦や社会貢献に関する様々な取り組みや課題を学びます。日本の魅力を世界へ発信するとともに、日本と世界が協力し合うことで形成されていく、より良い未来について考察します。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」訪日プログラム(テーマ:科学・技術)
日時:2024年12月4日(水)〜12月10日(火)
内容:
12月4日(水)来日【オリエンテーション】
12月5日(木)【学校交流】芝浦工業大学
12月6日(金)【テーマ関連視察】パナソニックセンター東京【テーマ関連視察】理化学研究所 脳神経科学研究センター【移動】東京都から茨城県へ移動
12月7日(土)【テーマ関連視察】CYBERDYNE STUDIO【テーマ関連視察】宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター
12月8日(日)【文化体験】提灯づくり体験 【視察・日本文化体験】茨城県立歴史館【移動】茨城県から東京都へ移動
12月9日(月)【視察】浅草寺【ワークショップ】外務省【成果報告会】外務省
12月10日(火) 帰国

対象:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」(テーマ:科学・技術)参加者15名
※以下の欧州15か国の大学生・大学院生・社会人が参加予定
(オーストリア、エストニア、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、リトアニア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スロベニア、スペイン、ウクライナ、英国(国名アルファベット順))
使用言語: 英語、日本語
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「MIRAI」事業概要】
「MIRAI」は、日本政府(外務省)が推進する事業で、日本と欧州及び中央アジア・コーカサス地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を対象に、招へい・オンライン交流・フォローアップを行うものです。人と人との相互交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、日本への関心・理解・支持を拡大します。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。JICEは実施団体として本プログラムの企画・運営を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html





プレスリリース提供:PR TIMES

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