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JICE 一般財団法人 日本国際協力センター

外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「MIRAI」西バルカン6か国から14名の訪日団が来日します!

(PR TIMES) 2024年12月03日(火)13時15分配信 PR TIMES

西バルカン諸国から平和構築分野の研究に携わる大学生・大学院生・社会人14名が来日します。東京都と広島県を訪問し「平和の意味や尊さ」について学ぶとともに国際協調や民族間の和解・共生について考えます。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74396/424/74396-424-ebbf0c2f07f7c4564e7111e812329bda-567x425.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「MIRAI」の一環として、西バルカン6か国から14名の青年が東京都と広島県を訪問し、講義の聴講、視察、交流、文化体験を通じて日本への理解を深めます。

都内では、外務省での基調講演をはじめ、JICAによる平和構築への取り組みや西バルカン諸国における支援プロジェクトについて学びます。上智大学ではグループディスカッションやキャンパスツアーを通して日本の同世代の学生や教員との知的交流を行います。また、浅草寺では歴史的建造物を見学し、江戸東京の文化や価値観に触れます。

広島県では、地元ガイドによるピースツアーに参加し、広島平和記念資料館などの視察を通して原爆の実相や復興の軌跡について学びます。また、世界遺産宮島を訪問し、島国特有の風土や建築美を鑑賞し、地域に根差す歴史や伝統文化に触れます。

参加者は、日本の平和構築に関する様々な取り組みや課題を学び、日本の社会や政策について理解と関心を深めます。そして、日本の魅力を世界に発信し、日本と世界が協力し合うことで形成されていく、より良い未来について考察します。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」訪日プログラム(テーマ:平和構築)
日時:2024年12月4日(水)〜12月10日(火)
内容:
12月4日(水)来日【オリエンテーション】
12月5日(木)【テーマ関連講義】外務省【テーマ関連講義・意見交換】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
12月6日(金)【学校交流】上智大学 総合人間科学部 教育学科、他 【移動】東京都から広島県へ移動
12月7日(土)【文化体験】書道体験 【歴史的建造物等視察 】宮島
12月8日(日)【テーマ関連視察】平和記念公園・広島平和記念資料館【テーマ関連講義・視察】ピースツアー(sokoiko!)【移動】広島県から東京都へ移動
12月9日(月)【歴史的建造物等視察 】浅草寺【ワークショップ】外務省【成果報告会】外務省
12月10日(火) 帰国

対象:対日理解促進交流プログラム「MIRAI」(テーマ:平和構築)参加者14名
※以下の西バルカン6か国の大学生・大学院生・社会人が参加予定
(アルバニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、モンテネグロ、北マケドニア、セルビア(国名アルファベット順))
使用言語: 英語、日本語
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「MIRAI」事業概要】
「MIRAI」は、日本政府(外務省)が推進する事業で、日本と欧州及び中央アジア・コーカサス地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を対象に、招へい・オンライン交流・フォローアップを行うものです。人と人との相互交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、日本への関心・理解・支持を拡大します。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。JICEは実施団体として本プログラムの企画・運営を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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