プレスリリース
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クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」の、最近の配信情報をお知らせいたします。今回は11月7日(木)〜11月13日(水)に新しく配信を開始した9作品の情報をご紹介いたします。どうぞご注目ください!
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
11月8日(金)リリース
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■配信アルバム:『アフィリオン』
■クリエイター:ヤギイラオ / ボーカル:知声
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4407
息を殺して果て無い夜空に目を凝らすノスタルジアを切り取ったチルトラック。
懐かしく、けれど未知に溢れた存在を意識したときだけに感じる感覚が呼び覚まされる楽曲です。
【クリエイターコメント】
「宇宙にいる、貴方を想う。」
草食系トラックメイカー、ヤギイラオによる2ndタイトル。
ノスタルジックなDigicore調のトラックに知声のボーカルをラップでのせている。
2023年、ハレー彗星が地球へ帰って来るというニュースを知り、「どんな気持ちで迎えればいいか」をコンセプトに制作された。
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■配信アルバム:『cloy』
■クリエイター:ヤギイラオ
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4408
耳から流れ込む圧倒的な “透明感”に満たされるエレクトロニカ。
こだわり抜かれた透き通ったサウンドは聴き込むほどに意識を押し流し、溶かしていくかのようです。
【クリエイターコメント】
「全てを手放していく」
草食系トラックメイカー、ヤギイラオによる3rdタイトル。
透明感と引き込まれるサウンドスケープが魅力的な本楽曲は「食傷」がコンセプトになっており、有り余るほど何かを持っていたが食傷気味になって全てを手放して透明になる情景が表されている。
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■配信アルバム:『コレクト・マーダー』
■クリエイター:ヤギイラオ / ボーカル:知声
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4409
心地よいビートにノスタルジックな音を散りばめて、歪ながら美しい生命の妙を繊細に紡ぎあげるエレクトロチューン。
ガラージ系音楽好きにぜひ聞いてほしい1曲です。
【クリエイターコメント】
「生と死の奇妙な美」
草食系トラックメイカー、ヤギイラオによる4thタイトル。
繊細な音使いを意識された garage調の楽曲となっており、「冬虫夏草」がコンセプトとなっている。
正しくもあり間違っている生態の奇妙な美について、情景を綴っている。
11月9日(土)リリース
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■配信アルバム:『オブソミート』
■クリエイター:サツキ / ボーカル:初音ミク、重音テト
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4435
「メズマライザー」のサツキさんによる新曲!
表現が氾濫し、目まぐるしく消費されていく世の中。
高度に作りこまれたサウンド、ポップで可愛らしいMVと裏腹に込められた鋭いメッセージがじわりとお腹に溜まります。
11月13日(水)リリース
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■配信アルバム:『エラメノヒト』
■クリエイター:Sohbana
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4430
新曲『エラメノヒト』に加え、『ガールズメイクライ』『ボーイズセイハロウ』のリメイクバージョンを収めた配信限定シングル。
Sohbanaさんの魅力がぎゅっと詰まっています!
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■配信アルバム:『消毒』
■クリエイター:wotaku / ボーカル:KAITO
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4431
ダークな世界観と大胆なハイテンポサウンドに魅了される、wotakuさんの新作楽曲。
エレクトロスウィングによる狂おしくもどこか艶やかな表現に耳を奪われずにはいられません。
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■配信アルバム:『シークレット・シーカー』
■クリエイター:ヤマギシコージ/ ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4432
第24回楽曲コンテストプロセカNEXT採用曲。
気分は冒険ミステリーに挑む名探偵!
目くるめくミステリーショーのドキドキワクワクが詰まった、明るく楽しいポップチューンです。
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■配信アルバム:『increment』
■クリエイター:tekalu / ボーカル:初音ミク、可不、重音テト
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4434
エレクトロ好きにぜひオススメしたいtekaluさんの7thアルバム。
挑戦的かつ洗練されたトラックの数々に、Capchiiさんによる「オルタネイション」リミックスも収録された1枚です。
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■配信アルバム:『コンプレックスジャーニー』
■クリエイター:佐藤原材料 / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4441
佐藤原材料さんの活動3周年楽曲!
これまでの道のりを振り返り、これから先の未来への決意を歌い上げます。
爽やかながらギターラインに力強さと熱を感じるロックチューンです。
【クリエイターコメント】
佐藤原材料と申します。
わたくしごとですが、
9月に佐藤原材料として活動3周年を迎えました。
これまでの音楽人生を振り返って曲を書きました。
4周年、5周年と、周年がもっとわたくしごとじゃなくなるように、
いい曲を書き続けていきますので、
これからもお付き合いよろしくお願いしました。
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「KARENT」では、新しく配信を開始した楽曲の情報を毎週水曜日にまとめてお知らせいたします。来週もご期待ください!
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
「KARENT」 公式Twitter:https://x.com/KarenT_Crypton
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail:karent@crypton.co.jp
<参考情報>
▼「KARENT」とは https://karent.jp/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル。SpotifyやApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC等の世界の主要ストリーミングサービス、TikTok、Instagram等のSNS、iTunes Store、Amazon Music等のダウンロードストアへの音源配信を行っている。また、クリプトン公式イベントで使用された楽曲のリリースや、バーチャルシンガーの記念日ごとに実施している配信特集も人気である。
▼『初音ミク』とは https://piapro.net/
歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェアとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に開発。大勢のクリエイターが『初音ミク』で作った音楽をインターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、今では「バーチャルシンガー」としても多方面で活躍している。
2014年から展開している初音ミクの世界ツアーシリーズ「MIKU EXPO」は、世界39都市にて計100公演を実施。ツアー開始から10周年を迎える2024年は、10周年記念プロジェクトの一環で北米17都市のツアーを完走。さらに2024年秋にはシリーズ3度目となる欧州ツアーと、シリーズ初となるNZ&豪州ツアーの開催を予定している。また、2024年7月には、2019年11月以来となる中国でのリアルライブツアー「MIKU WITH YOU(未来有)2024」を開催し上海・北京・広州の3都市をツアーした。
国内においては、初音ミクたちのライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催したイベント『初音ミク「マジカルミライ」』が、2013年からの12年間で累計50万人以上を動員。2025年はOSAKA、TOKYOに初めてのSENDAIを加えた3都市で開催することが決定している。
他にも、冨田勲の「イーハトーブ交響曲」「ドクター・コッペリウス」にプリマドンナとして出演、レディー・ガガの2014年北米ツアーでオープニングアクトを担当するなど、著名なアーティストとのコラボレーション実績もある。さらに、2024年には米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」にも出演。国内外で様々な関連イベントが実施されている。
※ 『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャルシンガーです
※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です
<会社概要>
会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者:代表取締役 伊藤博之
所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設 立:1995年7月
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES