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株式会社桃谷順天館

オトナ女性960人に緊急調査!「2023年 あなたの美容行動はどう変わった?」

(PR TIMES) 2023年12月27日(水)12時15分配信 PR TIMES

〜「コスメ購入が増えた」と回答した人の半数以上は、購入金額が1.5倍以上増加〜

人と地球の美しい未来を創る、株式会社 桃谷順天館(ももたにじゅんてんかん)(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:桃谷 誠一郎)は、コロナ禍の3年を経て人々の行動が大きく変化した2023年末に、首都圏在住の20代から50代の女性に向け、「あなたの美容行動はどう変わった?」というアンケート調査※を実施しました。以下はその結果です。※インターネット調査
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-e8905970045cdec807c14e2d3b7ff48f-3000x2000.jpg ]

アンケ―ト調査概要


 調査タイトル:「2023年、あなたの美容行動(アイテム購入など)はどう変わりましたか?」
 調査主体 :株式会社明色化粧品 広報事務局
 調査時期  : 2023年12月4日〜5日(2日間)
 調査対象者:首都圏(1都7県:東京都、千葉県、茨城県、埼玉県、神奈川県、栃木県、群馬県、山梨県)在住の女性960名(内訳:20代240名、30代240名、40代240名、50代240名)(※既婚・未婚に関わらず、子供有・無に関わらず、女性を対象としています)

質問1:コロナ感染症が第5類となった2023年と、2020〜2022年の3年間を比較し、日々の買い物や一生ものになるような大きな買い物、外食や旅行、レジャー、教育などへの消費行動に変化はありましたか? 1つだけお選びください。(N=960)
2020〜2022年の3年間と比較して、今年の消費行動は「ほぼ同じ」と回答した人が一番多く35.7%(343名)。「消費が大いに増えた」、「消費がやや増えた」と回答した人が合わせて34.5%(331名)。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-5ae9267dd9d2aef96d3e0d81d19aa9b4-2400x1079.png ]


質問2:2023年を昨年(2022年)と比較して、コスメの購入は増えましたか? 1つだけお選びください。(N=960)
「ほぼ同じ」と回答する人が一番多く、46.7%(448名)、「やや減った」と「大幅に減った」が合わせて22.6%(217名)、「大いに増えた」と「やや増えた」が合わせて20.1%(193名)。減ったと答えた人が増えたと答えた人より多かったのはコロナが5類に変わった今年、行動の幅が広がり、渦中には実現しなかったレジャーや旅行などへの出費が増えた結果とも考えられる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-4647f9489eab10340652b2e237d23701-2207x765.png ]


質問3:質問2で「大いに増えた」、「やや増えた」と答えた方におたずねします。(コスメの購入金額で比較して)どの程度、増えましたか? 1つだけお選びください。(N=193)
「コスメ購入が増えた」と回答した人の半数(50.3% 97名)が、「購入金額は1.5倍になった」と回答。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-21f6cd562fb8d9d33e32d89cf7fa4061-2234x708.png ]


質問4:全員におたずねします。今年しばらくぶりに買ったメイクアイテムはありますか。 (複数回答可)(N=960) 
1位が口紅、次にファンデーション類、アイシャドウと続く。口紅、ファンデーションはマスクを外した影響。アイシャドウはマスクをしていても使っていたのでは、との疑問を持つが、マスクを外し全体的にしっかりメイクをするようになった結果がしばらくぶりのアイシャドウの購買につながったとも考えられる。
質問4で、その他(自由回答)には、「化粧下地」、「スキンケア」、「アイライナー」、「BBクリーム」などがあった。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-8a98055d53bf826316083be0a92972c2-2401x926.png ]


質問5:(質問4で回答した)コスメを購入したきっかけは何ですか? 最も近いもの1つだけお選びください。(N=960)
「マスクを外すようになり、メイクをしっかりするようになったから」、「外出する機会が増えたから」という回答が多かった。その他(自由回答)では、「コロナ関係なく自分の美意識の変化」、「買い替えたくなった」、「コロナ禍前に買いだめしてあった物を消費したので」などの回答があった。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28974/421/28974-421-e7b3a0fcd3ce1d2c5290df376bc192b9-2429x1077.png ]


2023年の美容行動では、消費意欲が高まったことが伺えた。


医療技術が進歩し、人々の健康意識が高まる21世紀において発生した、未曽有のパンデミック「新型コロナウイルス感染症」。レジャーやイベントはもとより、飲食店の営業も制限され、我慢を重ねた3年間を経て、日常生活を取り戻した2023年ですが、一方で、円安、物価上昇などの不安材料により、人々の消費行動が消極的な傾向にあるとも言われています。

そんな中、女性たちの美容行動はどうだったかを、化粧品会社目線で調査したのが、今回のアンケートです。
調査からは、低迷する消費傾向とはうらはらに、半数以上の人が化粧品購入額が増えたと回答し、その中の半数以上が1.5倍以上増えたと回答しています。またしばらくぶりに購入したアイテムとしては、「口紅」がトップで、脱マスクとなった2023年を象徴しています。

化粧品は肌や表情を美しく見せるだけでなく、精神的なやすらぎ、安心感、幸福感をもたらす、といった心理的な機能も持ち合わせています。様々な不安が渦巻く昨今ではありますが、「人と地球の美しい未来を創る(For Beauty and Well-being)」を企業パーパスに掲げ、化粧品の力を通じてウェルビーイングで幸福感のある社会の実現を目指す桃谷順天館グループに、新しい年もぜひご期待ください!
桃谷順天館 企業HP:https://www.e-cosmetics.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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