プレスリリース
モンスターAVアンプAVC-X8500Hのパフォーマンスさえも凌駕する最新鋭AVアンプ
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- 品名:11.4 ch AVサラウンドアンプ- 品番:AVC-X6800H- カラー:K(ブラック)- 希望小売価格:528,000円(税込)- JAN/EANコード:0747192140397(AVCX6800HK)- 発売時期:2024年3月中旬
デノンは、13.4ch AVサラウンドアンプ「AVC-X6800H」を2024年3月中旬に発売いたします。AVC-X6800Hは、これまでの30年を超えるデノンのAVアンプ開発で培われた独自の設計思想と回路設計技術、そして最新のフラッグシップAVアンプ「AVC-A1H」からのフィードバックを元に生み出された高性能AVアンプです。グレードが上がるほどに大型化することはAVアンプの常ですが、AVC-X6800Hの開発においては、「モンスター」と称されたかつてのフラッグシップモデル「AVC-X8500H」をも超える性能を、ミドルクラスの筐体サイズで実現することが目標として掲げられました。AVC-X6800Hは、搭載するパワーアンプの数こそAVC-X8500Hの13chに対して2ch少ない11chですが、最新の3Dオーディオフォーマットのサポート、13.4chのプロセッシング、新規開発のパワートランジスタを採用したモノリス・コンストラクション・パワーアンプなど、デノンの最新鋭プレミアムAVアンプに相応しい仕様を備えており、サウンドクオリティにおいてもAVC-X8500Hを凌駕するものに仕上げられています。
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11chモノリス・コンストラクション・パワーアンプ[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3601/396/3601-396-708b0b9d5571fe9bffad23759dcf7a50-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大型EIコアトランス
AVC-X6800Hは、7入力/3出力のHDMI端子の内7入力/2出力が、最大40Gbpsの8K/60Hz、4K/120Hz映像信号のパススルーに対応しているため新4K8K衛星放送や動画配信サービス、最新ゲーム機の超高精細かつ滑らかな映像美をハイクオリティなサウンドとともに存分に楽しむことができます。もちろん、ただ単に8Kに対応しているだけではなく、明るさと色彩の表現力を高め、映像のリアリティを向上させるHDR(ハイダイナミックレンジ)についても、HDR10、HDR10+、Dolby Vision、HLG、Dynamic HDRのパススルーをサポートしています。また、TVからのマルチチャンネルリニアPCM信号やDolby Atmos、DTS:Xなどのイマーシブオーディオ信号の入力を可能にするeARC、ゲーミング&VR体験を革新するALLM、VRR、QFTなどの最新機能もサポートし、ホームシアターにおける体験の質をかつてない高みへと引き上げます。
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8K/60Hz、4K/120Hz対応HDMI入出力[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3601/396/3601-396-7b3d2a52ac9a7d95f3b7398e484cef5c-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
13.4chプリアウト
サウンドクオリティについては、ロスレスオーディオやイマーシブオーディオの真価を引き出し、ダビングステージに迫るサウンドをホームシアターで再現すること。このデノンのAVアンプが目指す理想を具現化するために、上級機にのみ搭載される、「D.D.S.C.-HD32」、「AL32 Processing Multi Channel」、そして「クロック・ジッター・リデューサー」を搭載しています。もちろんAVC-X6800Hについてもすべてのデノン製品の音質チューニングを手がけるサウンドマスター山内慎一が徹底的な試聴を繰り返して音質をまとめ上げています。音質担当エンジニアと共にこれまで長年にわたって培ってきた知見とカスタムメイドの高音質パーツ、回路設計技術を最大限に活用し、クラスを超えたクオリティにまで引き上げ、AVR-X3800Hのようなミドルクラス製品と同等の筐体サイズながら、AVC-X8500Hを凌駕するパフォーマンスをを実現しています。AVC-X6800HはDolby Atmos、DTS:X、MPEG-4 AACに加え、IMAX Enhanced、Auro-3D、およびMPEG-H 3D Audioに対応。11chのアンプを内蔵しており、単体で6chのハイトスピーカーを含むサラウンドシステムを構築することができます。さらに外部パワーアンプを追加すれば13.4chまでシステムを拡張することができます。また、最大4台のサブウーファーを接続することができ、それぞれのサブウーファーに近くのスピーカーの低域成分を割り当てることができるため、低音の指向性、移動感も正確に再現することができます。プリアウトは13.4chを装備しており、プリアンプと内蔵アンプを切り離す「プリアンプモード」を使用すれば、内蔵アンプの動作の影響を受けない純度の高い音声信号を外部パワーアンプに出力することができます。プリアンプモードは全チャンネルを一括で切り替えられるだけでなく、チャンネルごとに個別に設定することもできます。
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HEOSアプリ iPad[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3601/396/3601-396-d642af28579d508c2becada1a2400f23-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HEOS アプリ iPhone
AVC-X6800Hは、ネットワークオーディオのプラットフォーム「HEOS」を搭載しており、「Denon Homeシリーズ」のスマートスピーカーやサウンドバーなどのHEOS Built-inデバイスをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築することができます。音楽ストリーミングサービスは、ロスレスやハイレゾに対応するAmazon Music HD※1をはじめ、AWA※1、Spotify※1、SoundCloud※1に対応。また世界中のインターネットラジオ放送を楽しむこともできます。AirPlay 2にも対応しており、Apple Music※1やアプリの音声も高音質で楽しむことができます。Bluetooth(R)については受信と送信の両方に対応しており、BluetoothヘッドフォンなどでTVの音声や音楽を楽しむことができます。さらにローカルネットワーク上のミュージックサーバー(PC / Mac / NASなど)やUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生にも対応しています。スマートフォン、タブレットでAVアンプの操作と設定ができる「Denon AVR Remote」やスマートフォンやPCのウェブブラウザで操作や設定が行える「ウェブコントロール機能」にも対応。Wi-Fiは2.4/5GHzのデュアルバンド、MIMOおよびIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており高速かつ安定した通信が可能です。従来から高い評価を受けていた、直感的に操作できるセットアップメニューを刷新しました。テキストや画像の表示解像度を上げ、テキストの読みやすさや画像の視認性を向上。デザインもより洗練され、現代的なものへと生まれ変わりました。スピーカーの接続や設定、入力機器との接続、そしてネットワークの設定など、初期設定をテキストや画像、アニメーションで分かりやすくガイドする「セットアップアシスタント」機能もさらに分かりやすく進化しており、テレビ画面に表示される説明に沿って一つ一つ順を追って設定を進めるだけで、誰でも簡単にAVアンプの設定を行うことができます。※1 サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
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デノンについて
2020年10月1日に創立110周年を迎えたデノンは、日本初のレコード・蓄音器製造会社、および日本初の業務用録音機器製造会社を起源とするプレミアムオーディオブランドです。世界初のデジタルPCMレコーダーを実用化するなど、革新的な技術力と開発力は、世界中から高い評価を得ています。2001年からはその呼称を「デンオン」から「デノン」に統一し、グローバルブランドとしてさらにその活躍の場を広げています。
プレスリリース提供:PR TIMES