プレスリリース
〜おトクで楽しいお買い物を通じて、フードロス削減と社会貢献を目指す〜
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」にて、まだ食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう可能性のある商品などのロス削減に取り組むPOPUP SHOPを4月17日より期間限定で出店いたします。
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POPUP SHOP開催の背景
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定め、1.5次流通(※1)という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出し、さまざまな理由により通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売することで食品をはじめ、さまざまな商品のロス削減に取り組んでいます。
さらに、売上の一部を環境保護や動物保護、医療支援などを行う社会貢献活動団体に寄付することで、「目標12:つくる責任 つかう責任」をはじめとして、SDGsの様々な目標達成に貢献することを目指しています。また、おトクにお買い物を楽しみながら、SDGsの目標達成のために何ができるか考え、行動してみる機会を提供したいという想いから、オンラインでの販売だけでなく、POPUP SHOPの出店も実施しております。
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このたび、4月17日(月)から4月27日(木)までの期間限定で、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜館内に「Kuradashi」POPUP SHOPを出店いたします。
2023年も原材料価格の高騰を受けた食品の値上げが続いています。帝国データバンク(※2)によると、2023年の値上げは4月までに1万5000品目を突破する見込みで、4月に控える「輸入小麦」の価格改定に加え、「鶏卵」の供給動向が注目されています。値上げ品目数の累計は8月にも2万品目を超える可能性があると予測されており、原料高騰に加え、物流コストや輸入コストの上昇が続き、製品価格への影響は続く見込みで、家計の負担は一段と高まっています。
このような背景から、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜のPOPUP SHOPでは、おトクにお買い物を楽しみながら様々な食品のロスを削減することを目指し、値上げ対象食品なども数多く販売いたします。
さらに、食品と同じくロスが問題になっている化粧品の販売を行うほか、フードロス問題などに関するパネル展示を行い、フードロスという社会課題の認知を向上させながら、実際に社会課題の解決に寄与する機会を提供いたします。また、Kuradashiは売上の一部を医療支援や環境保護支援などの活動を行う社会貢献団体に寄付しており、このたびのPOPUP SHOPの売上の一部はクラダシ基金として社会貢献活動に活用されます。
※1 1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
※2出典:「食品主要195 社」価格改定動向調査―2023年3月 (https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230209.pdf)
POPUP SHOP出店概要
・期間:2023年4月17日(月)〜4月27日(木)
・開催時間:10:00〜20:00 (土・日は21:00まで営業、最終日は19:00まで営業)
・開催場所:「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」1F サウスコート
(神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1)
・アクセス:JR横浜線「鴨居」駅より徒歩7分
(https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/yokohama/access/)
販売商品の一例
・キッコーマン「大豆麺 香る生姜かきたま」120g×40食
出品の背景:パッケージリニューアルをし、旧パッケージの商品がフードロスになる可能性があるため
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・サンクゼール「オールフルーツりんご」145g
出品の背景:賞味期限が近いため通常の販路で販売ができずフードロスになる可能性があるため
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クラダシのSDGsへの取り組み
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsにおいても、フードロスの削減は持続可能な社会の実現に向けて、重要なテーマとなっています。Kuradashiは、フードロス削減により「目標12:つくる責任 つかう責任」の達成に貢献するだけでなく、フードロスを減らすことで食品の廃棄時に発生するCO2の削減にも貢献しています。
・Kuradashi支援レポート:https://www.kuradashi.jp/report
・Kuradashi支援先団体:https://www.kuradashi.jp/support
楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、フードロス削減を目指すショッピングサイトです。まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品などをお得な価格で販売し、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付することで、SDGs17の項目を横断して支援しています。
いろいろな掘り出し物が見つかる、楽しくてお得なお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドマーケットです。
URL:https://www.kuradashi.jp/
株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2023年1月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:14,384トン ・経済効果:55億7,964万円
・CO2削減量 :38,132t-CO2 ・寄付総額:98,369,979円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。
プレスリリース提供:PR TIMES