プレスリリース

大阪初出店19店舗（ららぽーと）、関西アウトレット初出店17店舗を含む、全251店舗が出店


　三井不動産株式会社（所在：東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信）は、大阪府門真市松生町にて推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」 （以下「ららぽーと門真」）、「三井アウトレットパーク 大阪門真」 （以下「MOP大阪門真」）を、2023年4月17日（月）にグランドオープンいたします。

　当施設は、主要幹線道路である国道163号と大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道の門真ICが至近に位置しております。京阪本線、大阪モノレール線「門真市駅」からも徒歩約8分に位置し、中広域からのアクセスに優れています。

　三井不動産初の「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の2業態複合型商業施設である当施設は、ファッションや食といった日常的なお買い物体験から、ブランドショッピングといった非日常的なお買い物体験までをワンストップで満喫いただけます。生活意識や行動が変化し、リアルの価値がより重要視されている中で、商業施設としての新たな価値を追求し、日常と非日常の両ニーズを叶えられる「ららぽーと×三井アウトレットパーク」の新業態を誕生させました。多様な人々が集い出会うことで活気あふれる空間を創出し、門真市の新たなコミュニティの拠点として、また、大阪を代表する商業施設として、魅力的なまちづくりに貢献してまいります。

施設コンセプト「便利も、特別も、ワクワクも、ぜんぶ。」
ららぽーと×三井アウトレットパークが生み出す、ここだけの体験、ここだけの時間。

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＜本リリースのポイント＞


三井不動産初の2業態複合型商業施設である「ららぽーと門真・MOP大阪門真」が、2023年4月17日（月）にグランドオープン決定。
屋上広場、エントランス広場、センターコートなど、屋内外にイベント広場が誕生。
ららぽーと153店舗（大阪初出店19店舗）、MOP98店舗（関西アウトレット初出店17店舗）、計251店舗を一挙公開。黒門市場を含む食の一大ゾーンが誕生。
当施設開業後も、大規模複合街づくり型開発は継続して発展。2029年には当施設直結のモノレール新駅も開業予定。
「ZEB Oriented認証（物販等）」、「DBJ Green Building認証」などの環境認証を取得。当社商業施設最大級の規模となる太陽光パネルを設置するなど、環境に配慮。



＜当施設の特長＞
1.　唯一無二な商業施設が誕生
○三井不動産初の2業態複合型施設
1階・3階：「ららぽーと門真」、2階：「MOP大阪門真」
○様々なイベントを開催できる広場
屋上広場「空の広場」、エントランス広場「くすのき広場」、センターコートなど。
○ベビーやキッズのための遊びやくつろぎの空間も充実

2.　日常と非日常を同一空間に凝縮させた全251店舗
○「ららぽーと門真」：153店舗
・大阪初出店19店舗、新業態11店舗。
・食の一大ゾーン（黒門市場、スーパーマーケット、レストラン、カフェ、ファストフード、フードコート）
・ららぽーとならではの多彩な店舗が集結。
・「ＴＯＨＯシネマズ」初となるドルビーシネマを備えたシネコンが誕生。
○「MOP大阪門真」：98店舗
・日本アウトレット初出店4店舗、関西エリアアウトレット初出店17店舗。
・MOP大阪鶴見が拡張移転。加えて、58店舗が新規出店。
・人気ブランドカフェも出店（ラルフズ コーヒー、gelato pique cafe）。

3.　 当施設開業後も発展し続ける門真エリアについて
・当施設開業後も、大規模複合街づくり型開発は継続して発展。
・交通利便性の向上のための取り組みを推進。
・2029年には大阪モノレール線に、当施設直結の新駅が誕生予定。
・周辺地域との連携により、地域コミュニティの拠点づくりを目指す。

4.　サステナブル社会の実現に向けた取り組み
・「ZEB Oriented認証（物販等）」、「DBJ Green Building認証」などの環境認証を取得。
・当社商業施設最大級となる、約4,500枚の太陽光パネル実装。
・再生可能エネルギー使用のEV充電サービス、COOL分電盤などを導入。

