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海と日本プロジェクト広報事務局

京都府京丹後市「経ケ岬灯台」を擬人化したキャラクターが完成!「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが中山 泰市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)19時15分配信 PR TIMES

日時:2021年10月22日(金)14時〜/場所:京丹後市役所 峰山庁舎

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「経ケ岬灯台」が立地している京都府京丹後市の中山泰市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2021年10月22日(金)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-85a5e7c3ec4662a9c08b-8.png ]



「経ケ岬灯台」キャラクターポスター


[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-e92e1a106de44ef552dc-3.png ]



イベント概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/404_1_ad36e7fc6fee984759c467cedf7d547e.jpg ]




中山市長コメント

京丹後市は海からの恵みをたくさんいただいている町ですが、普段の中ではそのありがたさが当たり前になっている一面があるのではないかと思っています。このプロジェクトを通じて新たな気付きを得て、海を通じて新しいまちづくりにつなげていく。そこのところを照らしていくまさにカンデラであり、灯火であり、たいまつである。そんなプロジェクトなのかなと大変嬉しく思っております。
この経ヶ岬灯台は海の安全と同時に日本の安全を守ることにも貢献してきたと受け止めています。手に琵琶を持ってくださっているが、楽器というのは安心の環境の象徴でもあると思っており、そういう意味ではこのキャラクターは安全安心を守ってくださる”海の申し子”であると大変嬉しく思っています。
京丹後市はSDGsの未来都市として選定されています。灯台というのは海の安全・恵み・文化、こういったものに光を当てるということでもあると思うので海の豊かさをまちとして広く伝えていくきっかけにしていきたい。
夜に灯台に画像を照射して「海の申し子が夜に姿をあらわす」というようなプロジェクションマッピングも相談の上実施していきたいと思っています。


柴田プロデューサーコメント

皆様にご活用いただいて、地元の方々におもしろがっていただければと思っています。実はこのキャラクターには灯台の色々なストーリーが伏線としてモチーフの中に散りばめられています。このキャラクターを愛していただいて灯台に行くと「なるほど、そういうことか」と感じていただけるかと思いますので、是非海と灯台のまち京丹後市に足を運んでいただけたらと思います。町の端っこに新たな住人が増えたという風に受け取っていただけると大変嬉しく思います。是非暖かく迎えていただいて観光パンフレットや、子どもたちへの学習のきっかけにしていただくなど色々ご活用いただけると嬉しいです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-b43a814d5e2e3d368ddd-9.png ]


「燈の守り人」製作委員会プロデューサー プロフィール

[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-e3c8e597abf2a2ae3ed5-6.jpg ]

柴田英知 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー

2002年地方自治体市役所に入職、農林水産、観光物産、市民窓口、生活保護などの部署で勤務。在職中より地域活性化をライフワークとし、テーマに応じて団体を立ち上げ、その認定によって地域の熱源を生み出す手法と、地域経済を踏まえたロジックで地域おこしを行い、地元だけではなく、海外を含めた様々な地域で地方創生事業や、音楽を中心とした文化事業を行う。

2018年市役所を退職し、日本財団「海と日本プロジェクト」事務局として拠点を東京に移動、様々な協会をプロデュースし、地域での文化を掘り起こし、地域活性化や関係人口の拡大、地域経済の循環に資する活動を行う。これまでにおおよそ70の地域で事業を実施。地域の文化や地域経済を踏まえた地域おこしを「地域リノベーション」として捉え、全国で活動中。2020年からは「燈りの守り人」の企画やキャラクター製作に関わり、2021年よりプロデューサーを務める。

団体概要
団体名称 :全国灯台文化価値創造フォーラム
本社所在地 :東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号 :03-6441-2561
代表理事 :波房 克典
設立 :2020年11月1日
URL :https://toudai.uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-4e57f99ab6830fbb4929-7.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/404/resize/d77920-404-60e73253400b3381e77b-0.png ]

「燈の守り人」プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
日本における西洋式灯台の歴史は、約150年前に遡り、現在3,000基をこえる灯台が存在しますが、GPSやレーダーの普及に伴い、各地でその役目を終えつつあります。
『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを狙っています。
https://www.akarinomoribito.com/

<2021年度の活動>
1.キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作
2.漫画連載・・・縦読み漫画として週刊連載(漫画アプリ各社) ※12月より連載開始
3.声劇Liveイベント・・・著名声優10名によるライブ朗読会イベント ※11月1、2日公演
4.音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ ※11月より配信開始
5.音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド ※11月より配信開始
6.キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作
7.20市町村に、キャラクター贈呈の表敬訪問・・・市町村とのタイアップ展開 ※10月より開始



プレスリリース提供:PR TIMES

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