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株式会社トンカチ

【再入荷・予約受付中】リサが恋した、益子焼。

(PR TIMES) 2024年04月17日(水)16時45分配信 PR TIMES

リサ・ラーソンと人間国宝、濱田庄司の出会いから60余年。リサが、ずっと作りたかった益子焼きの平皿の特集ページが公開。人気商品が再入荷し、ご予約も受け付けております。
株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2024年4月4日(木)にリサ・ラーソンのジャパンシリーズの、益子焼の特集を公開しました。
現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp)と代官山の直営店「TONKACHI,6」(https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/about-tonkachi/shop)で販売中です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50580/405/50580-405-ffde10a6c93b8165230aaf94b16d926c-2400x1560.png ]

リサが恋した、益子焼。


1950年代はこちらのある日、日本を訪れたリサは、益子焼きを世にひろめた、人間国宝・濱田庄司に出会い、日本の陶芸について学びました。以来、リサは日本の文化に強い興味を持ち続けておりいつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていました。その願いは、60年以上もたってから突然叶うことになります。
リサの一途な「恋」が叶った「夢の作品」をご紹介します。
(特集ページより)

▼特集ページ「リサが恋した、益子焼。」
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/ll_mashiko

益子焼について


栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器。益子は現代陶芸のメッカと言われる。
1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、日本のみならず世界の陶芸界の注目を集める。
石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。

濱田庄司とは、近現代の代表的な陶芸家であり、民藝運動の主導者の一人で内外で活躍した。栃木県益子町に居を構え作陶し、益子焼きを一躍世に広めて、益子焼の向上発展に尽力した。殆どろくるのみを使用するシンプルな造形と、釉薬の流描による大胆な模様を得意とした。

平皿


5.5寸皿には「ぞう」「NINA」「とり」「ねこ(しろ)」「ねこ(くろ)」「ライオン」「しんじるたぬき」の7種類、8寸皿には「ライダー」「サカナ」の2種類がラインナップ。ザラつきやわずかな凹凸、色の濃淡から人の手によって丁寧に作られていることが伝わってきます。 食器として、ヴィンテージのオブジェなどと並べてインテリアとして、暮らしに彩りを与えてくれます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50580/405/50580-405-6eaa9a8bcad99d3e365485072556210d-600x600.png ]

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[5.5寸皿]
サイズ:Φ17.3 × H2 cm
素材:陶器(益子焼)
重量::280 g
電子機器:電子レンジ、食洗機使用可
価格:¥2,640(税込)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50580/405/50580-405-52197001300824d58d336a28e3daa85d-600x600.png ]


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[8寸皿]
サイズ:Φ25 × H3.2 cm
素材:陶器(益子焼)
重量:770 g
電子機器:電子レンジ、食洗機使用可
価格:¥4,290(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/_mashiko

湯呑み


ラインナップは、「ぞう」「とり」「ねこ(くろ)」「ライオンと鳥」の全4種類。ザラつきやわずかな凹凸、色の濃淡から人の手によって丁寧に作られていることが伝わってきます。 食器として、ヴィンテージのオブジェなどと並べてインテリアとして、暮らしに彩りを与えてくれます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50580/405/50580-405-abb825f28dda6749fed35c9b00e92e7b-600x600.png ]

サイズ:Φ8 × H8.5 cm
素材:陶器(益子焼)
重量:150 g
電子機器:電子レンジ、食洗機使用可
価格:¥2,640(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/_mashiko

そばちょこ


耐久性に優れ、カップとしてもお使いいただけます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50580/405/50580-405-aa411b5b61039920b540a61d7aec6b9e-600x600.png ]

サイズ:φ8.5 × H6.5 cm
素材:陶器(益子焼)
重量:150 g
価格:¥2,640(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll1145m

リサ・ラーソン × 益子焼


◯森と動物の絵皿(4寸皿)
森の中の動物が繊細に描かれた皿。はじまりは、ある日リサから届いた1枚のポストカードでした。そのポストカードに描かれていた森と動物の絵が、元々は陶板だったこと。リサが益子焼に夢中だったこと。そんな想いが合わさって出来た商品です。
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サイズ:Φ約12.5cm
素材:陶器(益子焼)
重量:140 g
価格:¥1,430(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/mashiko_mori

◯にっぽんのハリネズミ。
リサの代表的な傑作「ハリネズミ(Hedgehog)」をベースに、リサ本人のディレクションにより、ゼロから原型を制作した「にっぽんのハリネズミ」。仕上げはリサの達っての要望で益子焼特有の伝統的な釉薬が使われました。
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サイズ:W13.5×H8×D9.5cm
素材:陶器(益子焼)
重量:240 g
価格:¥19,800(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/lisa_japan_harinezumi

◯くまもとのくま
リサ・ラーソンがくまもとの為にデザインし、栃木県益子で生産をおこなう、スウェーデン・熊本・益子の越境コラボレーションです。落ち着いた飴色の釉薬は、リサがずっと使ってみたかった、益子の「柿釉(かきゆう)」を使用しています。発売当初は、売り上げの一部が熊本地震のチャリティーとして寄付されました。
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サイズ:W8.5×H6.4×D5.3cm
素材:陶器(益子焼)
重量:80 g
価格:¥7,700(税込)

商品詳細はこちらから
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll1230

【リサ・ラーソン追悼展】「私のリサ・ラーソン」



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【開催情報】
展覧会名:私のリサ・ラーソン(追悼リサ・ラーソン展)
作家名:Lisa Larson(リサ・ラーソン)
会期:2024年4月12日(金)- 2024年6月2日(日)
※土日祝のご予約は不要です。水・木・金はWEBから事前予約が必要です。
会廊時間:12時-19時
休廊日:月・火(祝祭日開廊)
会場:のこぎり
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町5-17第一西尾ビル2階
※エレベーターはありません。

のこぎりHP
https://www.nokogiribytonkachi.jp

ご予約受付ページ(土日祝日はご予約なしでご覧いただけます)
https://www.nokogiribytonkachi.jp/reservations.html


トンカチストア
https://shop.tonkachi.co.jp

Lisa Larson (リサ・ラーソン)
陶芸家
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1931年9月9日、スウェーデン南部に生まれる。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校に学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに請われグスタフスベリ社に入社。同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとなる。1952年、画家のグンナル・ラーソンと結婚。1980年にフリーランスとなり、以後、数多くのクライアントと仕事をする。2000年代より株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションがスタートし世界的な再ブレークの契機となる。2022年スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与される。2024年3月11日没。

【リサ・ラーソンオフィシャルサイト】
https://lisalarson.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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