5.　働きやすい環境づくり
・充実した従業員休憩室の設置や24時間営業の従業員用コンビニが出店。
・働きたい人と働き手を探している店舗とをマッチングするアルバイトサービス「タイミー」の導入など、働きやすい環境づくりを推進。

6.　感染症への対策
お客さまが安心して当施設で過ごせるよう、新型コロナウイルス感染症などにも対応。
・「三井不動産9BOX感染対策基準」に準じた対策。
・フードコートにおける非接触注文・決済システムの導入。
・密を避けながら安心して存分に楽しんでいただける屋上広場など。


１.　唯一無二の商業空間が誕生

〜三井不動産初の2業態複合型施設が、今までにないワンストップの感動体験を提供〜

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　「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」複合型による、従来の枠を超えた商業施設を目指します。

　1階と3階には「ららぽーと門真」、2階に「MOP大阪門真」を配します。異なるゾーンをワンストップでお楽しみいただくことができ、今までにない全く新しいショッピング体験やここでしか味わえない感動体験を提供します。

〇フロア構成
1階・3階　「ららぽーと門真」
　日々のショッピングに便利な店舗から、ライフスタイルを彩る大型店まで、計153店舗の充実のラインナップ。
加えて、様々なイベントを開催できる広場なども充実しています。


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2階　「MOP大阪門真」
　MOP大阪鶴見（2023年3月12日閉館予定）がMOP大阪門真として拡張移転リニューアルし、より充実したラインナップで特別なショッピング体験を提供します。海外ブランドやスポーツ・アウトドアブランドなどの多彩な98店舗が揃い、ブランドショッピングをより身近にお楽しみいただける空間です。
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4階　屋上広場「空の広場」
　お買い物に来たお客さまや地域の人々が集い、楽しみ、憩うことのできる広場です。イベントステージや遊具などが設置されるほか、カフェ「LOGOS CAFE & HIROBA」も出店します。
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〜様々なイベントを開催できる広場〜
4階　屋上：空の広場
　屋上には、お買い物に来たお客さまや地域の人々が集い、楽しみ、憩うことのできる空間「空の広場」が誕生します。屋上中央に位置するエスカレーターに加え、3階フードコート「Food Terrace」内の階段からも直接アクセス可能です。
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＜空の広場・特徴＞
南側：大型すべり台や築山トンネル、キッズ用ボルダリングや複数の遊具があり、子どもたちが楽しく遊び、家族で安心して過ごすことのできるプレイゾーン。
中央：多様な植栽やベンチを配置し、お買い物の合間に緑を感じながらリラックスできる空間。
北側：ステージがあり、様々なイベントに対応出来る多目的広場。北側のまどからは一面の太陽光パネルを覗き見ることができ、サステナブルな取り組みを身近に感じていただけます。
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家族みんなで楽しめるくつろぎカフェ空間が誕生　＜関西初＞＜大阪初＞＜新業態＞＜SC初＞
　「空の広場」には、アウトドアの総合ブランド「LOGOS」の新業態「LOGOS CAFE & HIROBA」が出店します。キッズメニューも豊富なカフェと、キャンプを疑似体験できる「HIROBA」、そして店内には駄菓子屋も併設され、子どもたちも大はしゃぎのポイントが満載。家族みんなで楽しい時間を過ごすことができる空間です。また、3階に出店する「LOGOS SHOP」では、ロゴスグッズも購入できます。

　お買い物中の休憩はもちろん、おでかけ気分を味わえるくつろぎ空間をぜひお楽しみください。
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1階：センターコート
　建物中央に位置し、各フロアをつなぐ空間である吹き抜けセンターコートの天井には、門真市名産であるレンコンの花「ハス」をモチーフとした「ハストラス」をデザインしました。

