プレスリリース
【無料セミナー】"ステマ規制"を「明瞭」「明快」「明確」に理解する!消費者庁表示対策課長と共に共有するSNS・インフルエンサーマーケティングの運用基準と対応
2023年6月28 日(水)11:00~ リデル株式会社(ミッドタウン東京)にて開催
SNS・インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル)は、2023年6月28日(水)11:00より、消費者庁 表示対策課長 南 雅晴氏をゲストに招いて、〈“ステマ規制”を「明瞭」「明快」「明確」に理解する!消費者庁表示対策課長と共に共有するSNS・インフルエンサーマーケティングの運用基準と対応〉と題した無料セミナーをオフラインとオンラインにて開催致します。
セミナー前半では、消費者庁 表示対策課長 南 雅晴氏と共に、『ステマ規制』をSNS・インフルエンサーマーケティングを主軸に、実例とあわせて明快に解説します。後半には、株式会社ライトパブリシティ 代表取締役社長 杉山恒太郎氏をゲストに迎え、来場者の質疑応答を含めた対話形式のトークショーを展開致します。企業の広報・法務担当者や意思決定者が新たな規制に対する具体的なアクションを理解できるプログラムです。
お問い合わせ・お申し込みはこちら:https://service.liddell.tokyo/seminar/1750/
[画像: https://prtimes.jp/i/11944/397/resize/d11944-397-4545c6c885d4e1afd11c-0.png ]
SNSの普及に伴い、インフルエンサーやYouTuberといった第三者からの口コミやPRが消費者に対して大きな影響力を発揮するようになりました。インフルエンサーマーケティングがマーケティング手法として勢いを増す一方で、ステルスマーケティング(ステマ)の横行も問題視されていますが、そのリスクは深刻です。
消費者はステルスマーケティングを見抜くための厳しい目を持つようになりました。公になれば、ネット炎上が発生し商品や企業、さらには業界全体の信頼を失う可能性があります。
そのため、企業はステルスマーケティングへの危険性を理解しリテラシーを向上させ、健全で誠実な宣伝活動を行う必要があります。これは評判を守るためだけではなく、信頼関係を見据え、持続可能なビジネスモデルを構築するための必須条件です。
本セミナーでは、「どの程度の関係性や対価提供が問題なのか、判断が難しい」という声が多く寄せられている、ステマ規制の告示「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準」の公表について、「わかりやすく」解説します。
本セミナー3つの特徴
1|わかりやすく共有:
ステマ規制の「明瞭」、「明快」、「明確」の3つの視点から、消費者庁の表示対策課長による解説を通じて深い理解を得ることができます。
2|具体的な対策:
新たな規制への対応策を具体的に学ぶことで、企業として必要なステップを明確に理解し、適切な行動をとることができます。
3|信頼関係の維持:
新規制の理解と対策を通じて、SNS・インフルエンサーマーケティングの健全な運用を支え、インフルエンサーや消費者との信頼関係の持続的な構築に寄与します。
セミナーの必要性と期待効果
SNSとインフルエンサーマーケティングは現代ビジネスにおいて欠かせない存在となりましたが、新たな規制により企業が直面する課題は増えています。このセミナーは、企業の意思決定者が規制に対応するための具体的なアクションを理解し、業界の健全性を保つための必要性を明確にすることを目的としています。
“ステマ規制”を「明瞭」「明快」「明確」に解説!
疑問・不安を解消し、最適解のヒントがみつかる60分
「明瞭」: ステマ規制には難解なニュアンスも存在しますが、「はっきりとした例」と共に解説します。具体的な事例を通じて、規制の細部を理解することが可能です。
「明快」: ステマ規制はなぜ必要なのか、その「シンプルな根拠」について解説します。規制の背景と目的を理解することで、企業としてどのように対応すべきかの視点を得ることができます。
「明確」: ステマ規制に対する企業の対応はどうあるべきなのか、それぞれの企業が「やるべきこと」を具体的に示します。新規制への適切な対応策を探るための指南となります。
プログラム
第1部:景品表示法とステマ規制の基礎知識
第2部:SNS・インフルエンサーマーケティングの健全な運用とは?
