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株式会社ビームス

ビームスの〈fennica〉が『OKINAWAN MARKET 2022』を開催

(PR TIMES) 2022年02月04日(金)13時45分配信 PR TIMES

“やちむん”をはじめ、沖縄の食品や雑貨などを幅広く取り揃えご紹介します。


株式会社ビームス(住所:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、クラフトとデザインの橋渡しをテーマに掲げるレーベル〈fennica(フェニカ)〉による『OKINAWAN MARKET 2022』を、2022年2月11日(金)〜23日(水)の期間、新宿の「ビームス ジャパン」5Fのフェニカ スタジオにて開催します。

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毎年恒例となった人気イベント『OKINAWAN MARKET』を、今年も新宿「ビームス ジャパン」 5Fのフェニカ スタジオにて開催します。“オキナワン”とは“沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である“やちむん”をはじめ、紅型作品や食品など、幅広く取り揃えご紹介します。
また、今回は、栃木県の益子町にて陶器の製作に励み、民芸運動にも大きな影響を与えた陶芸家の濱田庄司が蒐集した1950年代のやちむんやガラス類も特別に販売します。
当時の土と釉薬から出る独特な色味と、素朴でありながら凛とした佇まいの貴重なヴィンテージアイテムもお見逃しなく。



紅型工房べにきち

兵庫県出身の紅型作家吉田誠子。1997年に沖縄に移住し、紅型工房に勤めながら、オリジナル作品の制作を続け、「沖縄平和美術展」「沖縄の紙の世界展」などに出品。2010年、瀬底島に「紅型工房べにきち」を構え独立。2010年「沖展」出品、浦添市長賞受賞。2018年「日本民芸館展」入選。現在は、不定期で県内外のギャラリー、百貨店に出品している。

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拓美窯

窯主は1967年沖縄市生まれの比嘉拓美。20歳で上江州茂生(茂生窯)に師事。 2000年31歳で独立し、読谷村瀬名波に拓美窯を築窯。 伝統的なやちむんの技法や釉薬を用い、軽やかな筆致で伝統文様を施した器を製作。


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読谷山焼 北窯 松田米司工房

1954年、沖縄県読谷村生まれ。1973年より石嶺窯にて修行を開始。1992年に弟の松田共司、宮城正享、與那原正守らと共に読谷村字座喜味に「読谷山焼北窯」を開窯。登り窯で焼かれたダイナミックで優しい風合いと、明るく優しい絵付けが魅力。


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読谷山焼 北窯 松田共司工房


13連という最大級の登窯を有する、読谷山焼北窯。1992年に各地で修行していた松田米司、松田共司、宮城正亨、與那原正守の4氏が共同で窯を築き、沖縄伝統の手法を受け継ぎながら、現在に合った様々な器を作り続けている。伝統的な色、模様、はっきりとした色合いや力強さが特徴。


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イベント詳細

開催日:2022年2月11日(金)〜23日(水)
会場:「ビームス ジャパン」5F fennica STUDIO 東京都新宿区新宿3-32-6
電話番号:03-5368-7300



〈fennica〉とは

2003年、“デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、北欧をはじめ世界中から集められた新旧のデザインを融合したスタイルを発表。“less global, more local”という考えのもと、各地から集められたメンズ、ウィメンズのウェアはもとより、食器やインテリア、食品までを品揃えるライフスタイル提案型のレーベルです。
https://www.beams.co.jp/fennica/



プレスリリース提供:PR TIMES

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