　ハスの花びらのように光輝く「ハストラス」が、センターコートを明るく華やかな光で包み込み、ここにしかない明るい環境を創出します。また、大型ビジョンも設置し様々なイベントを開催予定です。2022年11月に開業した「ららぽーと堺」同様、3x3などの魅力あるスポーツイベントなども開催可能となっています。
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1階（外）：くすのき広場
　電車やモノレールを利用して「門真市駅」から歩いて来館されるお客さまのメインエントランスとなる北西エントランス前には、くすのきがシンボルとなる「くすのき広場」を設けています。芝生や多数のベンチを整備し、お客さまに、お買い物の前後や合間におくつろぎいただける空間を創出します。また、くすのき広場付近の当施設外壁には迫力のある大型ビジョンも設置します。
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〜ベビーやキッズのための遊びやくつろぎの空間が充実〜
　当施設では、子どもたちが思いきり遊べる屋上「空の広場」のプレイゾーンやキッズスペースなど、家族で安心して過ごせる空間をご用意しています。

■プレイゾーン　＜屋上・空の広場＞
　屋上「空の広場」のプレイゾーンに位置する子ども向けの遊び場です。すべり台、築山トンネル、キッズ用ボルダリングなどの遊具も充実しています。

■キッズスペース、ベビー休憩室　＜１〜3階＞
　各階には、ベビーカーと一緒に入れる広いトイレや、授乳室、おむつ替えスペースなどをご用意します。さらに2・3階には、お買い物の合間にお子さまにも楽しんでいただけるキッズスペースを配置します。


■キッズ食事スペース　＜3階フードコート・Food Terrace＞
　お子さまとゆったりお食事ができる小あがり席や、ベビーチェアがセットになったテーブルをご用意しており、小さなお子さま連れでも安心してお食事をお楽しみいただけます。

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■休憩スペース　＜1階・総合案内所＞
　インフォメーションカウンターや「&mall DESK（アンドモールデスク）」、カードデスク、宅配カウンターが集結する１階の総合案内所には、どなたでもご利用可能なご家族でくつろげるスペースをご用意しています。[画像19: https://prtimes.jp/i/51782/407/resize/d51782-407-3748842662b76aaa032f-16.jpg ]



2.　日常と非日常を同一空間に凝縮させた全251店舗

「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」のご紹介
＜１階・3階＞
日々のショッピングに便利な店舗から、ライフスタイルを彩る大型店まで、153店舗の充実のラインナップ。

門真うまいもん街　＜1階＞

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1階には、約9,600平方メートル にもなる食の一大ゾーン「門真うまいもん街」が誕生。市場、食物販、レストラン、スーパーマーケット、ファストフード、カフェが集積します。


黒門市場　＜1階・門真うまいもん街内＞
　大阪市の中心部であるミナミ・日本橋に所在し、2022年には開場200周年を迎えた歴史ある「黒門市場」。大阪の台所と言われる「黒門市場」公認の市場が、「門真うまいもん街」内に新しく誕生します。核となる黒門市場11店舗に加え、和洋菓子、お惣菜などのバラエティに富む食物販6店舗の計17店舗が、彩り豊かな市場エリアを形成します。（エリア全体：約2,500平方メートル ）

　門真うまいもん街に出店する黒門市場店舗は、品質と値ごろ感のバランスが抜群な精肉店「牛兆」、創業118年の水産卸の名門「深廣」、戦後間もない頃からの味を守り続ける老舗カレー屋「ニューダルニー」など、盛りだくさんのラインナップになっています。市場ならではの新鮮かつ高品質な生鮮食品はもちろん、ミナミ・日本橋の黒門市場にはない飲食店も新たに出店し、お買い物と併せて店内でのお食事、ドリンク片手に共用席でひと休憩など、お客さまの第二の食卓のような様々な過ごし方をお楽しみいただける空間です。
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※その他詳細は三井不動産のホームページをご覧ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0208/

プレスリリース提供：PR TIMES