第3部:トークショー「ステマ規制に関する疑問・不安・取り組むべきこと」とは?
登壇者紹介
株式会社ライトパブリシティ 代表取締役社長 杉山 恒太郎
1948年東京都生まれ。立教大学卒業後、電通入社、クリエーティブ局配属。90年代にカンヌ国際広告祭国際審査員を3度務めたほか、英国「キャンペーン」誌で特集されるなど、海外でも知られたクリエイター。99年デジタル領域のリーダーとしてインターネット・ビジネスの確立に寄与。トラディショナル広告とインタラクティブ広告の両方を熟知した稀有なキャリアを持つ。電通取締役常務執行役員等を経て、2012年ライトパブリシティへ移籍、15年代表取締役社長に就任。主な作品に小学館「ピッカピカの一年生」、サントリーローヤル「ランボー」、AC公共広告機構「WATERMAN」など。国内外受賞多数。18年ACC第7回クリエイターズ殿堂入り、22年「全広連日本宣伝賞・山名賞」を受賞。〈光文社HPの著者プロフィールより〉
消費者庁 表示対策課長 南 雅晴
1969年生まれ。1992年3月早稲田大学法学部卒業、1993年10月公正取引委員会事務局入局後、2011年に消費者庁に出向(表示対策課上席景品・表示調査官など)。その後、公取委審査局訟務官等を歴任し、2021年7月から現職。
LIDDELL株式会社 代表取締役CEO 福田 晃一
1979年生まれ。芸能プロダクションとマーケティングによるハイブリッド企業を2000年に創業。2014年にインフルエンサーマーケティングのパイオニアとなるLIDDELL株式会社を設立する。現在は、テクノロジーによってインフルエンサーと企業を繋ぎ、企業の課題解決に貢献すると共に、インフルエンサーの自立と自律を支援している。著書に『影響力を数値化 ヒットを生み出す「共感マーケティング」のすすめ』『買う理由は雰囲気が9割』がある。
開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11944/table/397_1_a17b5b64c1004731015659e4a631cb3a.jpg ]
企業が新たなルールに対応し、SNS・インフルエンサーマーケティング業界の健全性を維持するための第一歩として、ぜひこの機会を活用してください。
お問い合わせ・お申し込みはこちら:https://service.liddell.tokyo/seminar/1750/
リデルは、蓄積された知見を活かしつつ、常にアップデートしながら、SNS・インフルエンサーマーケティングのパイオニア企業として、インフルエンサーの真価の発信とクリエイターエコノミーを支援し、経済活性化に寄与してまいります。お気軽にお問い合わせください。
【本件に関するお問合せ】
リデル株式会社
担当:貫(ぬき)
メール:pr@liddell.tokyo
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[LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE / LIW:SNS課題を数値化し、効率的に解決できるワークスペース]
URL:https://service.liddell.tokyo/
[「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム):共感型フォトジェニック・アート展」]
URL:http://vinyl-museum.com/
Instagram:https://www.instagram.com/vinyl_museum/
[福田 晃一代表取締役CEO書籍]
「影響力を数値化 ヒットを生み出す“共感マーケティング”のすすめ」
著者名:福田 晃一 発行:日経BP社/発売:日経BPマーケティング
定価:本体1,500円+税
ISBN:9784296101313
<Amazon購入ページ>
https://www.amazon.co.jp/dp/4296101315/
[インフルエンサーアワードジャパン:インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。]
第7回IAJ特設サイト: https://lp.spirit-japan.com/iaj/2022/
[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田 晃一
本社:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー12F
事業内容:
(1)SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォームの運営
(2)ファン・コミュニティマーケティング戦略および実行支援
(3)WEB3マーケティングおよび企画開発(DAO・メタバース)
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
採用に関して:https://www.wantedly.com/companies/liddell/
プレスリリース提供:PR TIMES