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学校法人吉田学園

ヒット作を手掛けるf4samurai・松野洋希氏から学ぶ「“スマホゲーム”企画の立て方」

(PR TIMES) 2023年01月10日(火)18時15分配信 PR TIMES

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、理事長:吉田 尚剛、以下AMG)は、株式会社f4samurai・松野洋希氏による特別講義を実施したことをお知らせします。
『コードギアス反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』『オルタンシア・サーガ』など、人気作品の開発・運営をおこなっている株式会社f4samurai。この日のイベントでは、CTO兼CHROの松野洋希氏をお招きし、ゲーム業界に興味がある方、ならびに在校生へ「“スマホゲーム”企画の立て方」についてお話をしていただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25577/418/resize/d25577-418-ffc756e62976882dc041-9.jpg ]

まずは、ゲームをつくる際の考え方について、「ゲームを遊んでくれるお客さんのニーズにどれだけ応えられるゲームを作れるか」を考えるマーケットイン、「自分たちの強みなどを活かしてどんなゲームが作れるか」を考えるプロダクトアウトという2パターンの考え方を教えてくださいました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25577/418/resize/d25577-418-8eb6d37a727ac701c27f-8.jpg ]

「面白いことを思いついて企画提案するだけではヒットメーカーに届かない」と、松野さん。「ランキング入りしているゲームはもちろん、流行っている映画やアニメ、マンガを見て分析すること」など、今日から実践できることもアドバイスしてくださいました。自分が面白いと感じるものだけではなく、客観的な視点を持ち、世の中で話題になっている作品に触れることが大切です。

また、「ゲーム会社に就職し、ゲーム開発を生業にするということはアマチュアからプロにならないといけないということだ」と説いていました。プロに期待される最低ラインとして「成果を継続的に出せること」を挙げて説明してくださった松野さん。ユーザーが求めていることに、いつも安定して応えられる、成果を出せる人がプロと呼ばれる人たちです。

さらに、これから就職活動をする方へ向けたアドバイスも。「採用の合否は優劣で決まらないこと」「自分と企業とのマッチ度が大切なこと」「企業と自分、どちらもしっかりと分析をしておくこと」など、とても貴重なお話でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25577/418/resize/d25577-418-78a446a0bd9417edf464-7.jpg ]

スマホゲーム市場についても教えてくださいました。スマホゲーム市場は国内外問わず拡大しており、国内アプリ市場の売り上げのうちゲームが占める割合は80%。スマホゲームは、f4samuraiだと1年半〜3年ぐらいで開発されるそうで、リリースまでのスパンが短く、より多くの開発タイトルに関われるチャンスがあることや、個人の発想とアイディアが大きくユーザーに影響を与えるクリエイティブな仕事であり、“人”にしか出来ない仕事であるということが分かりました。スマホゲーム発信でTVアニメ化や海外配信へ展開していくケースも多いとのことで、業界の魅力もたっぷり教えてくださった松野さん。

最後はf4samuraiの採用に関するお話もいただきました。冒頭でご紹介した通り、ビッグタイトルをリリースしているf4samurai。オリジナル企画・人気IP作品の両軸でスマホゲームを開発されています。

講義の後は学生からの質問にも丁寧にお答えいただき、とても有意義な時間となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25577/418/resize/d25577-418-1a40a2590915c52f3887-6.jpg ]


f4samuraiでは2024年新卒社員を積極的に募集していらっしゃるそうです。
気になった方は、下記より是非チェックしてみてください。

▼2024新卒採用
https://open.talentio.com/r/1/c/f4samurai/pages/72047


AMGでは、学校説明会や個別相談会と並行して、今日のような楽しく実りあるイベントを今後もたくさん行いながら、ゲーム業界を目指す皆さんを応援します。

▼今後のイベント情報はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/

※当学院では、オープンキャンパスにご参加いただく皆様の安心・安全を第一に、少人数でのイベント実施、ゲスト用の飛沫防止パーテーションやビニールシートの設置など、感染防止対策を十分に行っております。


AMGのゲームクリエイター学科

新しいゲームの企画・設計をおこなうゲームプランナーを目指す学科です。入学1週間後からスタートする年間4本のゲーム制作では、現役プロ講師や企業の方のアドバイスを受け、商品化を見据えた「売れるゲーム」を開発。プロと同じ工程で作品の細部まで手掛ける日々の開発実習で、大手企業への就職を実現します。

▼学科紹介ページ
https://www.amgakuin.co.jp/contents/game-director
▼体験説明会一覧
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/detail.html?gk=gd-list


アミューズメントメディア総合学院について

AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

<学院概要>
学校名:アミューズメントメディア総合学院
所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者:理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二
創立 :1994年
姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)
学科 :ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
   <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

▼AMGの資料請求はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/



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