プレスリリース
東商会員企業(約8万会員)に、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」コンタクトチケットを無料で提供。中小企業の共創を促進し、付加価値向上、成果の創出を支援します。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、2023年4月13日、東京商工会議所(小林 健会頭、以下「東商」)と連携協定を締結したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/37194/419/resize/d37194-419-ad7d54222b5383703dcb-0.png ]
■連携協定の経緯
経営資源が限られる中小企業では、加速する経営環境変化への対応が急務となる中、持続的な成長を遂げるためのイノベーション創出のためには、外部リソースを活用したオープンイノベーションが成果創出に向けた有効な選択肢となっています。
2013年より「産学公連携相談窓口」事業を開始し、中小企業のイノベーション創出を支援する東京商工会議所では、2022年11月にイノベーション・スタートアップ委員会(委員長:倉石 誠司・本田技研工業(株)会長)を設置。さらなる支援強化としてこのたび、企業のオープンイノベーション支援を積極的に行っているeiiconと連携し、事業者間や事業者×スタートアップにおける協業を促進してまいります。
■連携内容
東商会員企業へのオープンイノベーションの取り組み支援として、東商経由にてオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」に新規で登録いただいた会員企業に、登録企業に直接メッセージを送ることができる「コンタクトチケット(3枚)」を無料で提供します。
さらに、セミナーや連携事業等を通じてオープンイノベーションに関する情報提供・周知を行い、本取り組みを後押ししてまいります。
詳細(東京商工会議所サイト内): https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1033874
■eiicon 概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートする集団です。
・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」: https://auba.eiicon.net/
「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数27,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。
・AUBA Enterprise:
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。
・メディア「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html
2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES